マヨネーズに潜む3つの危険性!老けるし病気になる理由
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「マヨネーズに潜む3つの危険性!老けるし病気になる理由」というお話をさせて頂きます。
◎マヨネーズの知られていない危険性が分かる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
マヨネーズが実は危険な理由を知りたくはありませんか?
この動画では、マヨネーズに潜む3つの危険性と、安全なマヨネーズをお伝えします。
マヨネーズが好きな方はぜひご覧ください。
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マヨネーズに潜む3つの危険性!老けるし病気になる理由
今回は、マヨネーズに潜む3つの危険性についてお伝えしたいと思います。
で、マヨネーズってあなたは使うことがあるでしょうか。
例えば野菜につけたり、お料理にかけたり、たこ焼きとかお好み焼きなんかには欠かせないですよね。
まぁちょっとひどい摂り方の方だと、焼きそばにもマヨネーズをかけるかたとか、ごはんにもかける人もいます。
そういえば私の姉も昔はご飯にかけていたような記憶がありますね。
ですが実は、マヨネーズというのは健康上のリスクがとても高いもので、そんなに日常的に使っていいものではない、できるだけ避けてほしい調味料なんですね。
そこで今回は、実はマヨネーズに潜んでいる危険性についてご説明して、逆に安全なマヨネーズについてもお伝えしますので、マヨネーズ好きの方はぜひ最後までご覧になってください。
マヨネーズは危険だという事をご存知ですか
ということで、マヨネーズに潜む3つの危険性についてお伝えしたいと思います。
で、まずマヨネーズってどのような材料で作られているのかご存じでしょうか。
マヨネーズは、卵と油、お酢、塩を基本材料とした調味料なんですね。
で、マヨネーズという名称を使うためには基準があって、それが卵全て、もしくは卵黄のみを使い、塩と砂糖類、その他に定められた原材料の中で作られるもので、植物油脂の割合が65%以上のもの、これがマヨネーズです。
しかしマヨネーズには偽物もあって、それはカロリーハーフのマヨネーズです。
カロリーハーフのものは正式名称をサラダクリーミードレッシングと言って、卵黄及びデンプン、または糊料(こりょう)、これは粘りを出す食品添加物を使ったものですね。
そして食塩、砂糖類、原材料が定められていて、植物油脂、油の使用量が10%以上50%以下のものを指しています。
こちらはマヨネーズという名称は使えないんです。
まあですからカロリーハーフのマヨネーズの方が油の量が少ないのでカロリーも少ないんですが、こちらの方が実は危険性は上なんですね。
ただカロリーハーフマヨネーズの危険性については別の動画で詳しくお伝えしていますので、興味のある方はそちらの動画を後でご覧になってください。
まあですから、正しいマヨネーズというのは油が65%以上も含まれている物なんです。
これが1つ目の危険性に繋がってくるんですね。
1.危険な油が多い
という事でマヨネーズが危険な理由その1、危険な油が多い、という事です。
普通のマヨネーズと言うのは70%程度が油なので、もうこれは油を食べているようなものなんですね。
しかしマヨネーズに使われている油は、ほぼ全てが菜種油やコーン油、大豆油など、いわゆるサラダ油と呼ばれる「安い油」なんですが、このような油がなぜ安いのかと言うと、外国で遺伝子組み換え作物といって、人工的に遺伝子を操作した作物を使っているんです。
しかし遺伝子組み換え作物は今後の危険性が指摘されていますので、あまり積極的に摂りたいものでは無いんですね。
さらにこのような油はオメガ6脂肪酸と言う油を多く含んでいるんです。
オメガ6脂肪酸は現代人がすでに取り過ぎている油だと言われています。
外食店やお菓子、ファーストフード、コンビニ、パン、カップ麺、冷凍食品など、いろんな食品がありますがこれらの安く販売している食べ物に使われている油が安い油で、オメガ6脂肪酸を大量に含んだものなんですね。
ですが、いまはこのような便利な食べ物ばかりを食べてしまっている方が多いため、オメガ6脂肪酸の取り過ぎになってしまっています。
その原因の一つがマヨネーズなんですね。
オメガ6脂肪酸を取り過ぎると、細胞が硬くなってしまう、劣化してしまいますので肌や髪が劣化して、肌のシミやくすみ、髪のハリやコシを失う原因になってしまい、見た目の老化を進めてしまいます。
また、血管を硬くしてしまいますので動脈硬化を進めて病気の原因になりますし、脳が劣化して脳の機能が低下したり、悪玉コレステロールが増えて肥満の原因にもなってしまいます。
さらに炎症が起きやすい体質になるため、花粉症やアトピーなどのアレルギー症状、うつなどの精神症状、痛みなどの関節痛の原因にもなります。
そして油の取り過ぎになりますのでもちろん太ってしまいます。
油は基本的に高カロリーですので、取り過ぎると当然ながら太るんですね。
ですので、マヨネーズに危険な油が使われていることは様々なリスクをもたらせてしまいます。
2.トランス脂肪酸
そしてマヨネーズが危険な理由その2、トランス脂肪酸が含まれているということです。
あなたはトランス脂肪酸ってご存知でしょうか?トランス脂肪酸は、摂る必要のない、摂らない方がよい油になります。
これは自然界にはほとんど含まれない油なんですが、マヨネーズをはじめ、マーガリンやファストスプレッド、ショートニングなどのように油に水素を添加した食べ物、あるいはそれらを使ったパンやケーキ、ドーナツなどの洋菓子、揚げ物などに多い物質です。
これは善玉コレステロールを減らして悪玉コレステロールを増やしてしまいますので血管内に炎症が起きて動脈硬化を進め、心筋梗塞や脳卒中などのリスクを高めてしまいます。
また、糖尿病などの生活習慣病や、アトピーや鼻炎、気管支ぜんそくなどのアレルギー疾患の原因になってしまうと言われていますし、トランス脂肪酸を体外に排泄しようとすると、大量のビタミンやミネラルを消費、失うことがわかっています。
トランス脂肪酸は非常に危険性が高く、アメリカでは「プラスチック食品」とか、「狂った脂肪」と呼ばれており、ほとんどの国でトランス脂肪酸を規制する動きになっています。
ですが日本ではまだトランス脂肪酸を規制する法律がないですので、マヨネーズの取り過ぎは非常に危険な事なんです。
ですのでトランス脂肪酸は非常に危険性が高い油ですから、それが含まれているマヨネーズは避けた方がいいんですね。
3.食品添加物
そしてマヨネーズが危険な理由その3は、食品添加物です。
マヨネーズの原材料は卵、油、お酢、塩ですので、基本的にこれだけで十分なんです。
しかし、市販のマヨネーズは味を良くするために、本来必要ない食品添加物や、それに近い調味料を使ってしまっています。
例えば「調味料(アミノ酸等)」と書かれている物は化学調味料で、人工的で強力な味なんですね。
このような化学調味料は強烈な旨味を出すんですが、この自然界にないくらいの強烈な旨味に慣れてしまうと、もう辞められなくなってしまいます。
また、たんぱく加水分解物という調味料も使われるんですが、これもほんとど食品添加物と呼べるもので、これはくず肉などのタンパク質を塩素で分解したものなんですね。
これも強烈な旨味ですのでリスクがあります。
そしてカロリーハーフのマヨネーズはさらに酷い状況で、例えば増粘剤であるとか、添加物ではありませんが大量の砂糖が使われています。
ですので、マヨネーズを摂るだけで食品添加物や自然界にない調味料を口にしてしまう危険性があるんです。
ですので、市販のマヨネーズはできるだけ避けて頂いた方がいいんですね。
健康的なマヨネーズはないのか
「わかった、でもマヨネーズは好きなんだけど、体に悪くないマヨネーズはないの?
というマヨネーズは大好きだけど健康で居たいという方には、自分で作るマヨネーズがおススメです。
マヨネーズって実は作るのは結構簡単で、材料も工程もとても簡単な物なんですね。
なんですが、マヨネーズをさらに健康的にした、亜麻仁油入りの豆乳マヨネーズの作り方を別の動画でお伝えしていますので、ご興味のある方は下の説明欄にある動画のリンクから作り方の動画もご覧になってください。
また、もしも作るのが面倒くさい!やっぱりできたやつを買って使いたい!という方には、安い油や添加物などでごまかしていない、健康的な本物の商品を選んで頂きたいと思います。
で、そんな本物のマヨネーズをお探しの方におススメなのは、松田のマヨネーズです。
松田のマヨネーズは本当にこだわって作られているマヨネーズで、もちろん食品添加物は不使用です。
もうそれは当たり前のことで、そこからの原料の厳選さが凄いんですよ。
松田のマヨネーズの原料のこだわりを見ると、他のマヨネーズのデメリットが見えてきます。
ですので松田のマヨネーズと比較していきますが、まず松田のマヨネーズのこだわりの1つ目は油です。
これは遺伝子組み換えでない菜種油を使用しています。
ですから、何も表示のないマヨネーズは遺伝子組み換えの油を使っているんですね。
大豆油とかコーン油とかが多いです。
そして卵ですが、卵は平飼いの卵になります。
ほとんどの卵はケージ飼いと言って、狭いケージの中に大量に押し込まれた、運動もろくにできないような環境で育てられたニワトリから卵がとられています。
そのためにニワトリはストレスによって体調不良を起こしやすく、それを防ぐために抗生物質を混ぜた餌を食べていることが多いんですね。
しかし平飼いというのはそのような狭いケージに閉じ込めずに自由に運動できる環境で育てられていますので、ストレスがなく抗生物質も必要ないんです。
また、そのニワトリの餌にもこだわっていて、遺伝子組み換え飼料を使わず、ポストハーベスト農薬の危険性のある餌は使っていないんです。
この卵に対するこだわりは凄いですね。
そしてお酢ですが、ポストハーベスト農薬の心配のない、国内産リンゴ100%果汁で作った純リンゴ酢です。
これが普通のマヨネーズでは、サトウキビの廃液や輸入小麦、とうもろこし、ジャガイモなどを使っていることが多く、その中でも価格の安い遺伝子組み換え作物が使われている事がほとんどです。
そして塩ですが、これは伊豆大島産の海塩「海の精」を使用しています。
ご存知ですか?海の精。
私の過去の動画で正しい塩の選び方と言う動画でも本物の塩ということでご紹介した海の塩を使っているんですね。
ですから他のマヨネーズで使われている塩は何かというと、とても安い、ナトリウムだけの精製塩が使われています。
ですから血圧も上がりやすいですよね。
ですから、油、卵、お酢、塩、マヨネーズの基本であるこの4種類の材料だけでもこれだけ差がありますので、やっぱり味もかなり違うんですよ。
初めて松田のマヨネーズを食べてみると、今まで食べていたマヨネーズが本物でなかったという事がよく分かりますので、ぜひ一度は試して頂きたいと思います。
また、もう一つご紹介したいのがオーサワの豆乳マヨです。
こちらは豆乳で作られたマヨネーズで、卵を使っていないんです。
とても珍しいですよね。
ですが、食べてみてもらえば分かるんですが、豆乳マヨって本当に美味しいんですよ。
しかも原材料にもちゃんとこだわっていて、圧搾法で絞った菜種油、国内産大豆を使用で遺伝子組み換えではなく、松田のマヨネーズと同じくリンゴ酢と海の精のお塩を使用しています。
さらに卵、砂糖、添加物は不使用、そしてコレステロールはなんとゼロ。
めちゃくちゃヘルシーなんですが、隠し味に白みそが加えられていることでコクがあるのでとても美味しいんです。
ですので、もしもマヨネーズを選ぶのであれば松田のマヨネーズやオーサワの豆乳マヨを選んで頂きたいと思います。
で、もし松田のマヨネーズやオーサワの豆乳マヨに興味のある方は下の説明欄にAmazonのリンクを貼っておきますので、そちらからご覧ください。
マヨネーズは使う方であればかなり頻繁に使う調味料です。
いつも使う調味料が体に悪いものだと、毎日カラダを悪くしていってしまう事になりますので、まずはマヨネーズのような調味料から、体に良いものに変えていきましょう。
◎【実験つき】マヨネーズはカロリーハーフを選ばないで!ハーフに隠された2つの罠と選び方
https://youtu.be/cougw5pn4w4
◎3分で簡単マヨ!美味しいのにカロリーオフ「豆乳マヨネーズ」の作り方レシピ
https://youtu.be/T2-X8ofEBrc
◎松田 マヨネーズ・辛口 300g
https://amzn.to/30NuJG6
◎オーサワの豆乳マヨ300g
https://amzn.to/301qdVf
◎健康美容食育士が解説!健康的に正しい「塩」の選び方とオススメ品
https://youtu.be/rmcJ2aaGyQQ
まとめ
今回は「マヨネーズに潜む3つの危険性!老けるし病気になる理由」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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