【視力回復】視力低下を防ぎ回復させる栄養素16と簡単な摂り方
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【視力回復】視力低下を防ぎ回復させる栄養素16と簡単な摂り方」というお話をさせて頂きます。
◎視力低下を回復させる栄養素16と簡単な摂り方がわかる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
視力低下を回復させる栄養素16と簡単な摂り方を知りたくはありませんか?
この動画では、視力を維持あるいは改善させるために効果があるとされている栄養素16個の解説と多く含む食材、そして簡単な摂り方をお伝えします。
視力低下して困っている、視力を回復させたい方は必見です!
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【視力回復】視力低下を防ぎ回復させる栄養素16と簡単な摂り方
今回は、視力低下を防ぎ回復させるために必要な食べ物と原因についてお伝えしたいと思います。
で、あなたは今までに視力が落ちてきてしまったという経験が無いでしょうか。
子どもの頃は結構遠くまでハッキリ見えていたのに、最近はぼやけてしまって見えないとか、あるいは近くが見えずに物を遠くにしてみないといけない、こんな経験がありませんか?
そのような視力低下ですが、これを年齢の為と諦めている方が多いんですが、実はまだ改善できる可能性があるかもしれないんです。
今回は、低下してしまった視力を諦めきれない、なんとか回復させたいあなたに、視力低下を防ぎ、あるいは改善する目のための栄養素をお伝えします。
目を良くするためにはブルーベリーさえ取っておけばいい、みたいな考えている方が、実はそうではない理由まで分かりますので、ぜひ最後までご覧になってください。
視力低下には栄養バランスが密接に関わっている
ということで、視力低下を防ぎ回復させるために必要な食べ物と原因についてお伝えしたいと思います。
で、実は視力低下を引き起こしてしまう要因っていくつかあるんですよ。
例えば、加齢、つまり年を取る事は老眼の大きな原因ですのでもちろん視力は落ちてしまいますし、目の使いすぎ、例えばパソコンをずっと見ている仕事やスマホの使いすぎなどの目に負担を掛け過ぎてしまう事も視力低下の大きな要因です。
またあるいは、目の病気によって視力低下を落としてしまう場合もあります。
ですからこのような要素もあるんですが、他の要因として非常に重要なのが食生活なんです。
食生活が乱れしまい、栄養バランスが十分な状態でないと急激な視力低下が起こってしまう危険性がある言われています。
イギリスで起きた事例から分かる視力と栄養
これはイギリスで起きた例なんですが、イギリスの10代の男性がジャンクフードやポテトチップスばかりを食べる食生活をしていたところ、慢性栄養失調の状態になってしまって、半分失明してしまった、という報告なんですね。
これは極端な例ですが、このように栄養失調によって失明する危険性もあるんです。
ですから、視力が低下している方の中にはこの栄養バランスの崩れから視力低下を引き起こしてしまっている方も多いんですね。
例えば、コンビニ食品とかインスタント食品、冷凍食品、お惣菜、ファーストフード、食パンや菓子パンなどパン類、麺類、丼物、カレーなど、野菜が少なくご飯やパンなどの炭水化物や脂質が多くなりがちな食事が多い方は、栄養失調による視力低下を疑っても良いと思います。
しかし逆に、栄養バランスの不良で視力低下を起こしているのであれば、栄養バランスを良くすれば改善できる可能性もあるということなんですよ。
ですから今回の視力低下に関連する栄養素を含む食べ物を毎日摂れるように頑張って頂くと、あなたの視力低下を防ぐばかりか、改善できる可能性も大いにありますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
という事でご紹介しますが、ちょっと多いので簡単に説明していきたいとおもいます。
また、後半では目に良い食べ物を簡単に摂る事ができる方法もお伝えしますので、栄養素と食べ物の説明が長くて面倒くさいという方はその後の食事の摂り方をご覧になってください。
抗酸化作用のあるビタミンACEは超重要
で、まずは抗酸化作用のあるビタミンACEからです。
視力を落としてしまう原因の一つに、細胞を傷つける活性酸素があります。
活性酸素は網膜や角膜など目の粘膜にダメージを与えてしまい、炎症を起こしてしまったり、ドライアイや白内障にしてしまうなどのリスクがあります。
しかし抗酸化作用のあるビタミンACEを摂る事で活性酸素を分解して無毒化してくれますので、視力低下を強力に予防したり改善してくれるんですね。
1.ビタミンA
カラダの粘膜を正常に保つために必要な栄養素。
角膜や網膜の新陳代謝を助けて粘膜を保護したり、涙を生成するために必要ですので、ドライアイを改善する働きがあります。
または夜盲症の予防(抗酸化作用で目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ)にも役立ちます。
レバー(牛肉・鶏・豚)、うなぎ、卵の黄身、にんじん、かぼちゃなどに多いです。
2.ビタミンC
眼の構成要素のうち、大きな部分を占めるガラス体という所があるんですが、この部分は一種のコラーゲンによって作られています。
で、ビタミンCはコラーゲンの合成に必要不可欠ですので、目にはとても重要な働きをします。
白内障の予防(水晶体の酸化防止・透明度を保つ)
レモン、ゆず、いちご、ジャガイモ、赤ピーマン、芽キャベツ、アセロラ、キウイ、オレンジなどに多いです。
3.ビタミンE
血行促進作用があり、レンズの厚みを調整する毛様体筋の動きを良くすることでピント調節機能を改善する働きがあります。
疲れ目や老眼(血行促進作用)の改善が期待できます。
かぼちゃ、アーモンド、ごま、玄米、ブロッコリー、赤ピーマン、うなぎ、キングサーモン、ツナ缶、植物油などに多いです。
4.ビタミンB1
視神経の働きを促進し視力の低下を防ぐ働きや、目から脳への神経伝達機能を正常に保つ働きがあります。
大豆、えんどう豆、きな粉、グリーンピース、豚肉、うなぎ、たらこ、玄米、レンコンなどに多いです。
5.ビタミンB2
視神経の働きを促進したり、目の細胞の再生、網膜の働きを助けて充血と疲れ目を回復する働きがあります。
牛乳、ヨーグルト、レバー、うなぎ、さば、サンマ、納豆、海苔などに多いです。
6.ビタミンB6
眼の調節機能をする水晶体と毛様体筋の主成分であるタンパク質の分解や再合成に欠かせないビタミンですので、これがないとピントを合わせる機能が低下してしまいます。
レバー(牛・鶏)、かつお、マグロ、バナナ、さつま芋などに多いです。
7.ビタミンB12
造血作用にかかわるビタミンです。
不足すると視神経症がおこることがあります。
赤貝、あさり、牡蠣、レバー(牛・鶏)、わかさぎなどに多いです。
8.βカロテン
必要に応じてビタミンAに変化します。
ビタミンAとなることで夜盲症の予防(抗酸化作用で目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ)に役立っています。
小松菜、ほうれんそう、かぼちゃ、にら、にんじん、ブロッコリー、ミツバ、モロヘイヤ、アンズ、スイカ、ビワなどに多いです。
9.緑茶に多いポリフェノール類
殺菌作用、虫歯・口臭予防、抗酸化作用
10.ビルベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、カシスに多いポリフェノール類
眼精疲労の防止。
近視の進行防止(夜間の視力アップや眼精疲労回復)
11.カロテノイド(ルテイン、アントシアニン)
抗酸化作用が強いため、網膜を紫外線や活性酸素から守る働きがあります。
また、アントシアニンは目の疲労回復を早める働きがあります。
これは緑黄色野菜全般に多く、ほうれんそう、ケール、ブロッコリー、キャベツ、レタスなどに多いです。
12.カルシウム
眼球の壁である強膜の機能アップ
緑黄色野菜、乳製品、納豆、魚介類、海藻類などに多いです。
13.マグネシウム
まぶたのケイレンの予防、緑内障(房水の流出をコントロールする効果があるとされる)、(眼球の血液循環維持)、神経の興奮を抑える、血管を広げ血圧を下げる
ひじき、昆布類、のり、ほうれんそう、パセリ、豆類、納豆、玄米などに多いです。
14.亜鉛
角膜や網膜などの眼の粘膜の健康維持や、視神経の伝達をサポートするミネラルです。
牡蠣や豚レバー、ほたて、牛肉、卵などに多いです。
15.DHA(ドコサヘキサエン酸)不飽和脂肪酸
DHAは網膜の代謝を活性化し、視神経の活動を活性化することで視力に関する情報伝達をスムーズにします。
マグロ、マグイ、ブリ、アジ、イワシ、うなぎ、サバ、サンマなどに多いです。
16.タウリン
目の疲れを回復したり、、視力の回復、目の健康維持、紫外線による目のダメージを回復するなどの働きがあります。
タコ、イカ、貝類全般などに多いです。
という事で、視力低下を防ぐために重要な栄養素とその食べ物をご紹介させて頂きましたが、あなたはこれらの食材をちゃんと摂れているでしょうか。
まあなかなか全てを摂れている方は少ないと思いますが、できるだけ多くの種類がとれるように頑張りましょう。
ただ、これだけ種類が多いと覚えるのが大変だ!って思いますよね。
ですから、特にこれらの栄養素や食材を覚えなくてもいい方法をお伝えしようと思います。
で、その方法が何かと言うと、まごわやさしい食事なんですね。
まごわやさしい食事の基本を守って、その上で色んな種類の食材を摂る事で必要な栄養素をまんべんなくバランスよく摂る事ができますので、視力を回復したい方はぜひ早い内にまごわやさしい食事に切り替えましょう。
また、まごわやさしい食事が難しいよー、時間がないんです。
という方には、サプリメントもおススメです。
サプリメントでは、マルチミネラルビタミンや、ヘンププロテインを使うことでバランスが整いやすくなりますね。
という事で、まごわやさしい食事について詳しくお伝えしている別の動画や、こちらのサプリメントは下の説明欄にリンクを載せておきますので、そちらからご覧になってください。
で、視力は人間の情報の8割を占めるとても大切なチカラです。
だからこそ失った時のダメージはとても大きいですので、今のうちにできる努力を始めましょう。
◎まごわやさしい食事について
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo
◎ヘンププロテイン
http://general.shop-pro.jp/?pid=78630690
◎マルチミネラルビタミン
http://general.shop-pro.jp/?pid=48877445
まとめ
今回は「【視力回復】視力低下を防ぎ回復させる栄養素16と簡単な摂り方」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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