実は出産前に必要な骨盤矯正
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「実は出産前に必要な骨盤矯正」というお話をさせて頂きます。
◎骨盤矯正は産後だけでなく実は出産前にも受けた方が良い理由がわかる
✅動画の信頼性
◎私が理学療法士として12年間の経験で得た知識と整体へ来ていただいた方の体を検査してわかったこと
実は、出産前にも骨盤矯正は必要なんです!
ほとんどの方が産後から骨盤矯正を受けようと考えますが、赤ちゃんの健康を考えた場合には実は出産前、妊娠中、もっと言えば妊娠前から骨盤矯正を受ける必要があります。
なぜなら、あなたの骨盤が歪んでいることによって、中に収まっている子宮が上手く広がりきれずに、赤ちゃんにとって窮屈な子宮になってしまっているかもしれないからです。
この動画では、なぜ出産前に骨盤矯正が必要なのかという理由と、妊娠前から受けることで妊娠力アップできるため妊活中の方にもおススメな理由などをお話ししています。
妊娠中の方、これから子作りを考えている方、過去に切迫流産をしたことがある方は必見です!
ぜひ動画をご覧ください!
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実は出産前に必要な骨盤矯正
この動画を見ていただくことで、骨盤矯正は産後だけでなく実は出産前にも受けた方が良い理由がわかります
これは私が理学療法士として12年間の経験で得た知識と整体へ来ていただいた方の体を検査してわかったことになります。
実は出産前から骨盤は歪んでいます
タイトルの通り、実は出産前にも骨盤矯正を受けた方が良いんです。
それは何故かと言うと、出産前にも骨盤が歪んでいる可能性が高いからです。
例えば骨盤と言うのは、今まであなたの体重を受け続けてきたと言う歴史があります。
走ったり、飛んだり、あるいは尻餅をついたり、腰を打ってしまった人もいるでしょう。
そういった経験から、骨盤と言うのは出産前のみならず、妊娠前から既に歪んでいる方が多いのが現状です。
歪んだ骨盤のまま妊娠するデメリット
妊娠中、あるいは妊娠前でも、骨盤の歪みと言うのは様々なデメリットがあります。
妊娠中に骨盤の歪みがあるデメリットとしては、まず赤ちゃんの発育を妨げる恐れがあると言うところです。
赤ちゃんは、お母さんの子宮の中で育っていきます。
最初は、ニワトリの卵ほどの大きさの子宮でも、出産直前には、縦34cm、横24cmほどの大きさにまで広がっていきます。
それは、赤ちゃんの発育のためにそれだけ子宮が大きくなる必要があるからです。
しかし、骨盤の歪みがあると子宮はうまく広がることができずに赤ちゃんは狭い子宮の中で育っていくことになります。
そのように緊張した子宮の中では、赤ちゃんは十分に発育することができないばかりか、広がらない子宮に逆に押されてしまって切迫流産の危険性が高くなってしまいます。
ですから、出産前の骨盤矯正を行う事はとても大事なことなんです。
妊娠前から骨盤矯正を受ける大きなメリット
また、妊娠前にも受けるメリットは大きいです。先程話したように、妊娠前から骨盤の歪みがある方は非常に多いです。
女性の子宮や卵巣などは、骨盤の前後に人体で連結されていて宙づりになっている状態にあります。
ですから、骨盤が歪んでいる状態だと、子宮や卵巣も人体や膜などの組織を介して引っ張られてしまい、強く緊張してしまいます。
そうすると、生理痛が非常に強くなってしまったり、卵巣の緊張により卵子がうまく排出されなくなり、不妊症の原因になってしまいます。
骨盤矯正と女性ホルモン
また、女性ホルモンの分泌を悪化させてしまう危険性も高いです。
ホルモンの観点から言えば、産後にも骨盤矯正を受けていなかったために、50代や60代になっても骨盤の歪みがある状態のため、ホルモンの分泌の異常が大きくなり、更年期障害を出してしまう方もいらっしゃいます。
ですから、産後の骨盤矯正も非常に大事なことです。
効果のない骨盤矯正は避けましょう
では、どのような骨盤矯正を受ければいいのかと言うと、まずダメな例から上げると、5分や10分で終わる簡単な骨盤矯正、あるいはセルフケアだけの骨盤矯正です。
考えていただければわかると思いますが、妊娠中の子宮の広がりと言うのはとても強い力で行われます。
その強い力に負けないほど、骨盤の歪みと言うのも、とても強い力で歪んでいるんです。
ですから、そんな強い力のかかった骨盤の歪みを元の正常な骨盤に戻すためには、非常に時間がかかりますし、自力では困難です。
では強い力で骨盤矯正をすればいいのかというとそうではありません。
強い力で行う骨盤矯正は体の組織を痛めてしまいますし、さらに間違った骨盤の歪みを作ってしまう原因になります。
骨盤の歪みの原因は
骨盤の歪みは、出産によって作られることもかなり多いですが、骨盤の歪みをもとに戻させない原因は内臓にあることが多いです。
特に多い原因としては、腸が強く緊張してしまい、骨盤を引っ張っているケースですね。
腸と言うのはお腹の中に浮いているわけではなく、根っこの方が上は胃から、真ん中は背骨につき、下のほうは右の骨盤に付着しています。
ですから腸が強く緊張してしまうと骨盤を引っ張ってしまい骨盤で歪みを作ってしまうんです。
骨盤は食べ物によっても歪んでしまう
腸が硬く緊張してしまう原因としては、腸内バランスの崩れや、腸を硬く緊張させてしまう食べ物の摂取等によるものが多いです。
いま私のチャンネルでは、牛乳シリーズと言って、牛乳について何回かにわけて話していますが、牛乳も腸内環境を悪化させ腸を硬く緊張させてしまう原因の1つになります。
他に腸を緊張させてしまう原因としては、肉などの動物性タンパク質の摂りすぎ、パンや麺などの小麦粉の摂りすぎ、甘い物の摂りすぎなどです。
あなたが、骨盤の歪みを戻し、ずっと正常な骨盤で居続けたいと思うのであれば、内臓を含めた原因から骨盤を改善してくれる整体を選ぶこと、そして自分自身の食べ物や生活習慣を改善する努力などが必要となります。
骨盤が歪んでいるかは自力ではわかりません
あと、自分に骨盤のズレがあるかどうかわからない方がいらっしゃると思いますが、骨盤のズレと言うのは見た目でわかるものではありません。
ただ単に両方の高さが違うと言うだけでもないんです。
骨盤は寛骨、仙骨、尾骨という骨から構成されていて、関節の数も多く、そのどこに問題があってもいけないし、妊娠出産に関わるだけでなく自然治癒力を低下させてしまうため、とても重要な部分なんです。
ですから1度だけでも必ず専門家にみてもらう必要があります。
妊娠中の方、これから妊娠をご希望の方、何か痛みや症状のある方は骨盤矯正を受けておくことをおすすめします。
以前に切迫流産になってしまった方は必須!
特に以前の妊娠で切迫流産になってしまった方は必ず受けておいた方がいいですね。
まとめ
今回は「実は出産前に必要な骨盤矯正」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋