危険な糖質制限と安全に痩せる糖質制限のメニューの違い【健康生活】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「危険な糖質制限と安全に痩せる糖質制限のメニューの違い」というお話をさせて頂きます。
◎糖質制限が身体に非常に悪い理由と、正しい糖質制限の方法と理由がわかる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターである私の知識と経験から話せる内容
危険な糖質制限と安全に痩せる糖質制限のメニューの違いについて知りたくはありませんか?
この動画では、間違った糖質制限が危険で痩せない理由と、本当の意味での糖質制限はとても効果的に痩せることができ健康的である理由、そして究極の糖質制限の方法についてお伝えします。
ダイエットしたい方は必見です!
動画はこちら
左上の丸いボタンを押して、動画が見やすいYouTubeアプリでご覧ください^^
動画が少しでも役に立ったなと思われた方は、今後のお見逃しが無いようにこちらのボタンからチャンネル登録をお願いします(^^)/
↓↓↓
過去の健康についての動画はこちらから
当院のYouTubeを見る
【ファスティング】モニター価格キャンペーンを確認する
動画を見られない方のために、以下に文字おこしをしてあります。
できれば動画の方が内容が伝わりやすいので、動画をご覧ください。
危険な糖質制限と安全に痩せる糖質制限のメニューの違い
はい、今回は糖質制限についてのお話になります。
糖質制限という言葉はご存知ですよね?
糖質を全く摂らない食事を継続することでダイエットする方法なんですが、この方法に対してはとても危険性が高いという事は様々なメディアで話されています。
ですが、実は危険じゃない糖質制限の方法もあるんです。健康的に効率的にダイエットできますので、ぜひ最後まで動画をご覧下さい。
結論からお伝えします
で、まず結論からお伝えすると、危険な糖質制限というのは糖質を全く摂らない糖質制限で、正しい糖質制限というのは糖質を摂りすぎない、1日の糖質摂取量を制限する糖質制限になります。
糖質制限の間違い
このことをお伝えする前にまず私が感じていることは、糖質制限っていう言葉が間違って使われていることなんですよね。
従来の糖質制限というのは、糖質を全く摂らない方法ですよね。
ですが、制限っていう言葉って、全く摂らないという意味ではなく、量を減らすという意味じゃないですか。
ですから、糖質を減らすのか、全く摂らないのかが混同してしまうんですよね。
私としては、無糖質ダイエットと糖質制限ダイエットに言い換えて欲しいと以前からずーっと考えていますが、まぁここで話してもしょうがない話ですよね。
すみませんちょっと脱線しました。
で、私が作った言葉で説明するなら、無糖質ダイエットはとても危険で、糖質摂取量を適切に制限する糖質制限ダイエットはとても健康的かつ効果的なんです。
糖質制限ダイエットの危険性
まず、なぜ糖質を摂らないダイエットが危険なのか、そのデメリットについてお伝えしたいと思います。
糖質制限は痩せやすいといった一方で、長期的に続けられず、不健康になり、命の危険性まであり、リバウンドしやすいと言われています。
従来の糖質制限、糖質を摂らない食事では、ご飯やパンなどの炭水化物や、果物や糖質の多い野菜、お菓子、ジュースなどの糖質を含むものを摂らないようにして、肉や乳製品などの高タンパクのものを積極的に摂る方法です。
この場合、ステーキなどお肉をどれだけ食べても良いとされていますので、ダイエットに苦しんでいた方にとってはとても魅力的なダイエットに映るんですよね。
糖質を摂らないことによるカラダの反応ですが、まず血糖値が上がりにくくなるためインスリンの量を減らすことができ、脂肪を取り込むことを防ぐことができます。
そして最初にカラダの中に貯蔵されている糖質からエネルギー源として消費しはじめ、糖質が足りなくなるとタンパク質を消費し、それでも不足すると脂質を消費してエネルギー源とします。
カラダにあるタンパク質というのは骨や筋肉に多く、脂質は中性脂肪に多く含まれます。
できれば骨や筋肉のタンパク質は残して中性脂肪を消費して貰いたいところですが、糖質制限で消費される順番はタンパク質が先なんです。
ですから、糖質を摂らないダイエットをした場合、筋肉は大量に崩壊してしまい、骨や歯はタンパク質が抜けてしまってスカスカの状態になってしまいます。
さらに、筋肉量が減るという事は基礎代謝が落ちてしまいますので、太りやすいカラダになってしまうんです。
また、脳に必要な糖質が不足しますので、疲れやすくなったり集中力が落ちてしまいますし、めまいや頭痛などの体調不良がでてきます。
しかも、脂肪というのはある程度の糖質が無ければ燃えない、エネルギーとして使えないため、脂肪は減らないんですね。
ですから、糖質を摂らないダイエットというのはデメリットばかりで、良いことが全くない間違ったダイエット方法なんです。
正しい糖質制限の方法
では、正しい糖質制限というのは何なのかというと、糖質の摂りすぎを制限する、という方法です。
糖質が重要な栄養素であることがわかったから糖質を摂ろう!と沢山糖質を摂ってしまうと、当たり前ですが太りますよね。
それではダイエットになりません。必要なのは、1日に必要な糖質の量を理解して、糖質の摂り方や摂る量をコントロールすることなんです。
1日に必要な糖質量は、約250~325g程度です。
これは、白ご飯だと普通の量の茶碗で4杯分、6枚切りの食パンだと5枚、うどんだと3杯の量に相当します。
ただし、この量はそれだけを食べた場合です。
もし果物やお菓子、スイーツやジュースなどを摂った場合には糖質は簡単に摂りすぎになってしまいますので、糖質の多い物を摂った日は夜のご飯は減らすなどして調整することが大事なんです。
タピオカミルクティーのヤバい糖質
ちなみに、いま流行りのタピオカミルクティーがあるじゃないですか。あれは物凄く糖質量が多いので、非常に注意が必要なんです。
もしタピオカ専門店で買った場合、タピオカドリンクの糖質量はMサイズで角砂糖33個分、糖質量は132g、Lサイズで角砂糖50個分、糖質量は200gだと言われています。
ですから、タピオカドリンクのMサイズを飲んだだけで1日の半分の糖質を摂っていますので、その後の食事はほとんど糖質は取れないですし、Lサイズなんて飲んだ日には1日の5分の4の糖質を摂取していますので、食事はほぼ行えないことになってしまいます。
ですから、タピオカドリンクを飲む日は普通の食事はできないと覚悟しておいた方がいいですね。
非常に恐ろしいと言える飲み物です。
その他にも、例えばケーキとジュースとか、けっこう糖質量が多いですからね、知らずに摂っているともちろん太ってしまいますので、糖質量を考えた食事、本当の糖質制限が必要なんです。
ファスティングは正しい糖質制限
また、実はファスティングも正しい糖質制限なんです。
ファスティングでは、専用のファスティングドリンクの中に1日の活動に必要な、健康を維持する最低限の糖質が含まれています。
ですから脳の活動は十分に行え、かつ糖質は摂りすぎず、脂肪が燃焼できるんです。
さらに筋肉を落とさないために、私のサポートでファスティングを行う方にはアミノ酸のサプリである、このアミノマキアを飲んで頂きます。
そうすることで筋肉量を落とさず、脂肪だけを通常時の100倍燃焼しますので、基礎代謝は維持しつつダイエットが可能で、リバウンドしない仕組みができているんです。
ですので、健康的にダイエットしたいという方は糖質量を計算しながら食事を考える、本当の正しい糖質制限を行うのも良いですが、もっと簡単かつ効率的にダイエットするならファスティングがおススメです。
ということで今回は、間違った糖質制限は実は痩せてないし危険だしリバウンドもするので全く良いことがないため止めましょう、正しい糖質制限で健康的にダイエットしましょう、さらに効果的に簡単にダイエットするならファスティングをしましょう、というお話をさせて頂きました。
まとめ
今回は「危険な糖質制限と安全に痩せる糖質制限のメニューの違い」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
バキバキの肩こりで吐き気までする肩の痛み
常にある、または天気に左右される重い頭痛
ぎっくり腰を何度も再発する、繰り返す腰痛
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛で腰やお尻、足にかけての放散痛
産後の腰痛や肩こり、尾てい骨の痛み
めまいや耳鳴りなどの自律神経症状
諦めないでください!
まずは無料相談から
都城オステオパシー治療院
院長 蛯原孝洋