背中の痛みや肩甲骨の痛みを取るストレッチ
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「背中の痛みや肩甲骨の痛みを取るストレッチ」というお話をさせて頂きます。
◎背中や肩甲骨の痛みをセルフケアできる方法がわかる
◎脊柱起立筋を効率的にストレッチできる方法がわかる
✅動画の信頼性
◎筋肉の走行から考えて最もストレッチしやすい方法です
背中の痛みや肩甲骨の痛みでお悩みではありませんか?
慢性痛の場合、痛みを出しているのは9割が筋肉のため、ストレッチすることで軽減することが可能なんです。
今回は、背中の痛みや肩甲骨の痛みの原因になっている筋肉を効率的にストレッチする方法をお伝えしています。
とても簡単な方法なので、いますぐお試しください!
ぜひ動画をご覧ください!
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背中の痛みや肩甲骨の痛みを取るストレッチ
背中の痛みや肩甲骨の痛みでお悩みではありませんか?
慢性痛の場合、痛みを出しているのは9割が筋肉のため、ストレッチすることで軽減することが可能なんです。
今回は、背中の痛みや肩甲骨の痛みの原因になっている筋肉を効率的にストレッチする方法をお伝えします。
背中や肩甲骨の痛みの原因になっている筋肉として、「脊柱起立筋」が挙げられます。
背中や肩甲骨の痛みの原因はこの筋肉!
※赤いテープの場所が脊柱起立筋です
脊柱起立筋とはこのように、頭や首から、仙骨の所まで走行している、長~い筋肉なんです。
この筋肉は、上半身を起こした状態を維持したり、上半身を上に伸ばし、後ろに仰け反らせるときに活躍するため、生活の中で使用頻度の高い筋肉になります。
デスクワークなどをしていて背中の痛みや疲れを感じる時には、この筋肉が原因になっています。
簡単!ストレッチ方法
脊柱起立筋をストレッチするには、まず座った状態で足を立てて広げます。
次に、両手を足の間に入れて前かがみになり、このような姿勢になります。
そして、背中と頭を前に曲げていくことで、脊柱起立筋が引き延ばされますので、効率的にストレッチが行えることになります。
ストレッチの強度と時間と頻度
ストレッチするときは、強すぎない強度に気を付けてください。
全く痛くない、か、痛いけど気持ちいい「痛気持ちいい」程度を維持しましょう。
そのまま20秒くらい数えて、一度休憩し、もう一度20秒ストレッチします。
そうすると、最初行った時よりもさらに伸ばすことができるようになります。
できれば1日3回、少なくとも1日1回を目安に行いましょう。
ストレッチを始め、セルフケアは基本的に毎日行うことが原則です。
セルフケアを行う習慣が無くなると症状が再発しますので、毎日継続しましょう。
まとめ
今回は「背中の痛みや肩甲骨の痛みを取るストレッチ」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋