医者が不要で老けない食事【代謝を上げる習慣】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「医者が不要で老けない食事【代謝を上げる習慣】」というお話をさせて頂きます。
◎ある習慣で医者が不要になり、病気を防ぐことができて、最終的に神様に近づくという理由がわかる
✅動画の信頼性
◎分子整合医学に基づいた信頼性の高い内容
食事の習慣を変えることで、医者が不要で老化を防ぐことができる方法を知りたくはありませんか?
実は私たちのカラダにはとても素晴らしい健康のための働きがあり、食事の習慣によってその「スイッチ」を入れると、健康だけでなく美容面もダイエットも希望が叶うカラダになるんです。
この動画では、食事を変えることで代謝の活動を促進し、さらに特別な遺伝子の働きで健康になり、アンチエイジングまで達成できる理由と方法をお伝えします。
簡単にお金を掛けず健康になりたい方、日頃から食べ過ぎていて少ない食事でも満足できるカラダになりたい方は必見です!
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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
医者が不要で老けない食事
今回の内容なんですが、食事の摂り方の話になります。
食事の摂り方を変えるだけで、病気にならなくなって、医者が不要になり、最後には神に近づく、とまで言われているんです。
はい、というわけで食事についてなんですが、先ほど話したのはヨガの世界で伝わっていることわざみたいなものなんです。
ヨガの教義、名言
ヨガの有名な教義でこのように言われています。
「腹八分目で医者いらず。腹六分目で老いを忘れる。腹四分目で神に近づく」
つまりこれは、満腹から比べると食事量を腹八分に抑えると医者がいらないカラダになる、つまり病気に罹らなくなるということです。
そして腹六分で老いを忘れる、これは腹六分の食事量にすることで老いにくくなる、つまり若返り効果とかアンチエイジング効果があると言う事。
腹四分目で神に近づくというのは、腹四分に食事量を抑えることで究極の健康を得られるということなんです。
食べ過ぎは腸にフルマラソンを走らせる
なぜ食べ過ぎがカラダに悪いのかというと、食べ過ぎるということは腸に物凄く負担をかけることなんです。
例えば、腹八分という言葉がありますが、これを腹十分、つまり満腹になるまで食べると、腸は大量の食べ物を消化するために、フルマラソンを走ったくらい疲れてしまうそうなんです。
消化と代謝、酵素とは
ヒトのカラダにはよく聞く「消化」、という働きとは対称に「代謝」という働きがあります。
消化は消化酵素、代謝は代謝酵素という酵素を使って、カラダのために必要な働きをしています。
消化と消化酵素とは
消化の働きはご存知ですよね?
食べ物を溶かして、吸収しやすい形にして体内へ吸収して、カラダを作るために使う栄養を取り込む働きです。
この時、消化酵素は食べ物を消化しやすいようにする働きがあり、唾液や、胃、腸、膵臓などそれぞれの消化器からこの消化酵素が分泌されます。
代謝と代謝酵素とは
それに対して「代謝」というのは、消化によって吸収した栄養素を、エネルギーや生命を維持するために必要な物質へ変える働きや、生命活動に関わる働きをします。
エネルギー源を作り出したり、栄養素からカラダを作ったり、呼吸や運動に欠かせない働きや、古くなった細胞を作り変えることで老化を防いだり、毒素を解毒したり、免疫力を高めたり、自然治癒力を上げるなどの働きもあるんです。
消化酵素と代謝酵素は元は同じ
酵素は、消化酵素と代謝酵素に分けていますが、元々同じ酵素なんです。
ですから、消化酵素を使いすぎると代謝酵素が足りなくなってしまいます。
そうすると生命活動に重要な働きである代謝が行えなくなってしまいますので、例えば老廃物が溜まりやすくなったり、免疫力の低下、便秘、肥満、生活習慣病、アレルギーなど、いろんな不調の原因になってしまうんです。
食べ過ぎによる不調
ですから、食べ過ぎるとそれだけ大量の消化酵素を使うことになりますので、代謝があまり行えなくなってしまいます。
その結果、カラダはどんどん不健康になり、不調が多くなってしまうんです。
逆に、食事を適切な量にすることで代謝の働きを促進できるため、もちろん健康になります。
サーチュイン遺伝子による効果
さらに腹六分とか腹四分などに減らす期間を作る事はファスティングまでではありませんが、同じような効果を得ることができます。
特に腹七分目以降まで食事量を減らすと、サーチュイン遺伝子という遺伝子が働きだし、素晴らしい効果を得ることができます。
サーチュイン遺伝子とは、エネルギー効率を上げ脂肪を燃焼しやすくする、細胞を修復し活性酸素を減らすことで老化を防ぎ、肌や髪、カラダの器官を若く保ち、シミやしわを抑制、動脈硬化の予防、認知症の予防、生活習慣病を予防するなどの非常に優れた働きをする遺伝子なんです。
食事量を減らすだけで代謝の働きとサーチュイン遺伝子により凄い健康効果がありますので、まずは腹八分の生活に慣れること、その後は、腹六分や腹四分など、カラダを修復するための食事量を減らす期間を作ることにチャレンジしてみてください。
まずはファスティングをすると楽です
いきなり食事量を減らすのは無理!という方は、ファスティングにチャレンジすることをおススメします。
ファスティングでは専用のファスティングドリンク、酵素ドリンクを使うため、空腹感がなく、仕事も通常通り行え辛くありません。
また、固形物を摂らないため腹四分の食事よりも優れた効果があり、ダイエットや美容、健康効果などメリットがとても多い究極の健康法です。
何より、ファスティング後は胃が小さくなり少ない食事量で満足できますので、楽に腹八分など食事量を減らすことができます。
ですので、まずファスティングから入るのが楽な方法なんです。
まとめ
今回は「医者が不要で老けない食事【代謝を上げる習慣】」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋