【健康美容】老けるし病気になる危険物質3選!細胞を傷つけ老化を早める物質とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【健康美容】老けるし病気になる危険物質3選!細胞を傷つけ老化を早める物質とは」というお話をさせて頂きます。
◎老けるし病気になる危険物質がわかる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
老けるし病気になる3つの危険物質を知りたくはありませんか?
この動画では、細胞を傷つけてしまい、老化を早めてしまったり病気を引き起こしてしまう恐ろしい危険物質を3つご紹介します。
早く老けたくない方、アンチエイジングして健康で綺麗になりたい方は必見です!
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【健康美容】老けるし病気になる危険物質3選!細胞を傷つけ老化を早める物質とは
今回は、老けるし病気になる危険物質3選をお伝えしたいと思います。
で、今回の話なんですが、これは食べ物から取ってしまう危険物質で、これを知らずに何年も食べ過ぎてしまっていると、細胞が傷つけられてしまうことで老化が促進されてしまって老けてしまったり、内臓が弱ってしまって病気になってしまうということが分かっている恐ろしい物質なんですね。
しかしこの危険な物質を知っている方はほとんどいませんので、多くの方が知らずに頻繁に食べてしまっていて、そしてどんどん老けて、病気になっている、それが生活習慣病で多くの方が無くなっているこの日本の現状なんです。
日本の3大死因は生活習慣病ですから、よほどちゃんとした知識をつけて食べ物を変えないと、普通に生活して普通に食事をしているだけで生活習慣病になってしまいます。
そこで今回ご紹介する危険物質は、知らずに食べ物から摂取する物質の中でも特に危険性が高いものですので、ぜひ覚えて頂いて、老けない、健康な身体を作って頂きたいと思います。
細胞が傷つくと老けるし病気になる
ということで、老けるし病気になる危険物質3選をお伝えしたいと思います。
で、今回お伝えする危険物質なんですが、これは3つとも全て細胞を傷つけてしまう物質なんですね。
なんで細胞が傷つけられてしまうといけないのかというと、私たちのカラダは全て細胞が集まって作られているんです。
その数はなんと37兆個とも言われていて、例えば目や耳、血管、筋肉、骨、心臓、肺、胃、腸、脳や脊髄、そして皮膚や髪など、カラダの全ては細胞から作られているんです。
しかし、今回ご紹介する危険な物質はその細胞を攻撃して傷つけてしまう働きがありますので、これがどんなに恐ろしいことかわかるでしょうか。
例えば、目の細胞や視神経が傷つくと視力が低下したり、最悪の場合には失明の危険性があります。
耳の細胞が傷つくと難聴になる危険性がありますし、胃や腸が傷つくと胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの病気になってしまう危険性がありますよね。
脳が傷つくと認知症になってしまう危険性があります。
また、血管が傷ついてしまうと動脈硬化が進行しますので、その結果、脳血管障害になってしまったり、心筋梗塞や狭心症などの心臓病になるリスクが跳ね上がってしまいます。
ですから、健康面で大きなリスクがあるんですね。
そして、皮膚や髪が傷ついてしまうとどうなるかというと、肌はハリやきめ細かさが失われてしまい、シワやたるみ、そしてシミまでできてしまいますし、髪ではハリやツヤが失われて、キューティクルがなくなり、枝毛が多くなってボサボサ、ガサガサになってしまいます。
人が見た目で年齢を判断される大きな要素は肌と髪の綺麗さですので、肌と髪の細胞が傷ついてしまうと年齢よりもかなり老けて見られてしまうことになる、つまり見た目で老化が進んでしまうんですね。
ですので、細胞が傷つくという事は、カラダの中も、見た目も老化を早めてしまうというとても恐ろしいことなんです。
ですので、健康でいたい、病気になりたくないというあなたも、綺麗でいたい、老けたくないというあなたも、細胞が傷つかないように対策をする必要があるんです。
そこで重要なのが今回の話で、今回ご紹介する物質が細胞を傷つけてしまいますので、ぜひご覧になって頂いて、そのリスクを知って、そして多作を始めましょう。
1.活性酸素
ということで、まず老けるし病気になる危険物質の1つ目は、活性酸素です。
あなたは活性酸素という物質をご存知でしょうか?私たちのカラダは酸素を取り込んで利用することでエネルギーを作り出しますが、酸素を使うときに同時に活性酸素という物質が作られてしまいます。
活性酸素とは、「他の物質を酸化させてしまう非常に強い酸素」のことで、私たちのカラダも酸化してしまいます。
酸化は、「体のサビ」とも呼ばれています。
呼吸によって酸素を使ったとき、約2%が活性酸素になると言われています。
この活性酸素は、本来の働きは細菌やウイルスを倒す役目なんですが、活性酸素が多すぎると正常な細胞や遺伝子までも酸化させてしまう、つまり攻撃してしまうという特徴があるんです。
この活性酸素が細胞を攻撃してしまうため、老化の原因になったり、病気を引き起こしてしまいます。
活性酸素は年齢とともに増えますが、他にも強い継続的なストレスや食品添加物、肥満、タバコ、激しい運動、多量の飲酒、紫外線、排気ガスなどの大気汚染などによって増えやすいと言われています。
活性酸素は老化の他にも、様々な病気の原因になります。
例えば、ガンや糖尿病、脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病の原因になってしまうんですね。
生活習慣病のなんと9割が活性酸素が原因ということが分かっているんです。
ですのでかなり危険性の高い、恐ろしい物質なんですね。
活性酸素の被害を減らすためには、活性酸素を分解して無毒化してくれる「抗酸化物質」を取る必要があります。
抗酸化物質には種類があり、野菜や果物などに多く含まれるビタミンや、いわしやサバなどの青魚に含まれるコエンザイムQ、大豆・玉ねぎ・ごま・コーヒー・米ぬかなどに含まれるポリフェノール、にんにくやネギ類に含まれる硫黄化合物、緑黄色野菜や柿などに含まれるカロテノイドなどがあります。
これらの抗酸化物質を摂ることで、ガンを抑制したり、動脈硬化を予防してくれますし、生活習慣病予防にもなりますので、とても健康効果が高いんですね。
また、抗酸化物質を摂ることで活性酸素が細胞を傷つけること、つまり老化を防いでくれるため、アンチエイジングにとても効果的なんです。
また、数ある抗酸化物質の中でも最強の働きをする「SOD」というものもあり、これは強力に活性酸素を分解してくれます。
SODを取るにはルイボスティーを飲むことが効率的ですので、毎日の飲み物をルイボスティーにして頂くだけでもかなり活性酸素の被害を減らすことができます。
で、私がおススメしているオーガニックかつ最高品質のルイボスティーがあるんですが、これに興味のある方は下の説明欄に載せておきますので、興味のある方は下の説明欄からみてください。
2.過酸化脂質
そして次に老けるし病気になる危険物質の2つ目は、過酸化脂質です。
過酸化脂質とは、過酸化脂質というのは脂質、油が、酸化された状態、つまり油と酸素が結びついた場合にできる物質になります。
この過酸化脂質も細胞を傷つけてしまう物質で、活性酸素を同じような健康被害があります。
先ほどご説明したように、過酸化脂質と言うのは酸化してしまった、酸素と油が結びついたものなんですね。
で、油が酸素と結びつく条件は、高温になる、日光にあたる、空気に長く触れる、の3つになります。
これらの条件で脂が過酸化脂質へと変化するんです。
ですので、例えば高温で揚げたから揚げとかとんかつ、天ぷらなどの揚げ物類や、日光に長時間当たった油、空気に長く触れた油や油物は避ける必要があります。
あとは、コンビニのレジ前にあるホットスナック類、お惣菜、ポテトチップスやドーナツ、インスタントラーメンも高温で揚げてあるため注意が必要ですね。
また、このように食べ物から取られる過酸化脂質は食べ物を控えることで取らないようにできるんですが、過酸化脂質は体内でも作られるんですね。
それは、活性酸素によって脂質が酸化されて作られてしまいますので、先ほど活性酸素の所でお伝えしたように抗酸化物質を取る事で体内での過酸化脂質化を防ぐことができます。
3.糖質
そして老けるし病気になる危険物質の3つ目は、糖質です。
なんで糖質が細胞を傷つけてしまうのかと言うと、これは糖質を取り過ぎることによって起こる糖化という反応によるものです。
細胞が傷つけられてしまうからなんです。
糖化とは「体のコゲ」とも呼ばれている老化反応で、これは食事から摂った糖質が体内のタンパク質と結びついて、細胞を劣化させる現象なんですね。
これが進んでしまうと肌や髪の細胞も劣化させてしまい、肌のハリを保つコラーゲン繊維を破壊することで肌は弾力を失い、シワを作ってしまいます。
また、糖化によって作られる老化促進物質AGEは、皮膚の細胞に沈着すると肌の透明感が失われてくすみ、シミなどの原因になってしまいます。
髪ではハリやツヤが無くなってしまい、老化が進んでしまいます。
また、AGEは内臓や脳などに作用して動脈硬化や腎不全、アルツハイマー病なども引き起こしてしまいます。
ですので、糖化というのは非常に恐るべきリスクなんです。
だから甘い物はできるだけ控えましょうと言われているんですね。
じゃあ糖化を防ぐためにどのような糖質を取らないようにすれば良いかなんですが、まず砂糖が多い物は分かり易いですよね。
チョコレートとかケーキ、飴、缶コーヒーなどには大量の砂糖が使われていますので、これらはもちろん食べ過ぎないことが大切です。
また意外に思うかもしれませんが、パンや菓子パン、白ご飯や麺類なども糖質が多いですので取り過ぎないことが大切ですね。
ただ、糖化を防ぐために最も控えるべきものは別のものです。
それは、ジュースなどに多く含まれるぶどう糖果糖液糖なんですね。
ぶどう糖果糖液糖というのはとうもろこしや、さつまいも、じゃがいもなどのでんぷんから作られる食品添加物の一部で、高カロリーの甘味料であり、別名を異性化糖とか、果糖ぶどう糖液糖とか、コーンシロップと呼ばれるものです。
ぶどう糖果糖液糖はその名の通り、ぶどう糖と果糖が入った液体の糖質、なんです。
簡単に言うと高濃度の砂糖水のようなものなんですね。
ぶどう糖果糖液糖は、果糖ぶどう糖液糖と呼ばれることもありますが、これは、ぶどう糖の割合が多ければぶどう糖果糖液糖と呼ばれて、果糖の割合が多ければ果糖ぶどう糖液糖と呼ばれる、つまり多い方が前に来るという違いなんです。
ちなみに、果糖の割合が90%を超えると、高果糖液糖と呼ばれます。
ぶどう糖果糖液糖、異性化糖はタンパク質や脂質を含まず、純粋な炭水化物で、カロリーは100gあたり276kcalと、非常に高い数値になっています。
ぶどう糖果糖液糖は液体の糖質ですから、体内に入ると胃をスルッと通過して腸に入ってしまいます。
すると血糖値は一気に上がって、糖化の反応も急激に活発になり、細胞がとても傷つけられてしまう反応になってしまうんです。
ですから、砂糖の多い物や白い炭水化物、そしてぶどう糖果糖液糖はできるだけ控えましょう。
ということで老けるし病気になる危険物質3選をお伝えしましたが、あなたも対策ができていない物があったんじゃないでしょうか。
老化と言うのは対策をしているかしていないかで大きく差がついてしまいます。
方や年齢の割に若くて健康な方がいらっしゃる一方で、年齢よりもとても老けて見え、そして若くして大変な病気になって無くなる方もいらっしゃいますよね。
これだけ差がついてしまうものですので、ぜひ今のうちから細胞を傷つけられないように対策を行いましょう。
◎活性酸素とは?簡単対策で健康とアンチエイジング【健康生活】
https://youtu.be/QWGeKZ1yOmU
◎老化を進める揚げ物と過酸化脂質の危険性とは
https://youtu.be/B9QjgLW-UGw
◎ルイボスティーPono
http://general.shop-pro.jp/?pid=59532870
まとめ
今回は「【健康美容】老けるし病気になる危険物質3選!細胞を傷つけ老化を早める物質とは」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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