【研究報告】アルツハイマー型認知症と変形性関節症があるならプチ断食をしよう
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【研究報告】アルツハイマー型認知症と変形性関節症があるならプチ断食をしよう」というお話をさせて頂きます。
◎アルツハイマー型認知症と変形性関節症があるならプチ断食が有効な理由がわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
アルツハイマー型認知症と変形性関節症があるならプチ断食が有効な理由を知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から、アルツハイマー型認知症と変形性関節症をある食事とプチ断食が予防あるいは改善できるということと、間違ったプチ断食についてもお伝えします。
アルツハイマー病や変形性関節症になりたくない方は必見です!
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【研究報告】アルツハイマー型認知症と変形性関節症があるならプチ断食をしよう
今回は、アルツハイマー型認知症と変形性関節症があるならプチ断食が有効な理由ということについてお伝えしたいと思います。
で、あなたは認知症になりたくないとか、変形性関節症で肩や腰、膝などが痛いというお悩みがあるのではないでしょうか。
私も理学療法士として様々な方を見てきましたが、アルツハイマー病だと記憶障害や性格の変化などが凄いので家族はやっぱり大変ですし、本人も不安で困ってるんですよね。
また変形性関節症だと肩でも腰でも膝でも、もう何をするにも痛いですから、めちゃくちゃ大変な思いをしてしまうんですよ。
今回は、そんな思いをされる方が一人でも減ってくれるようにと思ってこの動画の内容にしました。
ですので、このどの症状も多くの方が発症する予防したい症状なんですが、今回研究の結果から、プチ断食をすることがアルツハイマー病の記憶障害や変形性関節症による痛みを改善するという効果があることが分かったんですね。
そこで今回はこの研究報告についてと、プチ断食の間違っている方法と正しい方法についてお伝えしますので、ぜひ最後までご覧になってください。
ということで、アルツハイマー型認知症と変形性関節症があるならプチ断食が有効な理由ということについてお伝えしたいと思います。
アルツハイマー型認知症とは
で、アルツハイマー型認知症というのは短期の記憶障害や日付や時間、場所、家族の顔などまでも分からなくなったり、判断力が著しく落ちてしまうタイプの認知症です。
酷い場合には無関心が強くなったり、妄想、徘徊、抑うつ、興奮や暴力などの症状が現れることもあります。
変形性関節症とは
そして変形性関節症とは、関節を構成する骨の間にある軟骨が劣化することにより関節に腫れや痛みが現れて、最終的には関節の変形をきたす疾患になります。
これは関節炎といって、関節に炎症を引き起こすことで急激に強い痛みを出してしまうので、炎症が続く間はとても強い痛みに悩まされてしまいます。
関節では先ほどお伝えしたように肩や腰、膝などが多いですが、股関節や膝、足関節、肘などにも起こる可能性があります。
で、この2つとも治す方法、明らかに改善する方法というものがないため、かなり多くの方がこの認知症や痛みと付き合っていく必要があり、辛い思いをしているんですね。
この2つを予防改善する今回の研究報告
そこで今回の研究報告はとても価値があるんですが、これはブリティッシュジャーナルオブニュートリションというイギリスの栄養ジャーナルに掲載されたものになります。
この研究では薬剤の注射によって人工的にアルツハイマー病と変形性関節症を発症させたラットを使って実験を行っています。
で、ラットはコストが安く、人間と同じ哺乳類であり扱いやすいため実験にはよく使われるんですが、人工的に認知症と関節症を発症させられるのはちょっと可哀想だなと思いますよね。
まあでもこういったマウスたちの犠牲によって私達の医療は発展していまのような多くの方が助かる技術にまで発展しているんですね。
で、この人工的にアルツハイマー病と変形性関節症を発症させたマウスは、以前より明らかに記憶障害が現れ、関節は腫れて足をひきずり、歩行速度が遅くなったことが確認されました。
で、なんでアルツハイマー病と変形性関節症の両方を発症させたのかと言うと、アルツハイマー病は変形性関節症を悪化させるという仮定を立てて、それを証明するためなんですね。
ここまでが条件設定なんですが、じゃあどうやって実験を行ったかと言うとちょっと複雑なんですよ。
まず高脂肪の餌、あるいは高タンパクの餌を2週間与えた2パターンのマウスを用意しました。
そしてその後人工的にアルツハイマーと変形性関節症を発症したマウスと、そうではない健康なマウスとに分けたんですね。
つまりこれで、4パターンのマウスになりました。
で、その後にこれらのマウスにプチ断食を行わせたんですね。
その実験の結果、アルツハイマー病のマウスは炎症と痛みが増加するという、変形性関節症を悪化させる結果になったのに対し、高タンパク食とプチ断食を行ったグループでは変形性関節症が悪化することを軽減することができたんです。
さらに高タンパクの食事は関節の細胞が破壊されることを防ぎ、関節にある軟骨を再生するためのコラーゲンを作り出すことを促進していました。
ですから、高タンパクの食事とプチ断食を行うことは変形性関節症を予防、または改善する効果があるんですね。
また、アルツハイマー病に効果があったのがプチ断食でした。
プチ断食を行うことによってアルツハイマー病のマウス、その中でも特に高タンパクの餌を食べていたラットで記憶障害の発症を抑えることができていたんです。
どうですか?ややこしいですよね。
つまりまとめると、高タンパク質の食事とプチ断食、この2つを行うことでアルツハイマー病と変形性関節症を予防、または改善できるという効果があることが分かったんですね。
まあですから、1食はプチ断食で固形物を取らないようにして、そして残りの2食ではできるだけたんぱく質を取ろうということですね。
プチ断食の間違ったやり方
ですが、じゃあプチ断食をして下さいって言うと、たぶん何も取らないという方が多いと思うんですよ。
ですが、何も取らないと血糖値が下がり過ぎてしまってお腹が空いたりフラフラしたり、あるいは次の食事を行った時に太ってしまいますのでデメリットの方が多くなるんですね。
実はプチ断食には正しいやり方があって、そのやり方を行わないと失敗してしまうんです。
で、プチ断食のことを半日ファスティングと言うんですが、この正しいやり方については別の動画、「半日ファスティングの正しいやり方と効果・効能」
という動画で詳しくお伝えしていますので、そちらの動画も後で下の説明欄のリンクからご覧になってください。
たんぱく質を取るならプロテイン必須です
また、たんぱく質を沢山摂る食事が良いんですが、理想的なたんぱく質の量を取るのは結構大変なんですね。
ですから、その場合にはプロテインがおススメです。
で、プロテインにも種類があるんですが、一般的に多い牛乳から作られたプロテインは消化が難しかったりデメリットが多いですので、私はこちらのヘンププロテインをおススメしています。
で、こちらをおススメする理由についても別の動画「ヘンププロテインがおススメな理由」という動画で詳しくお伝えしていますので、あとでご覧になってください。
また、このプロテインを販売している正規販売店はファスティングライフという所なんですが、そちらのリンクも下の説明欄に張り付けておきますので、すぐ始めたいという方はそちらからご覧になってください。
で、アルツハイマー病も変形性関節症も、とても大変な思いをするものなんです。
その対策として今回ご紹介した高タンパクの食事やプチ断食は、健康的にも美容的にも、ダイエット的にもとてもメリットの多い方法で、予防ついでにいろんな良い効果を手に入れることができますので、実践してみたいと思いませんか?
ぜひチャレンジしてみて下さい。
◎【初心者用プチ断食】半日ファスティングの正しいやり方と効果・効能とは!ただ食事を抜くだけは危険です
https://youtu.be/Ru8bctW29BI
◎【毎日とりたい】ヘンププロテインがおススメな理由!健康美容ダイエットを強力サポート
https://youtu.be/O-ibjN-ZiM4
まとめ
今回は「【研究報告】アルツハイマー型認知症と変形性関節症があるならプチ断食をしよう」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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