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【健康生活】自然のリズムに合わせないと太るし病気になる!生体リズムを上手に合わせる方法

【健康生活】自然のリズムに合わせないと太るし病気になる!生体リズムを上手に合わせる方法

【健康生活】自然のリズムに合わせないと太るし病気になる!生体リズムを上手に合わせる方法

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「【健康生活】自然のリズムに合わせないと太るし病気になる!生体リズムを上手に合わせる方法」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎自然のリズムに合わせないと太るし病気になる理由が分かる

✅動画の信頼性
◎健康美容食育士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容

自然のリズムに合わせないと太るし病気になる理由を知りたくはありませんか?

今回は、自然にある様々なリズムにのれていない事で起こる不調や病気と、その対策として体のリズムを上手く自然のリズムに合わせる方法をお伝えします。

睡眠の質が低い、原因不明の痛みや不調がある、自律神経症状が辛いという方は必見です!

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【健康生活】自然のリズムに合わせないと太るし病気になる!生体リズムを上手に合わせる方法

今回は、自然のリズムに合わせないと太るし病気になるということについてお伝えしたいと思います。

で、あなたは自然のリズムに上手にのれていると思いますか?自然には様々なリズムがあります。

例えば、太陽が昇り、沈むまでの1日の流れ、月の満ち引き、季節など、私たちを囲む環境は絶えず変化しています。

そして動物たちはこの自然のリズムに逆らうことなく上手に適応して生きています。

しかし、今の日本人は自然のリズムに上手にのれておらず、かけ離れた生活をしている方が多くなっているんですね。

人間も動物の一種ですので、自然のリズムに逆らってしまうと、様々な不調があらわれてしまったり、病気になったり、精神的に乱れてしまったりするんです。

そこで今回は、あなたを取り囲む自然のリズムの種類と、上手にリズムに乗れない場合にどのような不調が現れてしまうのか、そしてあなたの身体のリズムを上手に自然のリズムに合わせる方法をお伝えしますので、たぶん自然のリズムにはかなり逆らっているんだろうなーなんて自覚のある方や、自然のリズムを意識したことがない方はぜひ最後までご覧になってください。

この健康生活チャンネルでは、健康、美容、ダイエットに役立つ食事や生活習慣の情報をお伝えしていますので、お見逃しが無いように今すぐチャンネル登録をお願いします。

ということで、自然のリズムに合わせないと太るし病気になるということについてお伝えしたいと思います。

自然のリズムとは

で、じゃあ自然のリズムってどういうものがあるのか知っているでしょうか。

例えば先ほどもお伝えしたように、太陽が昇り沈むことで1日のリズムがあります。

そして1日だけじゃなくてそれが7日間続くことで週のリズム、30日で月のリズム、そして1年になると、春夏秋冬と季節が変わる季節のリズムが出てきます。

また、月の満ち欠けと言うリズムもありますよね。

特に女性はこの月の満ち欠けによるリズムの影響を強く受けています。

女性の月経の周期は月の満ち欠けの周期と同じであると言われ、そのために月経という漢字には月が入っていますよね。

ですから女性は特に自然のリズムにのれていないと不調が出やすい傾向があります。

身体のリズムとは

じゃあ人間の方のリズムはどうかというと、人間の持つリズムは生体リズムとか身体のリズム、概日リズムまたはサーカディアンリズム、または体内時計と呼ばれています。

まずは1日の寝て起きる睡眠のリズムがありますよね。

また生き物は食事を取る必要がありますが、この食事の時間のリズムもあります。

そして体の中ではホルモンの分泌や体温の変化、血液、リンパ、尿量など自律神経のリズムがあります。

このように自然にも人間のカラダにも様々なリズムが合って、これが同調していることが必要なんです。

自然のリズムに合っていないと不調が起こる

このように自然のリズムと身体のリズムがあり、これが同調できていないとどのようなことが起こってくるんでしょうか。

まず分かり易いのは睡眠の質の低下があります。

自然のリズムと睡眠の質

うまく寝付けない、途中で目が覚めてしまう、眠ったけど眠い、だるい、という不調が現れてしまいます。

自然のリズムと精神的な不安定さ

また、精神的な不安定さがあります。

人間の精神とは心だけの問題では無く、かなりホルモンによって操作されています。

例えば幸福感を感じるために必要なセロトニンやオキシトシンがありますし、睡眠の質を保つために必要なメラトニンや、ストレスに対応するためのコルチゾールなどなど、他にも様々なホルモンが精神に関わっています。

しかし、自然のリズムに対する身体のリズムの乱れはホルモンの乱れを招いてしまいます。

そうすると、不安が強くなったり、パニック症状、うつ状態など、様々な精神の疾患を作ってしまうんですね。

自然のリズムと自律神経症状

また、ホルモンの異常は脳にパニックを起こしてしまい、自律神経症状を作ってしまいます。

基本的にホルモンは脳が指令を出して、その指令通りにホルモンを分泌する器官が分泌し、そしてホルモンが正常に分泌出来たことを脳に報告するというカラダのシステムがあります。

しかし、脳が指令を出してもホルモンの分泌が乱されてしまっていますので、ホルモンが過剰だったり不足していたり、という異常が起きてしまいます。

その指令と報告のギャップが続いてしまうと脳がパニックを起こしてホルモンを分泌させる指令の異常がでてしまい、結果的に自律神経失調症の状態になってしまうんですね。

そうすると、身体の痛みであるとか、めまいや吐き気、頭痛、耳鳴り、動悸など、様々な不調を作ってしまいます。

自然のリズムと病気

そしてさらに、身体のリズムのズレは様々な病気にも関わっていることが分かっています。

例えば、高血圧や糖尿病、脂質異常症、がんなど、様々な病気のリスクを上げてしまうことになるんですね。

ですから自然のリズムにのれていないという事は、睡眠の質を低下させ、精神の不調を招き、そして自律神経障害や病気まで招いてしまうという、とても恐ろしい事なんです。

だから自然のリズムにうまく乗れるように身体のリズムを併せていくことが大切なんですね。

自然のリズムに合わせる方法

で、じゃあどのようなリズムを合わせるかですが、まずは朝と夜の光のリズムにのれていることがとても重要です。

ほとんどの動物が朝、日が昇るとともに活動を始めて、夜、日が沈むとともに眠るようにしています。

そしてそのリズムは人間も同じなんです。

朝は7時ごろから明るくなりますので、その時間になったら起きる必要がありますし、夜は暗くなるころに睡眠ホルモンといって、睡眠の質を上げるために重要なホルモンが出ますから、それに合わせて眠る必要があるんですね。

しかし今は、夜いくらでも起きてしまっている方が多いです。

1時や2時など深夜まで起きている方って結構多いですよね。

通常、夜になると太陽による光が無くなり、視覚的な刺激が少なくなりますので、脳は眠る準備をすることができます。

しかし今はスマホの普及によって夜にスマホを見る方が増えましたので、スマホの強力な光を夜にずっと見続けてしまうことで脳が昼間だと勘違いしてしまい、眠くならないんですね。

スマホやLEDの電気が発する光はブルーライトといって、日中の青空と同じ青い光の成分が含まれています。

そのために人間の脳はスマホを見ることで昼間だと勘違いしてしまい、眠くならず、睡眠のリズムが乱れてしまうんです。

ですから今、不眠症の方とか睡眠のバランスの乱れから精神的に不安定で不安やうつになる方が多くなっています。

ですから、まずは朝は日が昇るとともに起き、夜は暗くなったら寝る、という陽の光に合わせた1日のリズムを合わせる必要があります。

そのための方法としては、まず朝に明るくなったら起きるために、カーテンを開けたまま眠って朝は陽の光が入るようにすることがおススメです。

人間は周囲が明るくなると目を開けていなくても瞼を透けて光があることを感知して、起きるためのホルモンが分泌されて脳が起きる準備を始めます。

そして30分から1時間ほどかけて血糖値が上がっていき、起きる準備が整うんですね。

これを部屋が暗いまま目覚まし時計で急に起きると、まだ脳が起きる準備ができておらず低血糖状態ですので、朝の目覚めが悪く眠いとかだるいとかいった状態になってしまいます。

また、朝起きたらすぐに朝日を浴びるとか、朝の散歩を行うと体内時計を上手にリセットできますのでこれもおススメです。

そして夜はできるだけ光の刺激、特にLEDの刺激を目に入れたくありませんので、部屋を少し暗めにするという工夫も効果的ですし、スマホやテレビなどの強烈な刺激は寝る1~2時間前には控えたいところですね。

また、夜は目覚まし時計とかアラームを毎日設定するのもおススメです。

面白いことに、明日は何時に起きる、ということを強く心に念じるだけでも気持ちよく起きることができるんですよ。

そういう経験ありませんか?これは潜在意識に明日の起きる時間をインプットすることで、適切な時間にホルモンの分泌が始まるという働きがあるんですね。

できるだけ毎日同じ習慣を

そして生活習慣はできるだけ毎日同じリズムで行う必要があります。

例えば先ほどの睡眠のリズムでもそうですが、毎日睡眠時間が少ないために慢性的に寝不足の状態が続いていて、休みの日には思い切ってたっぷりと睡眠を取る、という習慣をしていないでしょうか。

このような睡眠のとり方は身体のリズムを狂わせてしまうんですね。

カラダは毎日のリズムで動いていますので、例えば平日の6日間は仕事があるので早起きをして、お昼寝はできず、夜更かしをして寝不足の状態が続いて、そしてお休みの日は代わりに睡眠時間を取り戻す様に朝遅くまで寝ていて、お昼寝もたっぷりとって、そして夜も沢山寝る、という変化には対応できないんです。

このような生活を繰り返していると睡眠のリズムが崩れて睡眠の質が低下してしまいますし、不調がでてきたり、いずれ病気になるリスクが高いことも分かっています。

看護師さんはリズムが乱れがち

このような生活習慣がコロコロ変わってしまう典型的なパターンがどのような方か分かりますか?

それは夜勤がある方なんですね。

夜勤と言えば看護師さんはかなり多いと思いますが、看護師さんの例で言うと、日勤と呼ばれる朝仕事に行って、夕方帰るパターンと、準夜勤といって夕方から深夜までのパターン、そして夜勤という深夜から朝までの3パターンで勤務時間が分かれている場合が多いです。

ですから、1日のリズムはめちゃくちゃなんですよね。

看護師さんは特にいま、世界的な感染症が流行していて医療機関がとても忙しい状態ですから、とても大切なお仕事なんですが、身体にとってはリズムがまったく整わないため、がんになるリスクが上がったり、太ってしまうなどの問題が出てきます。

で、夜勤のリスクについては別の動画、夜勤の3大リスクという動画でどのようなリスクがあって、どのような対応をすれば良いかをお伝えしていますので、そちらの動画も後で下の説明欄からご覧になってください。

で、もし夜勤ではないけど、夜に夜更かししたり、朝遅く起きたりなど毎日同じようなリズムが出来ていないよって方はぜひ同じリズムに戻せるように頑張りましょう。

また、睡眠のリズム以外にも、食事の時間であるとか、運動をするタイミングなどをできるだけ毎日同じにすることが大切です。

このように、1日のリズム、そして1週間のリズム、そしてこれを続けることで1月のリズム、1年のリズムと長く整えていくことで自然のリズムに合わせることができ、不調や病気のない健康な体を作ることが出来るんですね。

で、自然のリズムに合わせることは自然の中で生きる私たちにとって当たりまえの事なんです。

いろいろ便利になり過ぎたために忘れてしまっている事が沢山ありますので、ぜひこの機会に自然のリズムを取り戻せるように頑張りましょう。

【関連リンク】
夜勤の3大リスクとは?研究から分かったリスクに正しく対策して人生をコントロールしましょうhttps://youtu.be/ZLfSneTMQ58

 

まとめ

今回は「【健康生活】自然のリズムに合わせないと太るし病気になる!生体リズムを上手に合わせる方法」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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院長 蛯原孝洋