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テレワークや事務でがん死亡リスクが82%上昇!病気を作ってしまう習慣とは

テレワークや事務でがん死亡リスクが82%上昇!病気を作ってしまう習慣とはs(1)

テレワークや事務でがん死亡リスクが82%上昇!病気を作ってしまう習慣とは

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「テレワークや事務でがん死亡リスクが82%上昇!病気を作ってしまう習慣とは」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎テレワークや事務の仕事でがんリスクが上がる理由がわかり、対策を始められる

✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容

テレワークや事務でがんリスクが上がる理由を知りたくはありませんか?

この動画では、研究の結果から分かった、テレワークと事務に共通する「ある事」ががん死亡リスクを82%も引き上げてしまう理由についてお伝えします。

テレワークや事務の仕事をしている方は必見です!

動画はこちら

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できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。

テレワークや事務でがん死亡リスクが82%上昇!病気を作ってしまう習慣とは

今回は、テレワークや事務でがん死亡リスクが82%上昇するということについてお伝えしたいと思います。

で、現在の世界的感染症によって会社に行くことが困難になり、テレワークになってしまった方もいらっしゃると思います。

私の住んでいるような都城くらいの田舎だとテレワーク対応していない企業が多いんですが、大都市では結構多くの企業がテレワークになっているんじゃないでしょうか。

しかし、各社がテレワークに移行しているこんな状況で、とても恐ろしい研究結果が発表されました。

なんと、テレワークだと発がんリスクが82%も上昇してしまう可能性があるということなんですね。

で、しかもテレワークだけではなくて、事務の仕事の方も共通する内容なんです。

ですのでこの動画をご覧いただくことで、テレワークや事務などの仕事がなぜ発がんリスクが大幅に上がってしまうのか、そしてその予防方法が分かりますので、ぜひチェックしてください。

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通勤時間が短縮できたテレワーク

ということで、テレワークや事務で発がんリスクということについてお伝えしたいと思います。

で、あなたはいまテレワークをされているでしょうか。この感染症が流行る前はほとんど見なかったのに、最近いろんな会社がテレワークに変わってきて、この変化って凄いですよね。

でもとても良い変化だと私は思っています。だって、通勤時間が短縮できるってことはとても素晴らしいですよね。

仕事が家でできるということは大幅な時間の節約になって、その時間の分、仕事を進めることができたり、生活を充実させることができますので、世界的な感染症は大変ですが、その中で生み出されたとても価値のある仕事の形態だと思います。

でも素直に喜べない

まぁただし、それが手放しで喜べないのが今回の研究報告なんですね。

なんとガンのリスクを最大82%も上昇させるという事ですので、ちょっと見過ごせない数字じゃないですか。

でも、なんでテレワークがこれほどガンのリスクを上げてしまうと思いますか?テレワークの何がいけないんでしょうか。ちょっと考えてみて下さい。

実はその原因は、座っている時間が長い事なんですね。

テレワークってどうしても座っている時間が長くなってしまうじゃないですか。

通勤はないですし、会社内での移動をすることもないですよね。

自宅の中だけのスペースですので、しかも仕事の時間中はそこに固定されてしまいますので、動けないって方もいらっしゃると思います。

この話の元になった研究は

で、今回参考にさせて頂いた研究は2020年7月にアメリカ、テキサス大学から発表された座位中心の行動がガンの死亡リスクを大きく上昇させるという報告になります。

この研究では、座位中心行動とがんの関連性について調べるため、45歳以上の約3万人を超える成人のデータから解析したものになります。

で、座位行動を測定するために、研究への参加登録時にガンと診断されなかった8002名は、連続7日間の覚醒時に腰に加速度計を装着してデータを集めました。

そして加速度計のデータは2009年から2013年の間に収集されて解析されたんですが、平均5年間の追跡調査の後に、268名の参加者ががんで死亡しました。

で、その解析の結果、座位の時間が長ければ長いほど、がんによる死亡リスクは高く、その中でも最も座位時間が多かった人は、最も少なかった人に比べて、がんによる死亡リスクが82%高いことが分かったんです。

また、この研究ではその対策として、運動を行った場合のがん死亡リスクが変化することを発見しています。

運動とがん死亡リスクの関連性を調べた結果、軽度、中等度、または重度の運動の運動を行った場合にがん死亡率がどう変化しているかを調べましたが、そのどの運動でもがんの死亡率を下げることが分かったんです。

ですので、座位時間はできるだけ短くしてより多く動くことが重要で、1日30分の運動を組み込むことでガンの死亡リスクを減らすことが出来ることを証明した研究になったんですね。

テレワークや事務仕事の方は運動しよう!

ですので、テレワークとか、あるいは事務仕事の方はどうしても座っている時間が長くなりがちですので、1日30分の運動をどこかの時間で作った方がいいんです。

ですので、例えばですが、テレワークを行う場合、その勤務時間には30分の散歩を義務付けるとか良いですよね。

散歩休憩が認められるとかがあると、みんな席を離れやすいと思いますので、会社としてそういう時間を確保することが、社員が健康的に長く働けるカラダを作る事ができますので、会社にとっても利益のある事ですよね。

ですのでぜひそういった時間を作って頂きたいと思います。

通勤がない事も運動不足に拍車をかけた

また、テレワークで通勤する必要が無くなったんですが、通勤中の歩いたりすることも運動になっていたんですがそれが行えなくなっていますので、より運動不足の状態になっているんですよ。

イギリスで行われた研究では、徒歩でも自転車でも電車でもなく、車で通勤している人は早死にしてしまうリスクが20%低く、心血管系疾患、これは心筋梗塞や狭心症による死亡リスクが24%も低く、ガンによる死亡リスクが16%、ガンと診断されるリスクが11%低かったということが分かったんです。

ですので、運動の時間と言うのはとても大切な時間ですので、あなたの健康のためにもぜひ運動を行う習慣を取り入れて頂きたいと思います。

テレワークを健康に行うために

で、テレワークというのは最近メジャーになりましたので、歴史が浅いじゃないですか。

ですから、これからこのようなテレワークのデメリットの論文が沢山出てきますが、運動不足は必ず問題になるところですので、あとあとになっていろんな病気におそれなくていいように、早めに運動を始めましょう。

 

まとめ

今回は「テレワークや事務でがん死亡リスクが82%上昇!病気を作ってしまう習慣とは」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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院長 蛯原孝洋