旬の食材4大メリット
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「旬の食材4大メリット」というお話をさせて頂きます。
◎旬の野菜を使う4つの大きなメリットがわかり、毎日の食卓の健康効果が大きくアップできる
✅動画の信頼性
◎この効果は昔から常識的に知られていましたが、現在では知らない方が多い内容
◎
あなたは旬の食材を使うように意識していますか?
旬の食材と旬でない食材では、栄養価は3倍もの開きがある場合があるんです。
旬の食材のメリットは栄養価だけでなく、4つの大きなメリットがあります。
特に私たち日本人にとって嬉しい効果がありますので、ぜひ動画をご覧になって旬の食材を摂る習慣を作りましょう。
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
旬の食材4大メリット
はい、今回は旬の野菜についてですね。
最近の動画はカラダに悪い物を摂らない「引き算の健康法」の話が続いたので、今回は「足し算の健康法」、栄養を足す方の話をしたいと思います。
あなたは野菜を買う時やメニューを考える時、旬の野菜を使うことを考えられていますか?
旬の野菜はカラダにもお金にも優しい素晴らしい食材なので、ぜひ最後まで動画をご覧になって毎日の食卓をパワーアップして下さい。
野菜は日本の四季に適応してきた歴史がある
野菜は生き物なので、季節の移り変わりなどによる気温や気候など、自然の影響を受けます。
日本に入ってきた多くの野菜は、日本の季節や環境に合うように進化してきた歴史があります。
野菜などの植物、あるいはすべての生物は子孫を残して生存していくことが最重要な課題です。
ですから、四季のある日本では環境に適応するように変化する必要があり、その結果として野菜の旬というものが出来たんですね。
旬の野菜の4大メリット
旬の野菜には大きく分けて4つのメリットがあります。
そのメリットとは、
- 味が濃厚で美味しい
- 栄養価が高い
- 値段が安い
- 季節に応じた身体への作用
の4つです。
1.味が濃厚で美味しい
まず1つ目の味が濃厚で美味しい、ということについてお話しします。
それぞれの野菜に適した時期、良い時期に育てると野菜はストレスなく育つことができ、苦味などが少なく味の濃い、美味しい野菜に育ちます。
いまは1年中を通して様々な野菜を手に入れますので旬が分かりにくくなってしまっていますが、よく野菜を摂られる方は旬の味の変化が分かると思います。
旬の野菜の旨味
野菜の美味しさは甘味や旨味で決まります。
旨味とは、野菜に含まれるグルタミン酸の含有量で変わるんですね。
で、今は10月で秋ですので秋野菜である人参を例に挙げると、人参のグルタミン酸含有量は1年を通して100g中に40〜80mgと変化があります。
旬の時期に比べて最も旨味が少ない時期にはピーク時のおよそ半分まで旨味が少なくなってしまうんですね。
2.栄養価が高い
2つ目は栄養価が高いことです。
旬の時期に育った野菜は時間をかけて地中の栄養分を十分に吸収して育ちます。
ですので、旬の野菜は栄養価が高く、旬でない野菜は栄養価が低くなるんです。
どうせ野菜を取るなら、栄養価の多いものを食べたいですよね。
旬のほうれん草では
例えば、ほうれん草を例に挙げると、ほうれん草の旬は冬なんですが、冬に収穫するほうれん草のビタミンCの含有量は、
12月に収穫したものは100g中に約60mgで
あるのに対して、旬を外れた
9月に収穫したものは100g中に約20mgだった
というデータがあります。
旬か旬でないかでは、およそ3倍もの開きが出てしまうんですね。
旬の野菜じゃないと栄養価が3分の1
つまり、旬の野菜を意識せずに、もしも旬ではない食材ばかりでメニューを考えると、その日の食卓は栄養価が3分の1になってしまう可能性がある、という事ですよね。
同じ栄養を摂るためには3倍の量の野菜を食べる必要がありますが、そんなの無理じゃないですか。
ですから、普通の食事で十分な栄養を摂ろうと思うなら、旬の野菜をメニューに取り入れる必要があるんですね。
3.値段が安い
3つ目は値段が安い事です。
今は旬に関係なくどんな食材であってもスーパーには揃っていますが、旬ではない食材の生産はコストが高くなります。
旬を外れているとビニールハウスや暖房、あるいは輸送費などでコストがかかり、生産量が少ないため、スーパーで販売される価格は高くなります。
旬の食材というのは生産する側のコストがとても安いので、買う側の私たちも安く購入することができるんです。
ですから、安い野菜を買うことは旬の食材を簡単に見分けられる方法にもなるんですね。
4.季節に応じた身体への作用
4つ目は、季節に応じた身体への作用です。
面白いことに、旬の食材、特に日本の食材は日本の四季に適応できるように私たちのカラダに作用します。
例えば、
- 夏が旬の野菜はカラダを冷やす作用があり夏バテを防ぎ
- 秋野菜は冬に向けてカラダの中に栄養を溜め込み免疫力を強化
- 冬野菜はカラダを温め、ウィルスを防御し、抗酸化力が高くカラダを守り
- 春野菜は解毒作用が強く、デトックスし、秋冬で溜め込んだ余分な脂肪を落とす
作用があります。
このように、旬の野菜を摂ることで季節に自然と適応することができるんです。
旬の野菜を摂ることで非常に多くのメリットがあります。
旬を考えて献立を考えるだけでも栄養のバランスが整いますので、ぜひ取り入れてください。
まとめ
今回は「旬の食材4大メリット」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋