【死亡リスク】あなたの心を破壊する食べ物!いつも食べている「アレ」が命を縮めます
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【死亡リスク】あなたの心を破壊する食べ物!いつも食べている「アレ」が命を縮めます」というお話をさせて頂きます。
◎心臓病リスクを上げてしまう意外な食べ物が分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
あなたの心を破壊する食べ物を知りたくはありませんか?
今回は、研究の結果から分かった心臓病のリスクを大幅に上げてしまう、あなたも普通に食べてしまっている食べ物をご紹介します。
心臓病になりたくない方、食生活を改善したい方は必見です!
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【死亡リスク】あなたの心を破壊する食べ物!いつも食べている「アレ」が命を縮めます
今回は、あなたの心を破壊する食べ物についてお伝えしたいと思います。
で、今回の話ですがこれは研究の結果から、ある食べ物を取りすぎることによって心臓血管系の病気の発症リスクと死亡リスクを上げてしまうということが分かりましたので、そのことについてお伝えしたいと思います。
しかもこの食べ物は特別なものではなく、あなたでも普通に食べてしまっているものですし、心臓血管系の病気だけでなく、肥満や糖尿病、脳血管障害など様々な病気にも関連してくる恐ろしい食べ物ですので、ぜひ最後までご覧になってください。
ということで、あなたの心を破壊する食べ物についてお伝えしたいと思います。
心疾患とは
で、じゃあ心疾患がどのようなものかと言うと、その多くは「虚血性心疾患」といって、心臓に血液がいかなくなってしまう病気なんですね。
血液には全身の臓器に必要な酸素や栄養を運んで、そしていらなくなった二酸化炭素や老廃物を回収するという役割があります。
この血液を全身に送り込んでいるポンプの役割をしているのが心臓なんですが、人間の体にある臓器は全て血液が必要ですので、この心臓自体にも血液は必要なんですね。
しかし何らかの原因で心臓に血液がいかなくなってしまう状態となってしまうと、心臓は酸素不足や栄養不足になり、その働きが著しく低下したり、あるいは働きを失ってしまいます。
そうすると全身に血液を送り出せなくなり、全身の内臓がやられてしまい、死亡、ということになってしまうんですね。
で、その心臓の病気が狭心症と心筋梗塞です。
このどちらも心臓に血液がいかなくなる病気なんですが、心臓へ向かう血管、冠動脈が動脈硬化によって狭くなり、一時的に心臓への血流が不足した状態を狭心症といって、胸の痛みや息切れ、呼吸困難などが起きますが、その後血流は改善し、症状は長くても15分程度で収まります。
しかし動脈硬化がさらに悪化して冠動脈が完全に詰まってしまうと、心臓へ全く血液がいかない状態になります。
これが心筋梗塞という病気で、この場合には強烈な胸の痛みが起き、心臓は壊死して死亡してしまうケースもあるんですね。
ですから、どちらもとても恐ろしい病気なんです。
で、そんな恐ろしい病気を招いてしまうのが、今回ご紹介する研究から分かった食べ物なんですね。
超加工食品とは
じゃあその恐ろしさが分かったところでこの食べ物が何なのかと言うと、これは超加工食品というものになります。
超加工食品ってご存じでしょうか。
これは、高度に加工されて、糖分や塩分、脂肪を多く含む食品で、硬化油や食品添加物を加え、工業的な過程を経て作られる、常温で保存出来たり日持ちを良くしてある食品、の事なんですね。
まあこの説明を聞いてもなかなか分かりにくいかと思いますが、例えば菓子パン、スナック菓子、カップ麺、ピザ、ホットドッグ、ケーキ、クッキー、パイ、ドーナツ、マフィン、ミートボール、チキンナゲット、ハンバーガーやポテト、ジュースなどがあります。
この食品を聞いて、あなたは食べてしまっていることがないでしょうか。
わりとありますよね。
例えば、カップ麺とか袋麺などは簡単ですのでつい食べてしまっている方も多いでしょうし、菓子パンもとても簡単に食べられますので食事代わりにしている方も多いと思います。
また、甘いものをどうしても取りたくなってケーキとかスナック菓子、クッキーなどを食べてしまったり、たまにはドーナツも食べたいし、ハンバーガーを食べたくなる日だってあると思います。
ですが、その少しずつの油断が心臓病を招いてしまうことが研究の結果から分かったんですね。
心臓病リスクと超加工食品に関する研究報告
これはアメリカ、ニューヨーク大学からの研究報告で、アメリカ心臓学会誌に掲載された内容です。
この研究チームでは、平均年齢53.5歳の方、3003名のデータを解析して、超加工食品の心血管系疾患に対する影響を検証しました。
この研究の対象者は主に白人の方で、半数以上が女性ですね。
で、方法としては郵送でアンケート調査を行っています。
対象の期間における食品の摂取頻度を調べたものですね。
で、その食品を5つの分類をして調査しています。
2つ目が砂糖や油、脂肪、塩、その他にキッチンで使用される調味料を含む加工された調理材料
3つ目が魚や野菜の缶詰、チーズなどの加工食品
4つ目が自然の食品を一切使用しないか最小限に抑えて、香料や防腐剤などの食品添加物を使用して製造された超加工食品
5つ目が自家製または情報不足から自家製と想定される複数の料理を含む調理品
という5つの分類ですね。
これらの食品のうち、どの食品をとる頻度が多かったのか、そしてそれらの食品と心臓病リスクとの関連性を調べました。
で、その解析の結果、毎日1サービングの量の超加工食品の摂取量が増えるごとにリスクが増加することが分かりました。
1サービングと言うのは食品によって違うんですが、例えばピザなら90g、ハンバーガーなら130g程度の量になります。
グラムで言ってもまだ分かりにくいかと思いますが、例えばハンバーガーはマックで言えばフィレオフィッシュくらいの量になります。
ですから、女性なら1食分、男性なら1食分には少し足りないくらいでしょうか。
このくらいの量、1日1サービングの量の超加工食品の摂取量が増えるごとに、重症の心血管系疾患のリスクが7%増加し、重症の冠動脈疾患のリスクが9%増加、そして心臓病による死亡リスクが9%増加することが明らかになりました。
で、これは超加工食品の摂取量が増えるごとにこのリスクが増えていきますので、例えば朝は菓子パン、昼はカップラーメン、夜はハンバーガーとポテトという生活をしている方ではどうでしょうか。
こうなると1日に約4サービングの量の超加工食品になりますので、重症の心血管系疾患リスクは28%増加し、重症の冠動脈疾患のリスクは36%増加、心臓病による死亡リスクも36%も増加するという恐ろしい結果になるんですね。
ですから超加工食品は少なくても心臓病リスクを上げてしまいますし、量が増えるほどに倍々にリスクが上昇するというとんでもなく危険な食品なんです。
また、この研究チームは菓子パンだけでなく普通のパン、例えば食パンや、塩分の多いスナック菓子、例えばポテチとかですよね。
そして低カロリーのジュースであっても心血管系疾患のリスクが上昇する関連性を発見しています。
ですからパンは全て心臓病リスクになりますし、スナック菓子なんてもちろんダメですし、ジュースは低カロリーであってもダメという事なんですね。
ですので、超加工食品はできるだけ取らないようにすることが必要なんです。
で、今回は超加工食品が心臓病リスクを倍々に増やしてしまうという話をしましたが、超加工食品は他の研究でもがんのリスク上昇に関わっていたり、とても肥満になりやすいという食べ物であることが分かっています。
もしもいま食べる機会がある方はぜひ今回の危険性を覚えておいて、できるだけ避けられる食生活を始めましょう。
まとめ
今回は「【死亡リスク】あなたの心を破壊する食べ物!いつも食べている「アレ」が命を縮めます」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋