新型肺炎に最も効果的な予防法【日本も危ない】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「新型肺炎に最も効果的な予防法【日本も危ない】」というお話をさせて頂きます。
◎新型肺炎、新型コロナウイルスの最も効果的な予防方法が分かる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
新型肺炎、新型コロナウイルスに最も効果的な予防方法を知りたくはありませんか?
この動画では、新型肺炎にならないために、最も効果的な予防法を、さらに効果を上げる方法までお伝えします。
いま流行ってきている新型肺炎を予防したい方は必見です!
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新型肺炎に最も効果的な予防法【日本も危ない】
はい今回は、新型肺炎、新型コロナウイルスのに対して最も効果的な予防方法についてお伝えしたいと思います。
実は昨日も新型肺炎についてお伝えしたんですが、毎日状況が変わってきており、毎日新型肺炎について恐怖を感じている方もいらっしゃると思いますので、少しでも予防するために参考になるように動画を撮っているところです。
そこで今回は、最も効果的な予防方法を研究からわかった方法も加えてお伝えします。
予防したい方はこれをしていないと予防以前の問題ですので、必ず最後までご覧ください。
この動画をご覧いただくことで、新型肺炎、新型コロナウイルスの最も効果的な予防方法が分かります。
これは理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容になります。
このチャンネルでは、健康、美容、ダイエットに必要な食事や生活習慣の情報とか、なかなか治らない痛みや症状を改善する方法やセルフケアの方法などを、聞き流しでも理解しやすい内容で毎日お伝えしていますので、お見逃しが無いようにぜひ今すぐチャンネル登録をお願いします。
爆発的に感染拡大している新型肺炎
ということで、新型肺炎、新型コロナウイルスの予防についての話です。
これは中国の武漢市から発生したもので、1月30日の朝の時点で中国本土で7711人の感染、死者は170人だったんですが、1月31日の時点で感染が確認された人数が9692人、死者も213人へと増加しました。
また、日本国内での新型肺炎の感染者も15人へと増えて、世界2位の感染者数になりました。
そして、国内での感染も確認されました。
今までは中国から帰国した方が発症していたんですが、国内で発症したのはとはいえ、中国に比べればまだまだ少ない人数ですけどね。
ただ、新型コロナウイルスの潜伏期間は最大14日と言われており、症状がない方からも感染する可能性があるということなので、これからも油断はできないところです。
また、新型肺炎は感染力こそ強いですが、致死率は意外と低いですので「うつってしまったらほとんど死んじゃう!」というようなものではないですので、あまり慌てすぎないことが大事です。
ただ、お子さんや60歳以上の方や、心臓病など基礎疾患を持っている方は重症になる危険性はありますので、十分な感染対策を行っておくことは必要ですね。
WHOから非常事態宣言
今のような状況をみて、世界保健機関であるWHOは「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」という非常事態宣言を発表しました。
非常事態宣言というのは何かというと、世界に危機的状況を幅広く周知させ、各国や企業から資金や物資などの支援を拡大する効果が期待できる、というものです。
つまり「いま中国を始めとして新型肺炎で大変、緊急事態だから、世界のみんな手伝ってあげてねー」っていう宣言になります。
ですからすでに世界が注目している感染症が新型肺炎、新型コロナウイルスになります。
新型コロナウイルスの感染経路
では、新型肺炎が感染する経路として見込まれているのが、今までのコロナウイルスと同じ飛沫感染と接触感染だと考えられています。
飛沫感染と言うのは咳やくしゃみをしたときにウイルスが飛び散り、口や鼻から吸い込まれて感染するタイプで、接触感染というのは感染した人のウイルスが手から周りのものなどに付着し、それを触った人が口や鼻を触った際に吸い込まれて感染するタイプです。
最も有効な予防法は?
そこで、この2つのタイプから考えられる有効な予防方法は3つあり、1つ目が手洗いと消毒、2つ目がうがい、3つ目がマスクの着用なんですが、どれが最も効果的な予防法だと思いますか?
実は、手洗いとアルコール消毒なんです。
飛沫感染と接触感染の感染経路を考えた時には、ほとんどの場合で手を介して感染してしまいますので、手洗いとアルコール消毒を徹底することでかなりの感染を防ぐことができるんです。
しかし実はできていない
しかし、この手洗いとアルコール消毒にはコツがあって、ほとんどの方が間違った方法で行っているため、十分な感染対策ができていないのが現状なんですね。
で、私は理学療法士ですので、以前は病院で12年間くらい働いていたんですよ。
ですから医療従事者の手洗いや消毒が十分にできているかもよく見ていたんですが、医療従事者でも完璧にできている方ってあまりいないくらい、難しくは無いんですが抜けやすいもので、しかし非常に重要な事なんです。
さらに今回は、研究からわかった手洗いの重要なステップもお伝えします。
正しい手洗いとアルコール消毒の方法
ですので今回は、正しい手洗いの方法とアルコール消毒の方法についてお伝えしたいと思います。
そんなの知ってるわーと思われるかもしれませんが、こういった知識は復習することですぐに思い出すことができるように記憶の結びつきが強くなりますので、復習の意味でもぜひご覧ください。
で、まずは手洗いの方法ですが、まず基本の手洗いの方法をお伝えすると、ステップが11個あります。
ぜひあなたも一緒の動きをして覚えてください。
正しい手洗いの11ステップ
まず第1ステップ、水で手を濡らし、目に見える汚れを落とします。
2、石鹸を手に取ります。
3、手のひらや指の腹を洗います。
4、手の甲、指の背中の部分を洗います。
5、指の間と付け根を洗います。
6、親指と親指の付け根のところを回し洗いします。
7、指先を手のひらに擦り付けるように洗います。
8、手首を洗います。
9、流水で石鹸のぬめりが全て取れるまで十分にすすぎます。
10、ペーパータオルで水気を完全に拭き取ります。特に指先は十分に拭うようにしてください。
そして最後11、アルコール消毒を行います。
アルコール消毒の方法はまた後でお伝えしますが、これが手洗いの基本ステップになります。
手洗いの注意点
手洗いの注意点としては、
1度洗いよりも2度洗いしたほうが効果的であること、
水気が残っていると除菌効果が薄いので水気を完全に拭き取る事、
菌の再感染を防ぐために、蛇口のレバーはペーパータオルを使って閉めることなどがあります。
どうですか?
結構めんどくさいですよね。
でも、これだけしないと手洗いの効果って十分に得られないばかりか、意味がないケースもあるんですよ。
より完璧にするために
手洗いをする時には、手を一度泥の中に入れた後を想像して洗うようにしてください。
そうすると、泥ってまんべんなく付きますので、いつも簡単に行っているような10秒程度の手洗いだと、十分にキレイにならないですよね?
このように仮想の泥を想像して、その泥をすみずみまできれいに落とそうとすると、この11ステップが必要となります。
研究からわかっている手洗いのコツ
でまた、研究から分かっている手洗いのコツもあります。
これは兵庫県の県立看護大学で行われた研究で、手洗いの過程ごとに手の細菌数の変化から有効な手洗い方法を検討したものです。
で、その方法としては手洗いを石鹸を泡立ててすり合わせる行為、流水ですすぐ行為、ペーパータオルで拭く行為の3段階にわけて、それぞれの段階で細菌数を計測したものです。
で、その結果として、まず泡立てて手を擦りあう行為ですが、泡立て時間が長いほど細菌数が増加したという驚きの結果から始まっています。
手指を10秒間こすり合わせた場合には、手洗い前よりも手洗い後の方が細菌数は減少したんですが、手指を3分間擦り合わせた場合には手洗い後の方が細菌数が増加したんですね。
これは、石鹸の泡の中には多くの細菌が存在しているためだと考えられています。
ですから、あまり長い時間同じ場所を擦り続けることは細菌数を減らす目的としては間違いだということなんですね。
で、すすぎに関しては、すすぐことで細菌数は有意に減少したんですが、手のひらでは120秒、指では60秒まで細菌数の減少が確認されたんですが、指は120秒間すすいでもそれ以上の減少は確認できなかった。
また、すすぐ際に指先をもう片方の手のひらに擦り付けることをしても、除菌効果に差は無かったことがわかっています。
最後に、15秒間石鹸を泡立てて15秒間すすいだ後、ペーパータオルで手をふくことによる除菌効果を調べたところ、手のひらと指では細菌数に変化は無かったが、指先では有意な細菌数の減少が確認されたんですよ。
つまり手洗いで除菌するためには、石鹸の泡立て時間が長いほど十分なすすぎが必要であることと、指先はすすぎだけでは除菌効果が薄く、すすいだ後にペーパータオルで拭くことが有効であることがわかったんです。
ですからこれらの点に注意して手洗いを行うことと、タオルを家族など他の人と共用したり何度も使用すると、タオルで細菌が増殖して感染源になりますので、必ずペーパータオルを使う必要があります。
アルコール消毒もとても大事
そして次にアルコール消毒ですが、コロナウイルスは脂質やたんぱく質でできた膜をもっており、この場合には60%以上の高濃度アルコールが有効であることがわかっています。
また、実は細菌の除去率に関しては手洗いをするよりも効果があることがわかっていて、手洗いの場合には除菌率が90%いかないくらいであることに対し、アルコール消毒では除菌率が99%を超えることがわかっているんです。
ですから、手洗いを行えない場合にはアルコール消毒だけでも頻繁に行っておくことが重要ですし、手洗いの後にも必ずアルコール除菌を行う必要があります。
しかし、アルコール消毒も適切な方法で行わないと十分な効果は得られませんので、正しい方法をお伝えします。
アルコール消毒の正しい方法
まず、アルコール消毒をする場合には十分な量のアルコールを使用する必要があります。
手にほんの少しのアルコールを取って手全体に伸ばしていく方法では十分な効果が得られないんですね。
消毒は必ず片手ずつ、手がビチャビチャになるくらいの量を使うことが必要です。
また、消毒用アルコールにウイルスが触れている時間も重要で、今回の新型コロナウイルスに対する消毒用アルコールの効果が得られる時間はまだハッキリとはわかっていないんですが、代わりにA型インフルエンザウイルスの場合ですと、10秒以上から不活化、感染力を失う事が確認されています。
ですから消毒を行う時間の目安としては、15秒以内に乾かない程度が適切だと言われています。
ですので、片手ずつ20秒くらいかける気持ちで消毒すると十分に消毒できるでしょう。
よく触る場所の消毒もしましょう
また、よく触りやすい場所を消毒しておくことも非常に重要です。
例えばドアノブとかテーブル、電気のスイッチ、リモコンなどはこまめにアルコールで拭いて消毒しておきましょう。
また、見逃しがちなんですがスマホも感染源になりやすいです。
スマホっていつでも触るので、スマホのアルコール消毒もこまめにしておいた方が良いですね。
ということで手洗いとアルコール消毒の方法についてお伝えしましたが、とにかくこまめな手洗いと消毒こそが新型肺炎、新型コロナウイルスに対して効果の高い予防法ですので、外に出たら手洗いと消毒をする、もし外で手洗いができないのであれば、アルコール消毒だけでも十分に何度も行うことが重要となります。
うがいやマスクの予防効果は?
また、予防法と言えばマスクやうがいはどうなのって思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実はうがいとマスクはその有効性が確実ではないと言われているんです。
ただ、今回のコロナウイルスにはうがいもマスクも一定の効果があると言われていますので、行わないよりは行った方が良いため、より予防に気をつけたい方はぜひうがいとマスク着用も行ってください。
という事で今回は、新型肺炎、新型コロナウイルスの予防には十分にウイルスを減らせることのできる手洗いとアルコール除菌が有効であることをお伝えさせて頂きました。
私の過去の動画では、今回の新型コロナウイルスのように新しく発生したウイルスが現れても怖くないように、免疫力を高める根本的な感染予防の話や、マスクを着用するのであればどのようなマスクじゃないと効果がないのかなどをお伝えしていますので、そちらの動画もぜひ下の説明欄からご覧ください。
今回ご紹介した方法を始めとして、私がこのチャンネルでご紹介する方法はあなただけでなく、あなたの大切な方を助けることになる大事な情報ですので観ただけで終わらず実践して、そしてあなたの大切な方に教えて一緒に健康になれるよう努力しましょう。
まとめ
今回は「新型肺炎に最も効果的な予防法【日本も危ない】」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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