この食事と運動ができていないと67%も認知症リスクが上がってしまう理由
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「この食事と運動ができていないと67%も認知症リスクが上がってしまう理由」というお話をさせて頂きます。
◎これができていないと67%も認知症リスクが上がってしまうという方法がわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
この食事と運動ができていないと67%も認知症リスクが上がってしまうという方法を知りたくはありませんか?
この動画では、研究の結果から分かった、これができていないとアルツハイマー型認知症になるリスクが67%も上がってしまうという方法についてお伝えします。
認知症になりたくない方、家族や大切な方に辛い思いをさせたくない方は必見です!
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この食事と運動ができていないと67%も認知症リスクが上がってしまう理由
今回は、この食事と運動ができていないと67%も認知症リスクが上がってしまう方法ということについてお伝えしようと思います。
で、認知症になってしまう原因って確実に分かったわけでは無いんですが、そのリスクを上げてしまう要因は数々の研究から分かってきたんですね。
そして、そんな研究から考えられて作られたのが今回ご紹介する食事と運動法で、これが出来ているか出来ていないかで認知症リスクが67%も開きがでてしまうというとても効果の高い方法なんですね。
ですから、これを知らないあなたは知っている人の2倍以上も認知症になるリスクが高くなってしまっているということですので、ぜひこの動画をご覧頂いて、今日からこの食事を始めて頂きたいと思います。
この動画をご覧いただくことで、認知症リスクを67%も低下させる、脳機能を上げる方法が分かって認知症を予防することができますので、ぜひチェックしてください。
あなたが認知症になったらと考えてみてください
ということで、この食事と運動ができていないと67%も認知症リスクが上がってしまう方法ということについてお伝えしたいと思います。
で、あなたは認知症を予防したいと思いませんか?そうですよね。誰もが認知症にはなりたくないと思います。
だって家族はとても大変じゃないですか。認知症の方を悪く言うのは失礼かもしれませんが、実際やっぱり大変なんですよ。
で、認知症になったらって考えたことがない方が多いので、ちょっと考えてみて下さい。
認知症と言うのは、いまは若年性アルツハイマー型認知症という、若い内からなってしまう認知症がありますので、40歳以降が危険だと言われています。
私であればいま37歳ですので、もうすぐ危なくなるんですね。かなり若い内から危ないんだなって思いませんか?ですよね。
で、あなたがもし認知症になってしまったら、家族にどのような負担を掛けてしまうのか考えてみて下さい。
あなたの旦那さんや奥さん、あるいはお子さん、お孫さんにどのような負担を掛けることになるか考えてみましょう。
そして、どのような気持ちにさせてしまうのかを考えてみて下さい。あなたの大切な方にとても大変な負担を掛けてしまうと思いませんか?
とても悲しい思いをさせてしまうと思わないでしょうか?
このように、今回は認知症についてですが、病気になったと想定しても同じで、家族に負担を掛けたり辛い思いをさせてしまうんですよ。
ですから、今回お伝えする、今日からできる認知症対策と言うのは非常に重要な事ですので、あなただけの為ではなく家族のために対策を始めたいと思いませんか?
認知症に深く関わる5つの要因
ということでご紹介したいんですが、今回の方法で予防できる認知症は、アルツハイマー型認知症というタイプの認知症になります。
現在、世界的に高齢化が進んでいて、今後30年の間にアルツハイマー型認知症と診断される方は3倍にも増加すると言われています。
アルツハイマー型認知症に聞く薬というものはないですので、予防するしかないんですが、予防が可能であることが分かる研究や臨床試験は多数あるんですね。
例えば、生活習慣の乱れや、狭心症や脳卒中などの心血管系の病気は、認知機能の低下やアルツハイマー型認知症を引き起こす危険因子であり、逆に生活習慣や心血管系の病気に対する治療を行うことで認知症リスクを下げられることが分かっています。
そこで今回、アメリカのラッシュ研究所からの研究報告では、シカゴ在住の高齢者集団を対象として認知症発症に深く関わる5つの要因、食生活、運動、喫煙、飲酒、認知機能刺激活動の状況と、その後のアルツハイマー型認知症の関係を検討しました。
対象者は1845人と920人の2765人です。
食生活とMIND食
まず1つめは、食事の状況についてアンケートを行い、認知症リスクを軽くすると言われているMIND食の食事スコアを使って、食事の質を評価しました。
MIND食は認知症の発症や進行リスクを遅らせることができる食事法としてアメリカの研究者が提案している食事法で、地中海付近の健康食である地中海食と、高血圧や心疾患んの予防のために考案されたDASH食を組み合わせたものになります。
ですからこのMIND食を食べるだけでも認知症リスクを改善できるんですが、具体的にはまず増やすべき食材として、緑色の野菜、その他の野菜、ナッツ、ベリー類、マメ類、全粒穀物、魚介類、鶏肉、オリーブオイルの9種類を挙げ、摂取頻度を減らすべき不健康食材として、赤身肉、バター、マーガリン、チーズ、甘いパン、ケーキ、お菓子、揚げ物、ファーストフードの9つを挙げています。
これらの良い食材9種類と悪い食材9種類を調べて、良い食材を食べていればポイントを加算し、悪い食材を食べていればポイントを減算して、合計のポイントで食事を評価しました。
そして食事についてはこのように健康的な食事が出来ているかを調べて、次は運動についてです。
運動習慣
運動習慣については、5種類の中強度または高強度の運動(ウォーキング、庭仕事、徒手体操または全身運動、サイクリング、水泳)を過去2週間にどの程度実施していたかを尋ねました。
喫煙
喫煙習慣では、「現在も喫煙中、禁煙した、喫煙歴なし」のいずれかを選択してもらいました。
飲酒
飲酒習慣については、飲酒の頻度と量を尋ねました。
認知機能を刺激する活動
そして認知機能を刺激する活動として、「新聞や本を読む、手紙を書く、図書館を訪れる、チェスやチェッカーなどのボードゲームをする」などの7種類の活動のそれぞれを行った頻度を尋ねました。
そしてこれらの状況について考察した結果、この5項目の傾向が見つかったんですね。
これに当てはまらないほど認知症になる
これに当てはまるほど認知症リスクが低く、これに当てはまらないほど認知症リスクが高くなるという結果になります。
2)認知機能を刺激する活動のスコアが集団の上位40%以内
3)現在喫煙していない
4)中強度から高強度の運動を1週間に150分以上実施
5)少量から中等量の飲酒(女性なら純アルコールを1日に1~15g、男性では1~30g)
また、MIND食の上位40%というのがどのくらい気を付ければいいのかなんですが、これは食事を改善しようと思って取り組んだらほぼ達成できる程度らしいです。
ですから良い食材をできるだけ摂ろうとして、悪い食材をできるだけ摂らないようにする、これだけでほぼ達成できるんですね。
で、この研究では食事、運動、喫煙、飲酒、認知機能刺激活動をポイントで合計して、スコア0~スコア5まで、区分したんですね。
その結果、最もスコアが低いスコア0~1のグループは、最もスコアが高いスコア4~5のグループに比べて約6割も認知症になりやすいという結果になり、最大で67%も認知症リスクが高まってしまうということが分かったんです。
ですから、これを守れていないという事は認知症リスクをめちゃくちゃ上げてしまいますので、とても危険な事、恐ろしいことなんです。
でも、これを守れていない方って多いですよね。
ですから、ほとんどの方は認知症に非常になりやすい状況ですので、改善する必要があるんです。
という事で今回は認知症リスクを上げてしまう悪い食事や生活習慣についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
あなたも認知症になりやすい状態ではなかったでしょうか。
ぜひあなたのために、そして家族のためにも今日から努力を始めましょう。
で、具体的にどんな食事、運動、生活習慣がいいのかなんですが、今回お伝えしたような方法はもちろん頑張って頂きたいですが、他にもこのチャンネルではあなたの健康に役立つ情報を毎日お伝えしていますので、お見逃しが無いようにチャンネル登録をして頂いてご覧頂きたいと思います。
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まとめ
今回は「この食事と運動ができていないと67%も認知症リスクが上がってしまう理由」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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