健康的に正しい糖質の摂り方ランキングBest9!ダイエットしたい方、痩せたい方必見です
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「健康的に正しい糖質の摂り方ランキングBest9!ダイエットしたい方、痩せたい方必見です」というお話をさせて頂きます。
◎健康的に正しい糖質の摂り方がわかる
✅動画の信頼性
◎健康美容食育士としての知識と経験から話せる内容
健康的に正しい糖質の摂り方ランキングを知りたくはありませんか?
この動画では、食品別の糖質の質をテーマに、健康・美容・ダイエット的に正しい糖質の摂り方をランキング形式でBest9までお伝えします。
ダイエットしたい、痩せたい方は必見です!
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健康的に正しい糖質の摂り方ランキングBest9!ダイエットしたい方、痩せたい方必見です
はい今回は、健康的に正しい糖質の摂り方ランキングということで、どのような糖質を摂ることが太らず、美容的にも健康的にも正しいのかということについてお伝えしたいと思います。
で、糖質って言えば砂糖ですが、実は砂糖だけじゃなくて色んな種類の糖質、甘味があるんですね。
で、その中でも砂糖はかなり下の方にランクインする悪い糖質なんです。
あなたは甘い物が好きですか?
ということで糖質の摂り方についてなんですが、あなたは甘い物って好きですか?
男性でも女性でも結構多くの方がなんらかの甘味が好きな物ですよね。
まあたまに甘い物は好かん!なんていう人もいますが、人間は基本的には甘い物が好きなんです。
実はそれは、人間が昔から甘さに飢えてきた歴史があり、私たちの脳は常に甘さを求めるようにできているんですね。
だから、甘味が嫌いって人は少ないですし、甘い物を熱狂的に好きでハマってしまい、辞められない方が多いんです。
糖質はデメリット、リスクがいっぱい
ですが、糖質、甘い物をどんなものでも好きなだけ摂ってしまうと様々な危険性があります。
例えば、糖質で血糖値が上がってしまうと当然ながら太ってしまいますし、高くなった血糖値を下げようとしてインスリンをムダ遣いすることになるため、いずれインスリンが無くなってしまい、糖尿病になってしまいます。
さらに血糖値が高い状態では血液はドロドロになり高血圧の原因になり、余った糖質は糖化という働きによってカラダの中のあらゆるタンパク質が劣化してしまうため、血管が脆くなると動脈硬化になったり、心筋梗塞や脳血管症含などの原因になります。
さらに骨も弱って骨粗しょう症になり、肌はくすみやたるみ、シワができ、太りやすくなる、認知症になるなど、非常に多くの危険性があるんです。
ですから、糖質の摂り方は十分に気を付ける必要があります。
じゃあどうやって気を付けるのか、ですが糖質を全く断つのはかなり難しいんです。
糖質の摂り方ランキングで被害の少ない糖質を知ろう!
そこで今回は、カラダに害が少ない糖質の摂り方の順番をランキング形式でお伝えしたいと思います。
今回のランキングは摂ったとしても害が少ない物から始まり、最後に発表するのはカラダに物凄く害の強い物ですので、ですから最後まで動画をご覧になって、できるだけカラダに危険性の少ない物、安全な、健康的に正しい糖質の摂り方をして頂きたいと思います。
ということで早速ランキングに入って行こうと思うんですが、今回はいつものランキングとは違い、1位からの発表となります。
第1位 精製されていない穀物
ではまず第1位は、精製されていない穀物です。
精製されていない穀物とは全粒穀物と呼ばれるもので、例えば玄米や雑穀、全粒パンなどになります。
これらの食品は中身には豊富な糖質が含まれているんですが、とても多くの食物繊維を含む皮に包まれていますので糖質の吸収が非常に穏やかで腹持ちもよく、太りにくく、そして栄養素が多いというとても理想的な糖質と言えます。
ただ一見すると甘味が無いように感じる方も多いかもしれませんが、よく噛んで味わってみるとちゃんと甘味があるんですよ。
第2位 野菜の甘味
そして第2位は、野菜の甘味です。
例えば芋や栗、カボチャ、豆などの野菜には甘味があります。
ただ、スイカは野菜の仲間ですが糖質が多く、吸収も早いですので、スイカのように明らかに甘い物は除外しています。
で、野菜の甘味を引き出す方法はいくつかあるんですが、例えば芋だったら焼き芋だったり、私が動画で何度もおススメしているおやつであるふかし芋などもあります。
栗は焼き栗がありますよね。
マメだったら小豆がありますので、あんこにしたりお赤飯にするなどの調理法があります。
カボチャは煮物やお味噌汁などにしても結構甘味がありますね。
第3位 果物の甘味
そして第3位は、果物の甘味です。
この辺りでようやく納得できる甘味になってきたと感じている方も多いんじゃないでしょうか。
果物の糖はほとんどが果糖ですので、砂糖に比べると血糖は上がりにくい食べ物なんですね。
ただ、桃やスイカ、メロンなどは明らかに甘すぎますので、果物の中では被害が大きい部類になります。
また、果物を加工して甘味を引き出す方法もあり、例えば干し柿にしたり、焼きリンゴ、フルーツジュースやスムージーなどの摂り方もあります。
ただ、果物を摂るのであればせっかくですから生きた酵素を摂り入れるために生で召し上がって欲しいですね。
第4位 穀物ベースの甘味料
そして第4位は、穀物ベースの甘味料です。
ここからは自然の甘味ではなく、甘味料になりますね。
で、穀物ベースの甘味料とは例えば甘酒や水あめ、麦飴、みりんなどがあたります。
これらは結構甘さがありますが、砂糖に比べると血糖値の上昇は緩やかですので、砂糖の代わりに甘味をつけるために使って頂けると太りにくいし健康的です。
特に甘酒は発酵食品ですので乳酸菌が入っていて健康的ですし、何かと使いやすいですね。
例えば、私は毎日ヘンププロテインっていう麻の実をすり潰したプロテインを飲むんですね。
これはプロテインとしてとても優秀で、必須アミノ酸を含んでいる他にもビタミンやミネラルが多く、種をすり潰しただけの粉ですので食物繊維が豊富で、オメガ3脂肪酸も含んでおり、しかも完全無添加ですので安心して飲める、素晴らしいプロテインなんですが、ただ一つデメリットがあるとすれば少し飲みにくいところなんです。
まあ私は粉は普通に水で飲める方なのでスプーンでがばっと口に入れて水で飲みこんでしまう事も多いんですが、苦手な方には豆乳にヘンププロテインを混ぜて頂いて飲んで頂くんですが、それだけだと甘味がなくて飲みづらいため、甘酒で甘味を足していただくんですね。
そうするととても美味しいドリンクで、かつ健康的にも素晴らしいドリンクになりますので、おススメです。
第5位 天然の甘味料
そして第5位は、天然の甘味料です。
これは何かというと、蜂の巣から採ったはちみつとか、樹液を濃縮して作るメープルシロップ、そしてメープルシロップを粉にしたメープルシュガーなどが天然の甘味料に当たります。
これらの特徴として、ビタミンやミネラル、そして酵素が豊富に含まれています。
さらにはちみつの場合には糖質を代謝するために必要で不足しがちなビタミンB群を含んでいますので、はちみつだけで代謝分のビタミンが賄えるためとても便利なんです。
ただこの辺りから血糖値は上がりやすくなってきますので、摂り過ぎには注意が必要となってきます。
第6位 精製されていない砂糖
そして第6位は、精製されていない砂糖です。
ここからいよいよ砂糖になってきますが、まずは精製されていない砂糖からです。
精製されていない砂糖とは、きび砂糖やてんさい糖、黒糖などで、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
ですから日頃のお料理にはこのような砂糖を使う方が健康的にも美容的にもダイエット的にもおススメです。
健康的に正しい砂糖の選び方については別の動画で詳しくお話していますので、下の説明欄にある動画のリンクからそちらの動画も後でご覧になってください。
https://youtu.be/QSFiPKIyEko
第7位 精製された砂糖
そして第7位は、精製された砂糖です。
第7位でやっと砂糖の登場です。
ここからは糖質の吸収速度がとても早く、太りやすいし美容的にも健康的にもマイナス面が勝ってしまう糖質になってきます。
ひとくちに砂糖と言っても、種類は様々です。
例えばよくお料理で使われる、ミネラル分が取り除かれた砂糖である上白糖やグラニュー糖、そして砂糖を煮詰めることでカラメル化させた三温糖や中ザラ糖、ざらめなどがあります。
これらはどれも精製された砂糖であり、どれも等しくカラダには悪い砂糖になります。
さて、ここからは下位争いです。砂糖よりも酷い糖質がラインナップしてきますので、特に注意してご覧ください。
第8位 ぶどう糖果糖液糖
第8位は、ぶどう糖果糖液糖です。
ぶどう糖果糖液糖とはとうもろこしや、さつまいも、じゃがいもなどのでんぷんから作られる食品添加物の一部、高カロリーの甘味料で、別名を異性化糖と呼ばれるものです。
ぶどう糖果糖液糖はその名の通り、ぶどう糖と果糖が入った液体の糖質、なんです。
簡単に言うと砂糖水なんですね。
ただ、味は砂糖水のように甘ったるい味ではなく、さわやかな甘みで飲みやすいと言われています。
ぶどう糖果糖液糖は、果糖ぶどう糖液糖と呼ばれることもありますが、これは、ぶどう糖の割合が多ければぶどう糖果糖液糖と呼ばれて、果糖の割合が多ければ果糖ぶどう糖液糖と呼ばれる、つまり多い方が前に来るという違いなんです。
ちなみに、果糖の割合が90%を超えると、高果糖液糖と呼ばれます。
ぶどう糖果糖液糖、異性化糖はタンパク質や脂質を含まず、純粋な炭水化物で、カロリーは100gあたり276kcalと、非常に高値です。
例えば、100gのぶどう糖果糖液糖のカロリーを消費しようと運動する場合、ウォーキングで104分、ジョギングだと63分も走らないといけない計算になりますので、どれくらい高いカロリーなのかが想像つきますよね。
ぶどう糖果糖液糖はそのコストの安さと甘さから非常に沢山の食品に使われています。
例えばジュースや清涼飲料水にはほぼ入っていますし、コンビニ食品の汁物とか、タレが掛かったようなものにも使われていますし、焼肉やなべ物のたれとか、みりんとか、お菓子にも結構使われています。
ぶどう糖果糖液糖は非常に分解されるスピードが速いため、砂糖とは比べ物にならないほど早く吸収され、血糖値を急上昇させてしまいます。
すると、最初の方でお話したような危険性があるんですね。
ですから、できるだけ避けるべき糖質と言えます。
ぶどう糖果糖液糖についても別の動画でお話していますので、後で下の説明欄のリンクからご覧ください。
https://youtu.be/ztSppQD0bto
第9位 人工甘味料
そしていよいよ登場となる第9位は、人工甘味料です。これは糖質、甘味の中では最悪のものですね。
人工甘味料は自然界に無い甘味を作り出したもので、人工甘味料が肥満を悪化させたり、うつ病などの精神疾患までも引き起こすと言った研究報告が、世界中で後を絶たないのが現状となっています。
日本で認可されている人工甘味料には、まず人工甘味料御三家と呼ばれるアスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロースや、危険性が強いサッカリン、あるいは砂糖の7000倍から1万3000倍という驚異の甘さを持つネオテームなどがあります。
これらの人工甘味料はどれも砂糖よりも甘味が強いため、人類にとっては未知の甘さ、未知の物質なんですね。
そのために、様々な弊害が起きています。
その一つが味覚障害です。
砂糖の何倍もの甘さがありますので、この強烈な甘さに慣れてしまうと、野菜の甘味どころか果物の甘味でさえも満足できなくなってしまう状態になってしまいます。
また、人工甘味料の強烈な甘さは脳の依存性があることも研究の結果からわかっています。
その依存性の強さは麻薬の一つであるコカインよりも強いという研究報告がありますので、ハマったが最後、なかなか抜け出すことが出来なくなってしまう驚くべき物質なんです。
で、人工甘味料についても別の動画でお伝えしていますので、後でご覧ください。
https://youtu.be/RiaEw7mpAkc
ということで、健康的に正しい糖質の摂り方ランキングをお伝えさせて頂きました。最初はとても健康的な甘み、糖質から入りましたが、終盤は恐ろしい糖質のラインナップになりました。
糖質、甘味は摂らなくても健康的に被害がありますし、摂り過ぎも様々な危険性があります。
ぜひ今回の話を活かして、できるだけ上位の甘味で満足できるようにあなたなりの糖質の楽しみ方を見つけて頂ければ嬉しいです。
今回の動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、ぜひ高評価とチャンネル登録をお願いします。
今回の話をあなたの大切な方にも教えて一緒に健康になれるよう頑張りましょう。
まとめ
今回は「健康的に正しい糖質の摂り方ランキングBest9!ダイエットしたい方、痩せたい方必見です」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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