パンを食べると老ける!その理由と老けない食べ方
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「パンを食べると老ける!その理由と老けない食べ方」というお話をさせて頂きます。
◎パンを食べると老けてしまう理由と老けない食べ方がわかる
✅動画の信頼性
◎エキスパートファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
パンを食べると太る理由を知りたくはありませんか?
この動画では、パンを食べることによって老けてしまい、太ってしまう様々な理由があることが分かり、さらに老けない食べ方がわかります。
パンが好きだけど老けたくない方は必見です!
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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
パンを食べると老ける!その理由と老けない食べ方
はい今回は、パンを食べると老けてしまう理由と、老けない食べ方についてお伝えしようと思います。
で、数年前からすでに家庭の主食にかける費用でお米を抜き去りトップになったパンなんですが、このパンは食べれば食べるほど老けてしまうんですね。
ですので、今回はその理由と、実は老けてしまう事を防ぐことができるパンの食べ方がありますので、その方法を後半でお伝えしたいと思います。
この動画をご覧いただくことで、パンの老けない食べ方がわかりますので、パンが大好きだけど老けたくない方はぜひ最後まで動画をご覧になってください。
パンは様々なデメリットがあります
ということで、パンを食べると老けてしまう理由と、老けない食べ方についてお伝えしたいと思いますが、あなたはパンって食べてますか?
で、実は先にお伝えすると、私はパンはできるだけ食べないようにしていますし、小麦粉を控えるような食生活を心掛けているんですね。
もちろん外食とか付き合いの時には「私パンNGなんです~」みたいなことを言うのは好きではないので気にせずに食べるんですが、自宅ではほとんど食べないんですよ。
その理由がなぜなのかは私の他の動画でお伝えしていますので、この動画が終わったあとで下の説明欄からそちらの動画もぜひご覧になって頂きたいんですが、ちょっとパンのデメリットをかいつまんでお伝えすると、まずは食品アレルギーの8割が小麦粉ですので、食品アレルギーによって様々な体調不良を作ってしまっている方がいらっしゃるからです。
そして、パンは消化が難しく、未消化のまま腸に滞留してしまい便秘になったり、腸で炎症を起こしたり腸に穴を空けてしまって毒素が入りやすい状態にしてしまったりしてしまいます。
また、パンは作る工程で添加物を使いやすく、お米に比べて食品添加物の摂取量が増えてしまいますし、小麦粉は外国から輸入しますので、ほぼアメリカ産なんですね。
そのために、ポストハーベスト農薬と言って日本へ輸出する前に農薬を振りかけるため、残留農薬の危険性や、アメリカ産小麦の9割以上は遺伝子組み換え作物ですので、ほぼ確実に遺伝子組み換え作物を摂ってしまって、今後の体調に不安を残してしまうという、まあ挙げればキリがないんですが、本当に沢山のデメリットがあるんですよ。
ですから、私のチャンネルでは以前からパンはやめて、ご飯を食べましょうという情報を発信しているんですね。
◎アレルギーや不調の8割を改善!小麦粉の危険性とグルテンフリー
https://youtu.be/MOw6_ikQgdU
◎小麦粉が腸に穴をあけ痛みや症状を作っている【グルテンフリー生活】https://youtu.be/Uasv3vRlfZM
◎ごはん(米)とパン、どっちが健康的かわかる7つの違い!健康美容食育士が解説しますhttps://youtu.be/mlxS73O8vSI
パンを食べると老ける
で、今回のパンを食べるほど老けるというのもパンのデメリットのうちの一つです。
そして、パンの老けない食べ方もお伝えしますが、本当は摂って頂きたくないんですよ。
摂って頂きたくはないんですが、それでもパンに依存してしまって、辞められなくってカラダを悪くし続けている方が非常に多いですので、今回は妥協点と言うか、苦肉の策と言うか、そういった心持ちでパンの老けない食べ方をご紹介しますので、その点を踏まえて聞いて頂ければなと思います。
もし辞められる方はやめて頂いた方がカラダには良いと思います。
パンってどんなパン?
で、パンって言われるとどんなパンを想像しますか?
おそらく多くの方が、しっとり柔らかな食パン、あるいはふわふわと甘い菓子パン、あるいは焼きそばやコロッケの入ったような総菜パンなどを想像するかと思います。
ですが、これらのパンは全て老けやすいパンになってしまいます。
その理由は後でご説明しますが、次に外国で売られているパンを想像してみてください。
同じようにふわふわ、しっとりと甘いようなパンが売られていると思いますか?
実は違うんです。
パンとは本来硬い食べ物で、材料は小麦粉、水、塩、イーストなどの素材のみで作られるんですが、これらの素材を使ったパンがどのようなパンになるかと言うと、硬いフランスパンなんですね。
どこかのパン屋さんが売っているようなソフトなフランスパンではなく、ガチガチに硬いフランスパンです。
まあ日本のフランスパンはそれでも柔らかくしてあるんですよね。
で、基本パンとは硬い食べ物で、ヨーロッパ諸国などのパンが主食の国では、そのような硬いパンを毎日食べているわけです。
日本のパンは以上に柔らかい
しかし、日本や他のアジア諸国ではなぜかパンは柔らかい方が好まれる風潮があります。
食パンなどは良い例で、とてもふわふわしっとりしているものがよく買われていますよね。例えば最近流行っている高級パン屋さんがあります。
乃が美や嵜本(さきもと)、銀座に志かわ、あるいは最近は偉大なる発明というお店も出店されました。
これらのお店で売られている食パンなどは正に日本の好みの象徴と言えるんじゃないでしょうか。
日本のパンはハッキリ言ってかなり異常で、主食とは呼べないような、健康からとてもかけ離れてしまっている食品になっているんです。
では、このようにふわふわしっとり甘ーいパンは、どのようにして作られているんでしょうか。
ヨーロッパ諸国で食べられているパンに使われている原材料は、小麦粉、水、塩、イーストとさっきお伝えしましたが、この材料だけでは柔らかいパンは作れません。
ではどうするかというと、砂糖、油脂類、つまり油ですね、そして乳製品を入れるんです。
このような物を添加していくことによって、とても柔らかくしっとりとしたパンが出来上がります。
小麦粉に砂糖と油と乳製品を加えると何ができるでしょうか。
お菓子作りをしたことがある方は分かると思いますが、ケーキやマフィンなどのお菓子ができるんですね。
つまり、日本のパンはお菓子化してしまっているんです。
さらに市販品のパン、スーパーやコンビニに並んでいるパンには、イーストフードや乳化剤などの食品添加物、マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸が大量に含まれた素材が使われています。
なぜパンで老けるのか
で、なんでパンを食べると老けるかなんですが、まず食品添加物があります。
食品添加物は腸の善玉菌を減らし、そして毒素を生み出してしまうんですが、腸内環境が悪化すると肌が荒れてしまいますので、見た目の老化が進んでしまうんですね。
ついでに毒素が出るため、アトピーなどのアレルギー症状が悪化し、肌荒れが酷くなってしまいます。
また、トランス脂肪酸も老化に加担してしまいます。
私たちのカラダは全て細胞から作られていて、その数は37兆個とも言われています。
この大量の細胞は、外側の細胞膜という部分が脂から作られているんですね。
ですから、肌や髪なども全て細胞から作られていて、その表面は全て油で構成されているんです。
で、トランス脂肪酸は元々人体にはない油なんですが、トランス脂肪酸がパンから摂取されると、あたかも油のように振る舞って私たちの細胞の膜として構成要素に入ってきてしまいます。
トランス脂肪酸は「食べるプラスチック」と言われるほど構造が似ていて、とても硬い油になってしまいます。
肌や髪がそのような硬い油で構成されるとどうなるかというと、表面が荒れたガサガサの肌や髪になってしまうんですね。
しかもトランス脂肪酸は善玉菌を減らし悪玉菌を増やすため、腸内環境を悪化させることでも2重に老化を早めてしまいます。
ですから、まず添加されているものだけでも見た目の老化が進んでしまうんですね。
だからパンは老けるんです!
といって、これで終わりじゃないんですよ。
実はパンにはもっと恐るべき老ける理由があります。
もっと恐ろしいパンが老ける理由
それは、パンに使われている大量の糖質です。
パン作りの中で砂糖はとても重要な役割があり、そのために必ずと言っていいほど砂糖が使われています。
通常の食パンの砂糖の配合率は5~6%なんですが、高級食パンだとこれが10~12%に増やしているところもあります。
通常では12%というとバターロールと同じ量の砂糖なんですが、この配合率の食パンだと、食パンの外側、皮の硬い部分が薄くなり、時間が経っても硬くなりにくいため、ふんわりしっとり甘いパンになるため、このような砂糖の多いパンを売る店が多いんです。
ちなみに、一般的な砂糖の配合率ですが、カッチカチの硬いドイツパンは0%、食パンは先ほどお伝えしたように一般的な物は5~6%、高級食パンは10~12%、菓子パンは18~25%となっています。
ですから、日本のパンは非常に多くの砂糖が使われているんですね。
砂糖じゃなくてはちみつが使われている場合もありますが、まあ糖質という意味では同じです。
大量の糖質は老ける
で、大量の砂糖、糖質が使われているということは、太るのはもちろんの事なんですが、老化を促進してしまいます。
それが何故かと言うと、糖化という反応の為です。
糖化とは「体のコゲ」とも呼ばれている老化反応です。
糖化は、食事から摂った糖質が体内のタンパク質と結びついて、細胞を劣化させる現象なんですね。
これが進んでしまうと肌や髪の細胞も劣化させてしまい、肌のハリを保つコラーゲン繊維を破壊することで肌は弾力を失い、シワを作ってしまいます。
また、糖化によって作られる老化促進物質AGEは、皮膚の細胞に沈着すると肌の透明感が失われてくすみ、シミなどの原因になってしまいます。
髪ではハリやツヤが無くなってしまいます。
また、AGEは内臓や脳などに作用して動脈硬化や腎不全、アルツハイマー病なども引き起こしてしまいます。
ですから、糖質を摂り過ぎることで見た目の老化はもちろん進んでしまいますし、カラダの中でも老化が進んでしまい、様々な病気のリスクを高めてしまうんです。
ですので、パンを食べると老けてしまうんですね。
老けないパンの食べ方とは
ではそれを避けるためにはどうしたら良いのかと言うと、全粒粉のパンを選ぶことです。
通常使われる小麦粉は小麦の外側に集中しているタンパク質やビタミン、ミネラルを削り落としてしまった、ほぼ糖質のみなんですが、これを未精製の小麦粉、全粒粉を使った小麦粉で作られたパンを選んでもらうと、それだけでも小麦粉に含まれる糖質量が減りますので、糖化のデメリットを減らすことができます。
また、全粒粉のパンというのはあまり砂糖を使っていない製品が多いんですよね。
全粒粉のパンを選ぶ人と言うのは健康志向の強い方ですので、お店側も砂糖を控えめにする傾向があります。
ですからその点でも糖質を控えることができます。
あとはコンビニのパンや菓子パンは買わないようにしましょう。
コンビニは日持ちさせる特性上、食品添加物はどうしても多くなりますし、菓子パンは確実に糖質が多いため、最も老化してしまうパンだと言えます。
パンだけを食べないことも大切
そして、パンだからと言ってパン単独で食べるのではなく、おかずを一緒に摂ることが必要です。
特に朝ごはんがパン食の方は、パンとコーヒーのみ、という風におかずがない場合が多いです。
しかし、パンだけだと糖質がすぐに吸収されてしまい、糖化の反応が強くなってしまいます。
そこで、お野菜や海藻類、きのこ類などのおかずを摂ることで食物繊維を沢山摂り入れたり、豆腐や納豆などの大豆製品や豆類、あるいはお魚などのタンパク質を摂ることで、糖質の吸収を穏やかにして糖化の反応を抑えることができます。
まあなかなか日本人にはパンに合うおかずって難しいんですけどね。
合うからと言って高カロリーにしてしまうと、太ってしまってかえって老化してしまいますし。
でも、老けないためにはこのような食べ方が必要となります。
という事で今回は、パンを食べると老けてしまう理由と、老けない食べ方についてお伝えさせて頂きました。
パンを老けないように食べるって結構ハードルが高いんですよ。
そこまでして食べたいかなって思うんですが、よほどパン好きで日常的にパンを食べたいという方は、ぜひ今回の老けない食べ方を実践して頂ければと思います。
でも、パンがないと生きていけないという方は、ご飯食、つまり和食に換えて頂いた方が、老けない食べ方をしやすくなりますので、私はそちらをおススメします。
今回の動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、ぜひ高評価とチャンネル登録をお願いします。
今回の話をあなたの大切な方にも教えて一緒に健康になれるよう頑張りましょう。
まとめ
今回は「パンを食べると老ける!その理由と老けない食べ方」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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