視力回復!オステオパシーの研究報告から分かること【都城 整体】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「視力回復!オステオパシーの研究報告から分かること」というお話をさせて頂きます。
◎この動画をご覧いただくことで、オステオパシーが視覚を改善できる理由がわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果と私のオステオパスとしての経験からわかった内容
オステオパシーが視力を改善できるということが研究の結果から分かっていることを知っていますか?
この動画では、研究から分かる視力改善効果と、なぜ改善できるのか、その理由についてお伝えします。
視力を改善したい方、オステオパシーに興味のある方は必見です!
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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
視力回復!オステオパシーの研究報告から分かること
はい、今回はオステオパシーが視力を改善するという研究報告がありましたので、その内容と、なぜオステオパシーが視力を改善できるのかということについてお伝えさせて頂こうと思います。
で、今回は視力を良くするためにオステオパシーが有効なんですよ、という話になります。
オステオパシーで視力が改善するというのは、オステオパシーをしている人にとっては、そりゃ改善するだろうね~、と感じるような、ごく普通のことなんです。
とはいえ、さすがに私の整体院に、視力を良くしたいんです!と飛び込んでくる方はいらっしゃらないですね。
でも、他の痛みや症状などでご来院して、結果的に目の見え方が違う!とか、よく見えるようになってる!と言われる方は多いんです。
オステオパシーが視力を回復する研究
で、そんな視力とオステオパシーに関する今回の研究はですね、これはアメリカの複数のオステオパス、オステオパシーをする方が共同して研究したものですね。
89人を2グループに分けて、片方の47人をオステオパシーで治療するグループ、もう片方の42人を治療をしている風にしているだけの偽のオステオパシーをするグループとして、この2グループの改善効果を比べたものです。
片方はオステオパシーをしている風だけで実際には行っていませんので、これで改善効果が現れたらオステオパシーが視力を改善できる、ということが証明される研究なんですね。
で、この結果どうなったかというと、両目の遠方の視力と局所立体視が改善したんです。
このように研究の結果として出てくるって凄いなって思いますよね。
ですから、オステオパシーが視力を改善できる、という結論が出せるんです。
なぜオステオパシーが視力を改善できるのか
ではなぜオステオパシーが視力を改善できるか、という理論的な所については私のわかる範囲で解説しますが、まず視力というのが何なのか、ですね。
まず目から入った光は水晶体といういわゆるレンズを通って硝子体を通り抜け、目の裏側にある網膜に達します。
その網膜への刺激を電気信号に変換して視神経が拾い、脳の後頭葉にある視覚中枢へと伝えて、見たものが認識されるんですね。
ですから、これらのどこかに問題があると視力が下がってしまいますが、逆に言うと、オステオパシーではこれらのどこかを改善できることが明らかになったんです。
オステオパシーが改善するポイント
で、オステオパシーでよく改善するポイントとしては、まずは脳です。
オステオパシーでは頭蓋の動きを評価し、正常な動きができていなければどこの関節が動いていないのか、何が問題となるのかを特定して、頭蓋の動きを正常化するんですね。
頭蓋は、顔の骨も合わせると15種類22個の骨が集まって関節をなすことで作られています。
ですから、これらの骨と骨の間は非常に細かい関節になっていて、それぞれに自然な動きがあるんです。
しかし、過去に頭へ衝撃を受けた経験、例えば転んで頭を打ったり顔を打ったり、あるいは結構多いのは階段から転び落ちてとか小さいころに鉄棒から落ちてとかで頭を打ったり、あるいは事故の衝撃などですね。
出産時のトラブルも大きな原因に
あとは出産時のトラブルも大きな原因になります。
例えば帝王切開や吸引分娩、鉗子分娩などの出産方法だった場合、頭部の関節がズレていたり正常に動けてないケースが多いです。
このような経験があると、頭部の関節はズレが生じてしまい、症状を作ってしまいます。
特に目の付近の骨のズレは大きな原因
その中でも例えば目の近くの骨・関節にズレがあって目のピントを調節する筋肉に十分な血流がいかず固まってしまうことでピントを調節できずに遠視や近視を作っていたり、あるいは視神経を圧迫してしまったり、視覚中枢のある後頭葉、頭の後ろの部分に問題があって神経的に視力の障害を作っているケースなどが多いです。
私の経験上、これは体感ではなんですが、例えば生まれてから今までに、さっきお伝えしたような打ったり事故したりなどの衝撃が頭部に加わって、その後から急に視力が低下したケースなどでは改善しやすい傾向がありますね。
で、同じような問題がある場合には視力低下だけじゃなくて他の症状を合併することも少なくないんです。
例えば目の痛みとか頭痛とか、副鼻腔炎などと併発することも多いですので、同じような症状をお持ちの方は、ぜひ今までに頭を打ったとか、事故をしたとか、あるいは出産時になにかトラブルが無かったかなどを思い出したり聞いてみてください。
ということで今回は、オステオパシーが視力を改善できるということが研究の結果からわかったんですよーという話をお伝えさせて頂きました。
まとめ
今回は「視力回復!オステオパシーの研究報告から分かること」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋