緑茶とコーヒーで死亡率を63%低下させる裏技
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「緑茶とコーヒーで死亡率を63%低下させる裏技」というお話をさせて頂きます。
◎死亡率を63%も低下させる飲み物が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
死亡率を63%も低下させる飲み物について知りたくはありませんか?
この動画では、研究の結果から分かった緑茶とコーヒーの飲み方次第で凄い健康効果を出すという結果から、死亡率を63%低下させる飲み方についてお伝えします。
死亡リスクを下げて健康な体を作りたい方は必見です!
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緑茶とコーヒーで死亡率を63%低下させる裏技
今回は、緑茶とコーヒーで死亡率を最大63%低下させる裏技ということについてお伝えしようと思います。
で、コーヒーには病気を防ぐ健康効果とかダイエット効果とか、様々な良い効果があることが分かっているんですね。
ですからコーヒーは飲んだ方がいいんですが、今回は研究の結果から、緑茶とコーヒーの飲み方が正しければ、なんと63%も死亡率を下げるという、めちゃくちゃ健康にいい飲み方が発見されたんです。
死亡率を63%低下させるって、ほとんど死なないんじゃないかなって思うんですが、これが研究のデータとして出ているんです。
ですが、逆に言うとこのような摂り方ができないと死亡率が63%上がってしまうという事ですので、あなたの健康のために、健康に生きる毎日のために、ぜひ今回の話もチェックして頂きたいと思います。
緑茶とコーヒー飲んでますか?
ということで、緑茶とコーヒーで死亡率を最大63%低下させる裏技ということについてお伝えしたいと思います。
で、あなたは緑茶とコーヒーって飲んでいるでしょうか?
緑茶もコーヒーも健康的にいい効果が沢山あることが研究の結果から分かっていますので、ぜひ飲んで頂きたいんですが、まあこのどっちかを飲んでいるという方は多いでしょうけど、どっちも飲んでいる方はなかなかいらっしゃらないですよね。
まぁでも、今回の研究報告ではどちらを単独で飲んでいる場合でも死亡率を下げる効果がわかっていますので、どちらかだけ飲んでいる方もぜひご期待ください。
緑茶とコーヒーが死亡リスクを減らす研究報告
で、この研究は九州大学からの報告になります。
この研究チームでは、福岡糖尿病レジストリに登録されている4923人の2型糖尿病を持っている方を対象に、5年程度追跡調査しました。
その5年の追跡調査中に309人が死亡したんですが、この死因について、緑茶とコーヒーの関係性を調べたんです。
で、データを解析した結果、まず、毎日1杯の緑茶を飲むという事は死亡リスクを15%低下させることがわかりました。
そして、緑茶を毎日2~3杯飲むと死亡率は27%下がって、4杯以上飲む方は40%も低下していたんです。
そしてまた、今度はコーヒーですが、毎日1杯のコーヒーを飲む方は死亡リスクを12%低下させていました。
そして2杯以上のコーヒーを飲むと死亡リスクの41%もの低下がみられたんですね。
ですので、お茶もコーヒーも健康効果がとても優れているため、単体で飲んでもかなりの健康効果、寿命を延ばす効果がある事が分かったんです。
まあしかしこの結果は、他にも多くの研究で証明されていますので、いまから不健康になるという事はないでしょう。
しかしこの研究報告が面白いのはここからです。なんと、緑茶とコーヒーの両方を飲む人について死亡リスクの変化を調べたんです。凄いですよね。
で、その結果、緑茶とコーヒーを両方飲む人では、1日2-3杯の緑茶に加えて2杯以上のコーヒーを飲む方では死亡リスクが51%低下し、4杯以上の緑茶に加えて1杯以上のコーヒーを飲む方では58%、4杯の緑茶に加えて2杯以上のコーヒーを飲む方では63%もの死亡リスクが低下することが分かったんです。
これ凄い事ですよね。
ということでこの研究では、緑茶とコーヒーの摂取量の増加が、2型糖尿病患者のすべての原因による死亡率の低下と有意に関連していることがわかったんですね。
なんで緑茶とコーヒーで寿命が延びるのか
で、なんでこれほど、63%も死亡リスクを減らすような健康効果があったかなんですが、この緑茶とコーヒーによる改善効果の
メカニズムはまだ完全には理解されていないんですね。
ただ、緑茶には、フェノール化合物、テアニン、カフェインなど、多くの有益な物質が含まれていて、例えば抗酸化作用、抗炎症作用、抗変異原作用があることが示されています。コーヒーには、フェノール化合物やカフェインなど、関連する好ましい効果に寄与することが示唆されている多くの生物活性成分も含まれています。
特にコーヒーのクロロゲン酸は抗酸化作用や抗炎症作用などのさまざまなメカニズムを通じて健康に影響を与えることが報告されています。
また緑茶にもコーヒーにも含まれているカフェインには、インスリンの反応率を上げてくれる効果がありダイエット効果があることが分かっています。
ですから、元々良い効果のある者同士の組み合わせですので、この組み合わせではいい結果になるのは当然の事なんですね。
ですが今まで、コーヒーだけとか、緑茶だけの健康効果についての研究はあったんですが、この2つを複合した効果についての研究というのは初めてなんです。
で、そんな初めて行われた複合効果について調べた研究ですが、先ほどお伝えしたように単品で摂取するよりも死亡率が大幅に低下することがわかりましたので、組み合わせの可能性というのがわかった研究なんです。
ですので、凄い研究結果なんですね。
緑茶とコーヒーの健康的な飲み方
という事で、健康になりたい方は緑茶とコーヒーを飲みましょうという話なんですが、問題はどうやって飲めばいいか、ですよね。
朝起きたらとりあえず緑茶で、それからコーヒーと緑茶を交互に飲むのか、あるいは朝起きたらまずコーヒーで、それから朝はコーヒー、昼からは緑茶を飲むようにするとか、飲み方で迷うと思います。
しかもどの時間でもこの2つを飲んでも良いわけでは無いんですね。
この2つはカフェインが入っていますので、健康的に飲むことができるタイミング、時間帯が限られてしまうんです。
で、まず朝起きてから2時間以内と、夜寝る前の6時間以内は睡眠障害に繋がる危険性がある事が分かっていますので、避ける必要があります。
ですので、朝のみ始めるのは9時または10時以降で、最後に飲めるのは3時または4時まで、ということなんですね。
そして飲む量は最も死亡リスクが低かった、4杯の緑茶と2杯以上のコーヒーですので、この時間の間にこれだけの量の緑茶とコーヒーを飲むことが理想となります。
まあですので、あくまで一例ですが例えば10時のティータイムにはコーヒーで、それから1時間ごとに11時、12時、13時、14時で水分補給として緑茶を頂いて、そして3時のティータイムにはまたコーヒーを頂く、というこのような飲み方であれば無理なく飲むことができますので、良いのではないでしょうか。
で、これは毎日行う習慣ですので、時間と飲む種類や飲む量を決めてしまった方がいいんですね。
ですからあなたの生活に取り入れられるように、ぜひ今日からチャレンジしてみて下さい。
また、コーヒーについては別の動画でも健康効果とか朝のコーヒーがいけない理由などお伝えしていますので、そちらの動画は下の説明欄からご覧になってください。
まとめ
今回は「緑茶とコーヒーで死亡率を63%低下させる裏技」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋