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食品添加物のワーストランキングと危険性

食品添加物のワーストランキングと危険性

食品添加物のワーストランキングと危険性

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院 院長の蛯原孝洋です
こんにちは!

宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。

今回は、「食品添加物のワーストランキングと危険性」というお話をさせて頂きます。

✅動画を視聴するメリット
◎実はとても危険な添加物のデメリットがランキング順にわかる

✅動画の信頼性
◎様々な研究でわかった内容

食品添加物って、種類や名前まで知っていますか?

食品添加物がなんとなくカラダに悪いんだろうなと考えている方がほとんどだと思いますが、実は種類ごとにどんな危険性があるかまでわかっているんです。

重い物や病気になったり、あるいはアレルギーが出たり、軽い物では痛みや症状の原因になったりしますので、できるだけ避ける必要があるんです。

この動画では、食品添加物の種類と危険性をワーストランキング形式で9つご紹介します。

食品添加物を摂りすぎるとどうなるのか知りたい方や、いずれ病気になりたくない方は必見です!

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食品添加物のワーストランキングと危険性

今回は沢山ある食品添加物の中でも特に危険性が高いと言われているものをランキング形式でお届けします。

さっそく9位からご紹介していきたいと思います。

9位 乳化剤

9位 乳化剤
これは通常なかなか混ざらない物質を、その性質を変えて均一に混ざりやすくするために使用されます。

乳化剤は非常に多くの食材で使われています。

例えば

  • マヨネーズ
  • マーガリン
  • ホイップクリーム
  • アイスクリーム
  • 缶コーヒー

などですが、それ以外にも多いです。

乳化剤は原料として牛乳や卵黄、大豆などが使われているため、アレルギー症状の改善のために遅効性アレルギーによる影響を除外したい場合、つまり乳製品を摂らないカゼインフリーにしたい場合には注意が必要です。

また、食品添加物には遺伝子組み換えの表示義務がなく、遺伝子組み換え大豆が使われている可能性は非常に高いです。

8位 リン酸塩

8位 リン酸塩
リン酸塩はあらゆる加工食品に使われることから、「添加物の王様」とも呼ばれています。

  • リン酸Na
  • ポリリン酸Na
  • メタリン酸Na
  • ph調整剤
  • 膨張剤

など、名前を変えてあるとあらゆる加工食品に入ってます。

代表的なのは

  • ハムやソーセージ
  • プロセスチーズ
  • さつま揚げ
  • かまぼこ
  • pH調整剤
  • 酸味料

などに使われ、加工食品の見た目とか味を良くする目的で使用されます。

リン酸塩はカルシウムの吸収を阻害して骨粗しょう症を引き起こしたり、腎機能を低下させるなどの危険性があると言われています。

7位 酵母エキス

7位 酵母エキス
たんぱく加水分解物の代わりとして使われているのが酵母エキスです。

ビール製造の過程で出る酵母の残りカスを使って作られています。

  • カレールウ
  • レトルトカレー
  • インスタントラーメン
  • 冷凍食品

などによく使われています。

酵母エキスが他の添加物と比べて恐ろしいところは、精製処理をしていないからという理由で、食品添加物に分類されていない、つまり使用しても無添加と書くことができる食品であるところです。

分解しきれなかったタンパク質が原因でアレルギーを起こしてしまいます。

ですから、無添加や食品添加物不使用であっても注意が必要なんです。

6位 たんぱく加水分解物

6位 たんぱく加水分解物
これはアミノ酸を主成分とした、旨味やコクをつけるために使用されます。

例えば

  • 加工食品
  • スナック菓子
  • インスタントラーメン

などに使用されます。

これは小麦粉に含まれるグルテンというたんぱく質を加水分解することで旨味成分を取り出した調味料なのですが、加水分解する過程で一緒に生成されてしまう化学物質に発がん性やアレルギーを起こす危険性があると言われています。

5位 亜硝酸ナトリウム

5位 亜硝酸ナトリウム
亜硝酸ナトリウムは発色剤と呼ばれており、

  • ハム
  • ソーセージ
  • ベーコン
  • いくらやたらこなどの魚卵

などに使用されます。

発色剤を使っていないこれらの食品は時間が経つと黒ずんでしまうため、鮮やかな色に見せるために使用される添加物です。

亜硝酸ナトリウムは特に毒性が強く、食肉や魚肉などに含まれるアミンという物質と結びつくと強い発がん性物質に変化すると言われています。

1日に15グラムの加工肉を食べるとがんリスクが4%高まり、1日に50グラム食べると18%高まるそうです。

ですので、食べる頻度や量はできるだけ減らしたほうが良いですね。

4位 防かび剤

4位 防かび剤
これはかびを防ぐために使用されます。

外国産の柑橘類やバナナなどは船で長時間かけて運ばれるため、スーパーなどの店頭に並ぶまでにかなり時間がかかります。

生の果物などを長時間かけて輸送したり貯蔵するとなると、カビが生える可能性が高くなりますので、この防カビ剤が必要となるんです。

これは収穫後に使われるため、添加物よりもポストハーベスト農薬に分類されます。

防カビ剤は発がん性や催奇形性、つまり赤ちゃんに奇形を起こす危険性があると言われています。

また、急性毒性があり内臓に影響を与えるともいわれています。

防カビ剤は皮の部分に付着していますので皮を食べないことはもちろんですが、直接触れるだけでも肌から経皮摂取してしまいますので、外国産の柑橘類やバナナはあまり触らない、あるいは手袋をつけて触る方が安全です。

3位 合成保存料

3位 合成保存料
食品の持ちを長くする目的で使用されます。

使用されている食品は

  • チーズ
  • パン
  • 洋菓子
  • 清涼飲料水
  • 漬物
  • 佃煮
  • 魚肉の練り物
  • ハムやベーコン

などありますが、他にも非常に多くの製品に使われています。

また、コンビニでは基本的に48時間は腐らないことが基本となっているため、おにぎりやお弁当などを含めほとんどの食品に保存料が使われています。

合成保存料の種類ではソルビン酸K(カリウム)や安息香酸Na(ナトリウム)などです。

発がん性や成長阻害、腎臓肥大、遺伝子変異や染色体異常の危険性があると言われています。

もともと保存のきく缶詰、瓶詰めなどでは保存料が入っていないか、使用が少ない物が多い傾向にあります。

同じように冷凍食品やレトルト食品などでも保存料は使用されていないのですが、代わりに他の食品添加物やトランス脂肪酸が多いですので避けた方がいいです。

2位 合成着色料

2位 合成着色料(カラメル色素、タール色素)
これは食品に着色する目的で使うものですね。

使用されている食品は、

  • アメやゼリーや和菓子など市販されているお菓子類全般
  • アイス
  • かき氷
  • 清涼飲料水
  • お酒
  • 漬物
  • ハムやソーセージ
  • たらこ
  • 明太子

など多用途です。

特に鮮やかすぎるものはカラダに悪そうなイメージで避けている方は多いのではないでしょうか。

合成着色料の種類では、

  • 赤色2号
  • 赤色3号
  • 赤色104号
  • 赤色105号
  • 赤色106号
  • 黄色4号
  • 緑色3号
  • 青色1号
  • 青色2号

などが有名です。

日本では使用されていても海外では禁止されているものも多いです。

合成着色料は、

  • 不妊症
  • 発がん性
  • アレルギー
  • 貧血
  • 甲状腺腫瘍
  • 肝機能障害
  • 催奇形性

があると言われています。

私は以前は明太子が大好きだったんですが、スーパーで売ってる明太子などは不気味に鮮やかな赤色をしていますよね?

そういった製品では多くの着色料が必ず使われているので、さすがに買わないようになりました。

1位 人工甘味料

1位 人工甘味料
人工甘味料は食品に甘みをつけるために使用されます。

使用されている食品は、

  • ガム
  • ノンカロリー食品
  • アメ
  • ノンアルコールドリンク

など、他にも非常に多くの製品に使われています。

人工甘味料の種類では、

  • アスパルテーム
  • スクラロース
  • アセスルファムカリウム
  • エリスリトール
  • ネオテーム

などがあります。

人工甘味料の一番の罠は、ノンカロリーなのになぜか太るという点でしょう。

人工甘味料はノンカロリーだから痩せると思っている方がほとんどだと思うんですが、ノンカロリーでも実は太りやすいんです。

それがなぜなのかと言うと、人工甘味料でも血糖値が上がるからです。

血糖値が上がるとインスリンというホルモンが出て血糖値を下げると同時に脂肪を取り入れてしまいますので太ってしまうんです。

人工甘味料は、ノンカロリー食品のほとんどに含まれており、なんとトクホ飲料にも使われているんですね。

  • アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)
  • アセスルファムカリウム(アセスルファムK)
  • スクラロース

この3つは人工甘味料の中でも危険度が高い「負の御三家」と呼ばれており、脳機能障害や発がん性、うつなど、多くのリスクを抱えているんです。

また、2017年にはボストン大学の研究チームが、人工甘味料入りの炭酸飲料を毎日飲むと、飲まない人に比べて脳血管疾患や認知症リスクが2~3倍になると発表したそうです。

私も以前は車の移動中のときにタブレットを良く食べていたんですが、ファスティングを知ってからは成分表を見るようになったんです。

そうするとお菓子類にはアスパルテームがあれもこれも様々な種類でとても沢山使われているので、さすがに摂るのをやめましたね。

食品添加物は摂る量を減らす努力が必要

はい、今回は食品添加物のワーストランキングを9位までご紹介させていただきました。

食品添加物は摂らない生活をすることは大変ですが、気にせずにどんどん摂るような生活を続けているとカラダの中に溜まっていき、いずれは大変な病気になってしまう危険性があるため、できるだけ減らす努力が必要です。

食品添加物をデトックスする方法

もし添加物がカラダに溜まってしまって健康被害を起こしてしまうことが不安な方は、ファスティングをおススメします。

ファスティングでは脂肪を100倍燃焼しますので、脂肪に溜められた今回ご紹介したような添加物類や、農薬、重金属類、薬の成分などをデトックスすることができます。

今までの悪かった食生活の健康への悪影響を無かったことにできますし、ファスティングの習慣を作ることで今後添加物の摂り方を神経質に気遣う必要がなくなります。

日本人は添加物を避ける食生活が難しいため、あなたも必ず1度は行った方が良い健康法ですので、ぜひチャレンジしましょう。

 

まとめ

今回は「食品添加物のワーストランキングと危険性」というお話させて頂きました。

当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。

ブログをご覧頂きありがとうございました。

 

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院長 蛯原孝洋