食品添加物とは?危険性とデトックスの方法
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「食品添加物とは?危険性とデトックスの方法」というお話をさせて頂きます。
◎様々な食品に使われている食品添加物の危険性がわかる
✅動画の信頼性
◎分子整合医学に基づいた内容
食品添加物について、「なんとなく悪い気はするけど、毎日コンビニとか行くわけじゃないし大丈夫だろう」という考えではありませんか?
実は食品添加物って私たちの身の回りに非常に多く使われていて、生鮮食品以外を買うときには避ける方が難しい状態なんです。
ですから、あなたが食品添加物の知識をつけて、できるだけ避けるような食生活をしなければ大量に摂ってしまいます。
食品添加物はカラダの中にずっと溜まっていき、発がん性のみならず様々な疾患の原因になり、さらにお子さんにも引き継がれてしまいますので、ぜひ最後まで動画をご覧になって基礎となる知識を入れてください。
また動画では、カラダの脂肪に蓄えられた食品添加物をデトックスする方法もお伝えします。
毎日コンビニやスーパーのお総菜、お菓子やジュース、インスタント食品などを摂られる方は当然ながら必見です!
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動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
食品添加物とは?危険性とデトックスの方法
今回は食品添加物についてですね。
食品添加物とは、例えばジュースは添加物が分かり易いですよね。
果汁の入っていないものでも果実を連想させる色を付けたものや、製品名は言えないんですが〇〇の天然水のように透明でも味がしたり、あるいは長期間保存できたり、これは着色料や人工甘味料や保存料などが入っていることで可能になっているんです。
食品添加物は非常に便利な効果がある反面、健康を害する影響も多大ですので、あなた自身がその危険性を理解して摂取するものや摂取量を管理できるようになりましょう。
食品添加物の安全性と危険性
食品添加物は、厚生労働省の基準に合格したものだけが使用できるので一応の安全性はあると言われていますが、まだ解決されていない問題があります。
食品添加物の複合摂取
それは、食品添加物の複合摂取です。
厚生労働省が安全性を認める添加物テストは単品で行われ、複合的に摂取された場合の影響についてはほとんど検証されておらず未知数なんですね。
ですが、ほとんどの場合で複数の添加物が使用されるため、安全とは言えないんです。
日本は「世界一の添加物大国」
日本は、「世界一の添加物大国」だと言われています。
それがなぜなのかというと、使用が認められている食品添加物の種類の数が非常に多いんですね。
日本で使用が認可されている食品添加物は約1500品目です。
この数字だけを聞いても多いか少ないかが分からないかと思いますが、他の国の添加物の認可数はというと、
に対し、
アメリカ・・・133品目
ドイツ・・・64品目
フランス・・・32品目
イギリス・・・21品目
と言われています。
日本には、他の多くの国で使用を認可されていない非常に危険な添加物でさえも認可されている状況ですので、私たち一人ひとりが食品添加物の危険性を理解して避けるしかないのが現状となっています。
食品添加物は人間では試験されていない
また、食品添加物の安全性試験では動物での試験のみになっており、人間での安全性試験は行われていません。
ですから、食品添加物を日常的に摂取しているあなた自身が、今まさに添加物の試験をされているような状態なんです。
食品添加物の調べ方
食品に含まれている食品添加物は、製品の裏にあるラベルを見るとすぐにわかります。
販売する全ての食品には原材料名を記載する必要があるのですが、そこに通常の材料ではない、聞きなれないカタカナの材料があればそれが添加物です。
今回ご紹介する添加物が含まれていないか、購入する際はぜひチェックしてみましょう。
ただ、企業は添加物が悪いというイメージから、できるだけ今回ご紹介する名称を避けて記載したりしますので、聞きなれない原材料があれば自分で調べる習慣も大事です。
食品添加物の中で特に危険性が高いもの
食品添加物の中でも特に危険性が高いものとしては、
- 人工甘味料
- 合成着色料
- 合成保存料
- 防かび剤
- 亜硝酸ナトリウム
- 発色剤
- たんぱく加水分解物
- 化学調味料
- 酵母エキス
- リン酸塩
- 乳化剤
- 膨張剤
などがあります。
食品添加物によって引き起こされる疾患
食品添加物の危険性は、摂るものによって違いがありますが、多い物では、
- 発がん性
- 脳腫瘍
- 白血病
- 花粉症やアトピーなどアレルギー疾患
- 糖尿病
- 催奇形性
- 遺伝子異常
などの影響があると言われています。
食品添加物の危険性は未知数
食品添加物はこのように重大な健康被害が分かっているものもありますが、さらに恐ろしいのは人間が日常的に複合された添加物を摂取した場合にどうなるかが分かっていないことなんです。
食品添加物は歴史が浅く、まだデータが出ていない物が多いんです。
以前は普通に使われていた人工甘味料である「サッカリン」が、その後の研究で発がん性があると発表されて以来、日本を含めほとんどの国で使われなくなったのですが、このようなケースはざらにあります。
あなたが日常的に食べている食品に含まれている食品添加物が、あなたが重大な病気になった後で「この添加物は非常に危険なので規制します、絶対に摂らないでください」となる可能性も十分にあるんです。
食品添加物の一日摂取許容量
食品添加物はWHO(世界保健機構)が一日摂取許容量といって一日に摂ってもよい限界の量を出していますが、気にせずに食事をしていると余裕で越えてしまいます。
食品添加物を気にせずに生活することはとても楽なんです。
お腹が空いたら料理をしなくてもコンビニやスーパーで済ませられるし、ジュースやお菓子なども食べ放題。しかし、その行動は確実に健康を害していて、いずれそのツケを払う日が来ますので、今からできるだけ摂らないように気をつけましょう。
食品添加物はカラダに溜まっていく
また、摂ってしまった食品添加物は排泄されるものもありますが、脂溶性の物、つまり油に溶けるものはカラダに吸収されて後、あなたの内臓脂肪や皮下脂肪などに蓄積され、継続的に健康を害したり、病気にさせてしまう毒素を出し続けることになります。
食品添加物をデトックスする方法
ですが、そんな蓄積された脂溶性の食品添加物、脂溶性毒をデトックスする方法があります。
それはファスティングなんです。
ファスティングでは脂肪を100倍燃焼するため脂肪を溶かして脂溶性毒をデトックスすることができますので、今まで食品添加物を摂っていた食生活の方は必ず1度はファスティングを行ってもらいたいです。
ファスティングを行うことで腸内環境が改善されて健康に近づきますし、ダイエットも成功でき、肌や髪が修復されて質が改善することで若返り効果があります。
非常にメリットが大きい健康法ですのでおススメです。
まとめ
今回は「食品添加物とは?危険性とデトックスの方法」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋