ストレスが痛みを強くする!発散や解消できないなら逃げましょう【健康生活】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「ストレスが痛みを強くする!発散や解消できないなら逃げましょう」というお話をさせて頂きます。
◎ストレスによって強い炎症が起きてしまい痛みの原因になってしまう理由がわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果からわかった内容
あなたの激しい痛みの原因がストレスにあるかもしれないことを知りたくはありませんか?
この動画では、ストレスが痛みを強くしてしまう理由、ストレスを発散したり解消したりできないのであれば、まずストレスから逃げることが最優先です!ということについてお伝えします。
激しい痛みを何とかしたい、ストレスに悩まされている方は必見です!
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ストレスが痛みを強くする!発散や解消できないなら逃げましょう【健康生活】
はい今回は強いストレス環境にいることで強い痛みが起きてしまうので、すぐ逃げましょう、逃げられないなら対策しましょうと言う事について研究の結果を交えながらお伝えしていきたいと思います。
私はいま(動画を撮っているとき)大阪です
前回の動画をご覧になっていただいている方はわかるかと思いますが、私は今セミナー参加のために大阪の北区にある民泊にいます。
先ほどセミナーが終わって今帰り着いたので、動画を撮り始めたところです。
で、ストレスが強い炎症を起こして痛みを作ったり助長してしまうのは割と有名な話ではあるんですが、今回は研究の結果からわかったことも含めてお伝えしようと思っています。
あなたの激しい痛みはストレスから?
例えば、頭痛や、肩こり、腰痛膝の痛み、坐骨神経痛、などをお持ちのあなたは今、強いストレスを感じる状況にいるのではないでしょうか。
その痛みの原因は体のどこかにあるのかもしれませんが、もしかしたらストレスによって痛みが作られているかあるいは強くされている可能性があるんです。
ストレスと痛みに関する研究報告
和歌山県立大学医学部がストレスと痛みについての研究をまとめた報告があるのでご紹介します。
この報告から分かっている内容では、長期間ストレス下にさらされていることにより、血液中のコルチゾルが上昇することがわかっています。
血中のコルチゾルが高い状態が続くと、免疫系が抑制され、感染症やがんにかかりやすくなり、また、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の発症や悪化が起こるといわれています。
さらに長期にわたる精神的ストレス負荷では、脳の記憶部分を担っている海馬と言うところが破壊され萎縮してしまい、心的外傷後ストレス障害(PTSD)や、うつ病、クッシング症候群を発症してしまう危険性があります。
ストレスと痛み、うつの密接な関係について
ストレスと痛み、そしてうつの3つは密接な関係にあります。
痛みとストレスでは、痛み自体がストレスになってしまう場合があり、そのために発生したストレスでさらに痛みを増してしまう場合があります。
また、うつ病やうつ傾向の患者さんでは痛みを感じる閾値が低下すると言われています。
痛みの閾値というのはこのラインを超える刺激で痛みを感じるというボーダーラインのことで、うつを持っている方はそのボーダーが低い、つまり痛みを感じやすい状態にあるということです。
そしてうつと痛みの関連性では、慢性腰痛症の方はうつの発症が3〜4倍高いというデータがあります。
つまり、一旦強いストレスで強い痛みが発生してしまうと、痛みがストレスとなってさらに痛みを強くしてしまうし、痛みがうつにさせてしまう危険性がある、しかもうつになると痛みを感じやすくなるのでさらに痛みは増してしまいますよという、泣きっ面に蜂状態に陥ってしまう、ということなんですね。
そんな状態になってしまったら、もちろん仕事は上手くいかないし、下手したら辞めないといけなくなりますし、もっと酷いと普段の生活でも外にさえ出たくなくなるような、引きこもりの状態になってしまいます。
まずはストレスの原因から逃げることが第一!
ですから、まず何をすべきかというと強いストレスから逃げることが最優先なんです。
ストレスの原因は様々なんですが、私が相談した中では9割が人間関係なんです。
もちろん職場とか、お金の関係とかもありますが、ほとんどが人間関係です。
ですから、まずはその人間関係をどうにかできないかを考えてください。
自分の健康が失われた状態、今の症状がもっと酷くなった状態を想像して、いまの人間関係と健康のどちらがいいかをちゃんと考えて、環境を変えられる人は変えてください。
それが一番の近道です。
どうにもできない人は、だれか相談できる人をみつけましょう。
いまの状況を話すだけでも心が楽になる場合がありますし、第三者からの意見で解決策が見つかる場合もあります。
他人は変わらないので自分を変えましょう
ちなみに、ストレスの原因である人を変えようと努力するのは確実に無駄なのでやめましょう。
ものすごい努力をして誰かを変えようとしている方って結構いるんですが、人って変わらないんですよ。
それは無駄な労力になり、あなたの心が消耗してしまいますので、誰かを変えようとするのはやめてください。
自分にできるのは、自分の心を変えることと行動を変えることだけですので、自分を変える努力を頑張るようにしましょう。
どうしようもない方の効果的な対策
また、ストレスの原因から逃げられない、誰か相談する人もいないという方は、当院へお越しください。
痛みを出している原因を特定して改善することで、痛みとストレスとうつの負のループから抜け出せますし、カラダが改善することでストレスを感じにくいカラダにすることができます。
ストレスを感じにくいカラダを作るには、ファスティングもおススメです。
ファスティングでは腸内環境を一気に改善しますので、腸の善玉菌が多い状態、腸内環境が良い状態になり、幸せホルモンであるセロトニンや、意欲を引き出すドーパミン、ストレスを軽減するGABAなどのホルモン分泌が正常化されるため、ストレスを軽減し、幸せを感じることができるようになります。
ちなみに、整体院では施術中に私も様々な悩みを聞いたりしますので、悩みを話す相手がいない方にもおススメですよ!
まとめ
今回は「ストレスが痛みを強くする!発散や解消できないなら逃げましょう」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋