【精神安定】メンタルを最大42%も強くする食べ物!しかも痩せるし綺麗になれてお得です
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【精神安定】メンタルを最大42%も強くする食べ物!しかも痩せるし綺麗になれてお得です」というお話をさせて頂きます。
◎メンタルを最大42%も強くする食べ物がわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
メンタルを最大42%も強くする食べ物を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、食べるだけでメンタルを強くし、うつ病のリスクを低下してくれる食べ物をお伝えします。
精神的に不安定で弱さを感じる方は必見です!
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【精神安定】メンタルを最大42%も強くする食べ物!しかも痩せるし綺麗になれてお得です
今回は、メンタルを最大42%も強くする食べ物をお伝えしたいと思います。
で、あなたはメンタルの弱さ、心の不安定さでお困りではないでしょうか。
何かあるとすぐ動揺してしまったり、ネガティブになってしまったり。
あるいは、いつも不安なことを想像してしまって不安でいっぱいだったり、動悸までしてきたり、落ち着かなくてうろうろしてしまったり、ちょっとうつのような症状まで入っているかもしれないと考えてはいませんか?
今回は、そんなメンタルに自信が持てないあなたにピッタリな、研究の結果から分かった、食べるだけでメンタルを強くしてくれる食べ物をご紹介します。
ですのでぜひご覧になって、今日からこの食べ物を食べ始めて、不安な日々を終わらせましょう。
ということで、メンタルを最大42%も強くする食べ物をお伝えしたいと思います。
うつ病の原因は心だけじゃない
で、精神的に不安定な疾患といえば例えばうつ病であるとかパニック障害、不安障害などがありますが、これらの病気になってしまうのは、ストレスが原因だと言われることがあったり、あるいは
「心が弱いからだ!」
なんて結構酷い言い方をするかたもいらっしゃいます。
ですが、心の病気だったりその前の状態である精神的に不安定な状態と言うのは一概に心だけの問題ではないんですね。
これは様々な研究から明らかにされています。
カラダに原因があってもココロの病気や精神の不安定さを作ってしまいます。
また、体の問題だけでなく、食べ物の関与もとても大きいことも分かっているんですね。
その理由は腸内環境にもあります。
メンタルと食べ物に関する研究報告
で、今回のメンタルを強化する食べ物に関する研究ですが、これは西オーストラリア州のエディスコーワン大学からの報告になります。
この研究では、果物や野菜の習慣的な摂取と、抑うつ症状との関連性について調べました。
で、この研究の対象者はオーストラリアの25歳以上の男女4105人を対象として、食品の摂取頻度をアンケートで調査し、12年間の追跡調査期間の間に抑うつ症状を発症した方との関連性を評価しました。
つまり、野菜や果物の摂取量と抑うつ症状の発症率に関連性があるかを調べたんですね。
で、この12年の調査期間の間に425人の参加者が何らかの抑うつ症状を示しました。
これは全体の約10%に当たりますので、結構多くの方が抑うつ症状になるものなんですね。
で、この結果、野菜や果物を摂取する頻度が高い方は、抑うつ状態になってしまうリスクが20%低下していることがまず分かりました。
そしてさらに、野菜の多様性が高い方、つまり色んな種類の野菜を食べている方の方がより抑うつ状態を回避できていることも分かったんですね。
で、1日に3種類未満の種類の野菜を食べている方に比べて、1日4種類から6種類の野菜を食べている方、つまり色んな種類の野菜を食べている方は、抑うつ状態になってしまうリスクが24%から最大42%も低くなったことが分かったんです。
しかもこの関連性は、食事の質、つまり食事のバランスを調整した後でも同じままだったんです。
ですから、いろんな種類の野菜を食べる事で抑うつ状態、うつ症状やうつ病になるリスクを最大42%も下げることが出来る事が分かって、さらに炭水化物や脂質やたんぱく質のバランスとか、ビタミンとかミネラルなどのバランスなどを整えた方が健康になれるという面はありますが、とりあえずそれは気にしないで色んな種類の野菜さえ食べておけばうつ病のリスクは下げられるんだよ、ってことが分かったんです。
これは凄い効果ですよね。
で、この結果って、私は結構意外な結果だったんですよ。
研究の論文を見た時に、あー野菜や果物って書いてるから、ビタミンやミネラルを取ることで良かったんだろうな、食事の栄養のバランスって精神的にも重要だよねって思って読んでいったんですが、実はそうではなかったんですよね。
なぜ野菜の多様性がうつ病を改善できたのか?
で、この研究報告ではなぜ野菜がうつ病のリスクを軽減したのかという理由までは考察していないんですが、私が思うには腸内環境の改善なんじゃないかと考えています。
実は腸内環境とうつ病は密接な関係があると言われていて、腸から出される脳内ホルモンのセロトニンという物質があるんですね。
これは幸せホルモンと呼ばれるもので、ストレスを軽減したり、リラックスしたり、落ち着くために必要なホルモンなんです。
また、眠りの質を上げるために必要な睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンを作り出すためにも必要なホルモンですので、このセロトニンが不足すると、ストレスがいっぱいになり、リラックスできず、落ち着かず、そして眠れなくなっていきます。
これがどんどん悪化していくと、抑うつ状態になってしまうんです。
ですからセロトニンはとても重要な働きをするホルモンなんですが、このホルモンは腸内環境が良くないと正しく分泌されないんですよ。
ですから、腸内環境が悪いと抑うつ状態になってしまうものなんですね。
そこで今回の研究報告ですが、野菜は善玉菌の餌になる食物繊維やオリゴ糖などを多く含んでいますし、野菜を沢山食べるという事は悪玉菌の餌になる動物性たんぱく質や糖質の摂取量を減らすことになりますから、腸内環境を改善する効果に優れている食べ物なんですよ。
ですから、野菜を色んな種類食べる事で、食物繊維やオリゴ糖を沢山摂取できて、腸内環境が改善した結果セロトニンの分泌が正常となり抑うつ症状を出すリスクが低下したということなんじゃないかな、と思います。
まあこれは私個人の考えですね。
まあでもいろんな種類の野菜を食べればうつ病を回避できることは今回の研究で明らかになりましたし、確実に腸内環境は良くなりますので、セロトニンの効果でストレスが軽減して、リラックスできて、落ち着きを取り戻して、そして睡眠の質まで良くなりますので、ぜひ実践してみて下さい。
バランスの良い食事も必要です
また、野菜を沢山食べるだけではなく栄養のバランスまで整えたい方は、まごわやさしい食事がおススメです。
まごわやさしい食事については別の動画で詳しくお伝えしていますので、そちらは後で下の説明欄からご覧になってください。
また、食物繊維を取って腸内環境を改善したい方はヘンププロテインもおススメです。
これを毎日とる習慣を作る事で簡単に食物繊維を大量に取ることができますので、ぜひこちらもお試しください。
で、これのリンクも下の説明欄に載せておきますね。
で、うつ病や不安障害などを始めとした精神的な問題は、幸福感を大きく下げてしまう大変な問題です。
今回の研究からそれを避ける具体的な方法が証明されましたので、ぜひ参考にして頂いて、改善できるよう頑張りましょう。
まとめ
今回は「【精神安定】メンタルを最大42%も強くする食べ物!しかも痩せるし綺麗になれてお得です」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋