新型肺炎と新コロナウイルス原因と対策!生物兵器は都市伝説?
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型肺炎と新コロナウイルス原因と対策!生物兵器は都市伝説?」というお話をさせて頂きます。
◎コロナウイルスから予防できる方法が分かる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
新型肺炎、新コロナウイルスの原因と対策について知りたくはありませんか?
この動画では、新型肺炎の予防方法についてと、根本的な予防方法についてお伝えします。
新型肺炎から予防したい方は必見です!
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新型肺炎と新コロナウイルス原因と対策!生物兵器は都市伝説?
はい今回は、新型肺炎、新型コロナウイルスの原因と対策についての話になります。
新型肺炎が発見された初期とは違って爆発的な広がりをみせている新型肺炎ですが、怖い思いをされている方も多いと思いますので、新型肺炎から身を守る方法をお伝えしておきたいと思います。
この動画をご覧いただくことで、コロナウイルスから予防できる方法が分かります。
これは理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容になります。
このチャンネルでは、健康、美容、ダイエットに必要な食事や生活習慣の情報とか、なかなか治らない痛みや症状を改善する方法や、セルフケアを毎日お伝えしていますので、お見逃しが無いようにぜひ今すぐチャンネル登録をお願いします。
新型肺炎、新型コロナウイルスは感染力が強い
ということで、新型肺炎、新型コロナウイルスの原因と対策についての話です。
これは中国の武漢市から発生したもので、1月16日の時点で41人の感染が確認されていた新型肺炎なんですが、1月30日の朝の時点で中国本土で7711人の感染、死者は170人に爆発的に増えているんです。
また重体の患者さんも277人いるということです。
すでにSARSを上回る被害
以前、2003年に爆発的に流行した感染症であるSARSでも中国での感染者は5327人だったんですが、もうすでにその数を上回っていて、さらに感染拡大を続けているんです。
結構ヤバいウイルスですよね。
で、現在感染の疑いのある方は9239人になったと言われています。
ですのでSARSの倍くらいにまで拡大することが決まっているウイルスですので、その感染力の強さがわかるでしょうか。
新型コロナウイルスは1/16時点より変異している
1月16日の時点では人から人への感染は無いと発表されていたんですが、今となっては確実に人から人へ感染が確認できている状況です。
最初こそ、感染力が低いとか普通の感染対策をしていればうつらないと言われていたんですが、状況が一変しましたね。
かなり厳重な感染対策が必要になりました。あまりの感染力の変化から、新型肺炎の原因ウイルスである新コロナウイルスが何らかの原因で変異したのだろうと言われています。
現在の所、感染力は世界保健機関WHOの発表だとMERSを超えてSARSと同程度だと発表しています。
新型コロナウイルスは今のところ致死率は低い
ただ致死率に関しては、SARSが約10%、MERSが34%だったことに比べて今回の新型肺炎は7711人の感染者に対し死者170人ですので、2.2%、2~3%なんですよね。
ですから、致死率は現在の所は低い数値です。
十分な体力と適切な対処があれば命は助かる
死亡例の多くは60歳以上、もしくは高血圧や内臓疾患などの別の重篤な症状を持っていた方だという報告があり、十分な体力と適切な対症療法さえあれば、ただちに生命に危機をもたらすものではないと言われています。
ただ、今後新コロナウイルスの変異によって致死率が変化してくる可能性はありますので油断はできません。
とは言っても、コロナウイルスはインフルエンザウイルスほど頻繁に変異するものではないので、可能性としては低いんですが、ないわけじゃないというところです。
新型肺炎、新型コロナウイルスの潜伏期間
新型肺炎は感染から潜伏期間がある可能性があるといわれており、最長で14日程度と言われています。
ですから、新型肺炎の方と接触してから14日間は発症する可能性がありますので、油断ができないですね。
新型肺炎の症状
新型肺炎の症状は発熱や咳、全身倦怠感、呼吸困難などがよくみられて、鼻水、くしゃみ、咽頭炎などの上気道の症状、下痢などの消化器症状については報告が少ないです。
治療方法については現時点で分かっておらず有効な治療薬やワクチンもないため、対症療法しかない状態ですね。
新型コロナウイルスの感染経路
新型肺炎が感染する経路としてはまだよくわかってはいないんですが、今までのコロナウイルスと同じ飛沫感染と接触感染だと考えられています。
飛沫感染と言うのは咳やくしゃみをしたときにウイルスが飛び散り、口や鼻から吸い込まれて感染するタイプで、接触感染というのは感染した人のウイルスが手から周りのものなどに付着し、それを触った人が口や鼻を触った際に吸い込まれて感染するタイプです。
この2つのタイプから考えられる有効な予防方法ですが、基本的にはインフルエンザと同じで、重要なのは手洗いと消毒とマスクの着用になります。
ウイルスは咳やクシャミで飛散するため、マスクで直接吸い込むことをガードすることと、自分の手についてしまったウイルスを口や鼻に運んでしまう前に手洗いや消毒でウイルスを落としてしまうことが非常に重要です。
手洗いと消毒は特に重要です。
口や鼻に触れる前には必ず手洗いとアルコール消毒、もし手が洗えない時にはアルコール消毒をする必要があります。
手洗いは洗い残しが無いように十分に洗わなければ効果がないです。
新型コロナウイルスは高濃度アルコールが効果ああり
また、コロナウイルスは脂質やたんぱく質でできた膜をもっており、この場合には60%以上の高濃度アルコールが有効です。
アルコール消毒の適切な方法
アルコール消毒をする場合には十分な量のアルコールを使用する必要があります。
手にほんの少しのアルコールを取って手全体に伸ばしていく方法では十分な効果が得られませんので、必ず片手ずつ、手がビチャビチャになるくらいの量を使うことが必要です。
目安としては、15秒以内に乾かない程度と言われています。
ですので、片手ずつ20秒くらいかける気持ちで消毒すると十分になるでしょう。
また、よく触りやすい場所を消毒しておくことも非常に重要です。
例えばドアノブとかテーブル、電気のスイッチ、リモコンなどはこまめにアルコールで拭いて消毒しておきましょう。
また、見逃しがちなんですがスマホも感染源になりやすいです。
スマホっていつでも触るので、スマホのアルコール消毒もこまめにしておいた方が良いですね。
新型コロナウイルスに対してマスクは微妙な効果
で、問題なのはマスクです。なぜ問題なのかと言うと、通常の使い捨てマスクはほとんど予防効果が無いからなんですね。
通常の使い捨てマスクは密着性が悪すぎて、息を吸った時にはほとんどが隙間からの空気の流入なんです。
新型コロナウイルス感染者の咳やくしゃみによる飛沫を直接吸引してしまうリスクは減らせるんですが、その際に飛散したウイルスはごみや埃にくっつきますよね。
そして軽い埃などに付いたウイルスは埃が舞う際に一緒に舞い上がるため、ほぼ空気感染するような状態になるんです。
そんな状態であるのに、隙間が空いているマスクではほぼ予防効果が無く、世界保健機関(WHO)発行の感染予防マニュアルには「マスクによる上気道感染の予防効果にははっきりとしたエビデンスがない」と書かれています。
マスクは隙間から入ってくるため、あまり予防効果はない。
マスクって色んな種類がありますが、ほぼ大差ない商品ばかりです。
それがなぜなのかと言うと、隙間が空いてしまっていて、隙間から空気が入ってきてしまうからなんですね。
マスクの種類よりも密閉性を重視
たとえマスクが超立体だろうが、ノーズクッションがついてようが、3層だろうが、三次元だろうが、プレミアムだろうが、高密着だろうが、活性炭が入ってようが、隙間が空いてしまうと意味がないですよね。
ですから、まずマスク選びで注意する点は完全に密着して隙間を無くすことができるかという点です。
マスクの素材は何がいいのか
また、マスクの素材にも注意が必要です。
マスクは大きく分けてガーゼから作られるガーゼマスク、一般的な使い捨ての不織布マスク、そして医療用のN95マスクがあります。
このうちガーゼマスクと不織布マスクだとコロナウイルスよりもマスク自体の網目が大きいため、コロナウイルスが通り抜けてしまうため効果が無いんです。
予防したいならN95マスク
ですから、もしマスクで確実に新型肺炎、新型コロナウイルスを予防するためには、医療用のN95マスクを使う必要があります。
N95マスクは空気漏れの割合が5%以下ととても優秀なマスクなので、コロナウイルスに対しても効果があるマスクです。
実際、2017年にシンガポールの研究者たちはアメリカの臨床感染症雑誌に、過去に発表された論文をまとめた解析の結果を発表しましたが、それは医療従事者がマスクを装着することでインフルエンザによる感染を66%低下させ、SARSでは87%も低下させたという結果があるんです。
医療用のN95マスクは0.3マイクロメートル以上の粒子を95%以上捕捉するというとても優れたマスクなんですね。
N95マスクの欠点
しかし、欠点もあります。
それはとても高額であること。
安い使い捨ての不織布とは違い、しっかりした作りのマスクなのでとても高いです。
また、不織布マスクが隙間から空気が入るため呼吸がしやすいことに対し、N95マスクは隙間からの空気の流入がないために呼吸がし辛くなるという欠点もあります。
ただし、すでに新型肺炎に感染している方が使い捨てマスク、不織布マスクを装着する事にはとても大きな意味があります。
感染してしまったら不織布マスクで感染拡大予防
それは、咳やくしゃみなどでウイルスを飛散させないためです。
咳やくしゃみなどによるしぶきは、粒が大きいですのでマスクでしっかりとキャッチできます。
ですから、すでに新型肺炎に感染してしまった方は感染拡大防止のために不織布マスクの使用を徹底しましょう。
新型肺炎とうがい
また、風邪とかインフルエンザとか、今回のようにコロナウイルスの予防と聞けば、じゃあうがいも大事だねって言われる方が多いかと思うんですが、うがいって効果がある場合と効果がない場合があるんですよ。
じゃあまず、風邪はどうかというと、風邪予防としてのうがいは効果があります。
じゃあインフルエンザはどうなのかというと、インフルエンザ予防としてはうがいは効果がない、少ないと言われています。
それがなぜなのかと言うと、インフルエンザウイルスは口腔内に侵入したら20分程度で体内に侵入してしまうため、うがいをしたときにはすでに体内に侵入していて排出できないからだそうです。
じゃあ新型肺炎、新型コロナウイルスはどうなのかというと、新型肺炎の場合には今のところは効果があると言われています。
ですので、外出先から家に帰ってきたときには、まず家に入る前にアルコール消毒、そして手洗いうがい、そしてその後にまたアルコール消毒というのが感染予防のためにとても大事なことになります。
そして外出する際には可能であればN95マスクを着用すると、予防効果が高いですね。
ということで、私がおススメするマスクと手指消毒用アルコール、うがい薬のAmazonのリンクを下に張り付けておきますので、新型肺炎の予防にご興味のある方はぜひご覧ください。
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新しい感染症に振り回されないカラダを作る
では、こういった新しい疾患とか、新しい感染症に怯えなくて済むようにするにはどうしたら良いのか、根本的な予防法は何かというと、自分の免疫力を上げることです。
強い免疫力があればウイルスが体内に侵入しても感染を防いでくれるため、最も効果的な予防法だと言えます。
では、免疫力を上げる方法は何かというと、腸内環境を改善すること、つまりは腸活です。
ヒトの免疫細胞の6~7割は腸の中で生きていますので、腸内環境を良く保つこと、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことによって免疫力を鍛える、ウイルスに負けない身体を作る事ができます。
じゃあ腸内環境を改善するためにはどうしたら良いのかと言うと、まずは食事です。
特に善玉菌の餌となる発酵食品や食物繊維を十分に摂る事で善玉菌を増やし、悪玉菌の餌となる動物性たんぱく質や糖質を摂りすぎないようにセーブすることによって腸内環境が改善していきますので、現在の食生活を見直すことが第一ステップになります。
ではどのような食事が良いのかと言うと、マゴワヤサシイ食事になります。マゴワヤサシイ食事はカラダに良い食材の頭文字をとったもので、この食材が毎日の食事に含まれているようにメニューを考えるだけでカラダに良い食事バランスを作る事ができるとても簡単な方法ですので、ぜひ取り入れてください。
マゴワヤサシイ食事については私の過去の動画でお伝えしていますので、下に私の過去の動画、マゴワヤサシイ食事についてお伝えしている動画のリンクを貼りつけておきますのでそちらから動画をご覧になってください。
ただ、腸内環境を改善するにはある程度時間がかかりますので、今回の新型肺炎に備えたいという方は間に合うか微妙な期間になります。
今回の新型肺炎予防に間に合わせるには
そこで、急いで腸内環境を劇的に改善したいという方にはファスティングがおススメです。
ファスティングでは1年2か月の熟成・発酵期間によって50種類の植物性乳酸菌が入った酵素ドリンクで善玉菌を増やし、悪玉菌の餌を摂らないことによって腸内環境を一気に改善することができますので、免疫力をスピーディに高めることができます。
ですから、私のおすすめとしてはまずファスティングを行って、それからマゴワヤサシイ食事で良い腸内環境を維持するという方法がおススメです。
ただ、どういった方法を選択するかはあなたの自由ですので、自分でよく考えて後悔しない方法を選択するようにしましょう。
ということで今回は、新型肺炎、新型コロナウイルスについてとその予防法についてお伝えさせて頂きました。
今回ご紹介した方法を始めとして、私がこのチャンネルでご紹介する方法はあなただけでなく、あなたの大切な方を助けることになる大事な情報ですので観ただけで終わらず実践して、そしてあなたの大切な方に教えて一緒に健康になれるよう努力しましょう。
まとめ
今回は「新型肺炎と新コロナウイルス原因と対策!生物兵器は都市伝説?」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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