【心臓病?】急に胸が痛い時の2つの原因と解消法!軽いケースと重い病気があります
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【心臓病?】急に胸が痛い時の2つの原因と解消法!軽いケースと重い病気があります」というお話をさせて頂きます。
◎急に胸が痛い時の2つの原因と解消法がわかる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とオステオパスとしての知識と経験から話せる内容
急に胸が痛い時の2つの原因と解消法を知りたくはありませんか?
今回は、急に胸が痛くなって収まらないとか数週間ずっと胸が痛いなどの胸の痛みに関する原因と対処方法をお伝えします。
胸の痛みで突然死しないか不安だったり解消したい方は必見です!
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【心臓病?】急に胸が痛い時の2つの原因と解消法!軽いケースと重い病気があります
今回は、急に胸が痛い時の2つの原因と対処法についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは胸が痛いということがないでしょうか。
なんか急にずーっと胸が痛くて、しばらく息を吸った時に痛むとか、なんか最近ずーっと胸が痛む、そんな経験をしたことがあると思います。
このような痛みが何度も何度も繰り返し、またはずーっと続いていると、もしかしてそのうち急に死んじゃうんじゃないかな、なんて考えてしまいますよね。
しかしあなたの胸が痛む原因には、軽い原因であるケースと、重い原因であるケースの2つがあるんです。
今回はその2つのケースの見分け方と対処方法をお伝えしますので、胸が痛む方はぜひ最後までご覧になってください。
ということで、急に胸が痛い時の2つの原因についてお伝えしたいと思います。
胸が痛い時の原因は2つ!
で、胸が痛むときの2つの原因というのは、1つ目は病気で命の危険のあるもの、そして2つ目は筋肉の痙攣によるものです。
このどちらも説明しますが、まず命の危険のあるものから説明していきますね。
命の危険のある胸の痛み
で、まず命の危険のあるもので代表的なのは、狭心症と心筋梗塞です。
で、狭心症とは心臓自体に血液を運ぶための細い動脈、冠動脈というものがあるんですが、これが動脈硬化によって狭くなり、あるとき一時的に詰まったり動脈がけいれんを起こして血流が滞ると、心臓へ酸素や栄養がいかず心臓が働けなくなりますので、胸の痛みや締め付け感、圧迫感などが起こります。
狭心症は一時的なものですので数分程度でなくなりますね。
そして心筋梗塞はこの血液の遮断が一時的ではない場合です。
つまり動脈硬化によって血管が狭くなりすぎて、何かしらの原因で血管がほとんど詰まってしまうことで、心臓に血液がいかずに心臓が壊死していきます。
そうすると急激な胸の痛みが30分から数時間続き、心臓が働けないわけですから血圧が低下し、全身の各所に血液が届かないことで様々な症状が出てきます。
顔面は蒼白になり、吐き気や冷や汗、呼吸困難などの症状が現れるんですね。
この2つがおそらくみなさんが知っている胸の痛みで、これを知っているから胸の痛みと言うのはとても恐ろしいものですよね。
また、この2つ以外にも大動脈解離といって血管が避けたり、気胸と言って肺の外側に空気がたまったり、肺塞栓といって肺へと続く血管が詰まる事による症状や、神経の異常によって起こる帯状疱疹などなど、このほかにも病気によるものは沢山ありますが、最も分かり易い見分け方は、軽い症状ではないということです。
命の危険のある病気ほど緊急性が高く、「なーんか胸が痛いなー、なんか気になるな」なんて軽い状態じゃないんですよ。
ですから、「あれ、胸がなんか痛いけど、我慢できないわけじゃない」なんて軽い痛みじゃないんですね。
まあですので、もしも急激に激しい痛みや呼吸困難に襲われた方は迷ってないですぐに救急車を呼んでください。
これは時間との勝負ですからね。
また、これらの病気を起こさないためにとりあえず動脈硬化は進行させない必要があるんですが、動脈硬化が進行してしまう原因と予防するための方法については私の別の動画、「コレステロールが高い人の食事の特徴5選」という動画で詳しくお伝えしていますので、後で下の説明欄にあるリンクからご覧になってください。
肋間筋の痙攣で胸が痛いケース
で、今回ご説明したいのは次の問題です。
つまり、筋肉の痙攣の問題ですね。
で、なんか最近胸が痛い事が多いとか、何週間もずっと胸の痛みが続いているという方は、こちらの原因の方が多くなります。
これは病院だったら肋間神経痛とも診断されることの多いもので、実は肋間筋という筋肉の痙攣によって起こっているんですね。
肋間筋というのは肋骨のそれぞれの間にある筋肉で、肋骨を広げたり引き下げることで呼吸のサポートを行っている筋肉なんです。
で、あなたは足の筋肉がつってしまった経験ってないですか?足のふくらはぎとか、あるいは前の方とかの筋肉がつってしまうととても痛い思いをしますよね。
しかもこれが夜、寝てる間に現れてしまったりして、寝起きで苦しんでいる方もいらっしゃると思います。
これと同じで、肋間筋もつってしまう、痙攣してしまうものなんですよ。
そうするとなかなかの痛みが続いてしまうんですね。
また、つってしまう状態というのは基本的に筋肉は緊張している場合がほとんどですので、そうすると痛みが何週間もずーっと続いてしまいます。
で、このつってしまった時には対処法があります。
それは肋間筋をストレッチすることなんですね。
足の筋肉でもそうなんですが、ストレッチしてあげることで痙攣が収まりますから、この痛みを解消することができます。
で、この方法をお伝えするんですが、じゃあなぜあなたの肋間筋がけいれんしてしまうのか、そこには原因がありますが、その原因もストレッチの後でお伝えしますので、ぜひ最後までご覧になって下さい。
という事で先にストレッチ方法がありますが、これには3つ方法がありますので、あなたに合う方法を見つけてみて下さい。
※ストレッチ方法は動画でご覧になってください。
という事で、これらのストレッチ方法を行うことで肋間筋の痙攣を抑えて痛みを改善することができるんですね。
筋肉が痙攣する原因は2つ
で、じゃあなんであなたの肋間筋がけいれんしてしまうのか、緊張してしまうのかという原因の部分なんですが、これには2つ原因があります。
それは、栄養不足と関節のズレです。
原因①ミネラル不足
まず1つ目の栄養不足についてですが、これはマグネシウムと言うミネラルが不足するためなんですね。
マグネシウムは筋肉を緩めるために必要なミネラルですので、これがないと筋肉はずっと緊張したままの状態になります。
すると肋間筋がずっと緊張しているために痛みを出してしまいますし、痙攣を起こしやすくなります。
ですからとても重要なミネラルなんですが、これは今の日本人は平均的にとても不足しているミネラルなんです。
で、マグネシウムが不足してしまう理由や上手な取り方は別の動画、「睡眠中に足がつる原因はマグネシウム不足」という動画で詳しく説明していますので、後で下の説明欄にあるリンクから、そちらの動画もご覧になってください。
原因②関節のズレ
で、もう一つの原因の関節のズレですが、痛みがある部位の近くの背骨にはどこかにズレがあるはずなんですね。
この付近の背骨がズレてしまうと自律神経が異常を起こしてしまって、胸のレベルの筋肉へと向かう血流量が減少してしまいますので、筋肉は栄養不足によって緩むことが難しくなって常に緊張状態になってしまい、そしてあるタイミングでは痙攣を起こしてしまいます。
ですから、あなたの背骨にはズレがある可能性が高いんです。
それを解消しない限り筋肉の緊張が解けることはないですから、今回ご紹介したストレッチでその時は解消できますが、何回も繰り返してしまうことになります。
ですから矯正する必要があるんですが、関節のズレというのは自分で行うのは難しく、失敗して別の関節まで異常にズラしてしまう可能性も高いんです。
ですから、もしこの関節のズレを矯正して胸の痛みが出ない身体を作りたい方はぜひ私にご相談ください。
で、胸の痛みは命の危険のあるものもありますし、命の危険はないけれども痛みがあるという場合もありますが、どちらもあなたの身体の異常を知らせてくれるサインなんですね。
これらはいずれ症状が強くなり、必ず改善する必要がありますので、軽く考えずにぜひ今日から対策を始めましょう。
◎【動脈硬化】コレステロールが高い人の食事の特徴5選!悪玉コレステロールで血液がドロドロですhttps://youtu.be/pdYhv5EBmIE
◎【こむらがえり】睡眠中に足がつる原因はマグネシウム不足!安心の夜に向けて取るべき対策食事とは
https://youtu.be/ex1b_8fRrP4
まとめ
今回は「【心臓病?】急に胸が痛い時の2つの原因と解消法!軽いケースと重い病気があります」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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