【脳卒中病気】テレビを〇時間以上みると35%脳が壊れるリスク!その恐怖とケア方法とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「テレビを〇時間以上みると35%脳が壊れるリスク」というお話をさせて頂きます。
◎テレビを〇時間以上みると35%脳が壊れるリスクが分かる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
テレビを見ると脳が壊れるということを知りたくはありませんか?
今回は研究の結果から分かった、テレビを〇時間以上みると35%脳が壊れるリスクについてお伝えします。
テレビを見る習慣がある方は必見です!
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テレビを〇時間以上みると35%脳が壊れるリスク
はい、健康生活チャンネル、理学療法士兼ファスティングマイスターの蛯原孝洋です。
今回は、テレビを〇時間以上みると35%脳が壊れるリスクがある、ということについてお伝えしたいと思います。
で、あなたはテレビを見る習慣があるんじゃないでしょうか。
または、最近ではスマホやタブレットなど、動画を視聴できるサービスなどがありますが、これらの画面をずっと見続ける方は必ずご覧になってください。
例えば、仕事から帰ってきて、お風呂や食事、家事などが終わったら、なんとなくテレビをつけてみている時間が長いとか、ネットフリックスとかアマプラなどの動画をずっと見てしまっている、こんな方は結構多いと思います。
しかし今回研究の結果から、なんとこれらの画面をずっと見続ける習慣がある方は脳が壊れてしまう、脳血管障害になるリスクがあるという事が分かったんですね。
しかも今回の研究では、1日何時間以上で脳が壊れるという具体的なリスクのある時間まで分かっているんです。
ですので、テレビや動画と言うのは誰でもみてるから誰でもずーっと見続けていいものじゃないんですね。
そこで今回はこの研究報告について解説しますので、テレビや動画を見る習慣がある方は必ず最後までご覧になってください。
誰もがやってしまいがち…だから大切
で、まあテレビをずっと見ちゃうって子どもから大人、高齢な方まで結構やってる方が多いと思う習慣なんですが、だからこそこのリスクを知っておく事ってとても大切なんですよね。
で、この研究は、イギリス、ブリストル大学からの報告になります。
この研究では、テレビの視聴時間と深部静脈血栓症との関連性について調べるために行われました。
深部静脈血栓症とは
で、深部静脈血栓症というのは、ふくらはぎとか太ももなどの脚の血管に血栓と言って、血液が固まってしまう現象なんですが、この血栓ができてしまい、その血栓が血流によって押し流されて、体の中の細い血管にたどり着いたときにそこで詰まってしまって、様々な症状を出してしまう病気ですね。
この血栓が、例えば肺に栄養を送る血管で詰まれば肺に血液や酸素がいかなくなりますので肺が働けなくなり、呼吸が難しくなって死亡してしまうケースがありますし、心臓へ栄養を送る血管で詰まれば心臓が止まってしまいますし、脳の細い血管が詰まってしまうと、脳血管障害といって、脳が壊れてしまう病気になってしまいます。
ですからこの深部静脈血栓症は結構恐ろしいものなんですね。
これは飛行機に乗っているときにもできやすいことで有名になりましたよね。
飛行機に乗っている間、たまには足を動かしてくださいねーという注意はあなたも知っていると思います。
そこで今回の研究では、テレビの視聴時間とこの深部静脈血栓症の関連性について調査したんですね。
テレビ視聴と深部静脈血栓症との関連性に関する研究報告
この研究では、3件の研究のデータから13万1421人の方を対象として解析を行いました。
追跡期間は19.8年間行っていますね。
結構凄い大規模研究ですね。
で、この結果なんですが、1日に4時間以上テレビを視聴していた人では、テレビをほとんど視聴していない方、または全く視聴していなかった方と比べて、深部静脈血栓症のリスクが35%高いという事が分かったんですよ。
で、これらの傾向というのは、年齢や性別、肥満の度合い、運動を行っているかに関係しなかったということですので、誰でもテレビを見続けるとリスクが増加するという事が分かったんですね。
これは結構恐ろしい結果ですよね。
テレビを4時間って、結構見てる方多いと思うんですよ。
ですから、テレビを見たり動画を見たり、同じ姿勢をずっと取ってしまう行動というのはこれだけリスクのある危険な行動だという事を知っておかなければいけないんですね。
で、この研究者のコメントでは、まずテレビの前で過ごす時間を制限すべきだと話しています。
そして長時間にわたってテレビを見るときは、定期的に視聴を中断して体を動かし、血液の循環を促すべきだ、と話されていますね。
また、このリスクはテレビだけに限った話ではなく、もちろんスマホでもそうですし、座ったままで長時間過ごす作業は全て含むということです。
ですから、デスクワークの方とかもそうなんですよね。
ですのでデスクワークの方も一定時間ごと、できれば1時間ごとくらいには席を立って、せめて30秒から1分くらいは体を動かしたいところなんですね。
また、深部静脈血栓症のリスクは、肥満の方、つまり太っている方ほどなる確率が高いんですよ。
テレビを見ているだけで肥満になるしストレスが溜まる
しかしイギリス、ケンブリッジ大学の研究報告では、テレビを見るというこの行動だけでも肥満になるリスクが高くなることが分かっていますので、テレビを見るということは肥満を作り、そして血管を詰まらせるリスクを上げてしまうという非常に組み合わせの悪い、リスクの高い行動なんです。
また同じ研究からはテレビを見なければ1兆円もの経済的な利益があることも分かっていますので、良い習慣とは言えないんですよね。
さらにテレビを見ることがストレス解消になると思っている方も多いんですが、研究からはテレビはストレスを溜めてしまう間違ったストレス解消法であることが分かっているんですよ。
つまり、テレビというのは百害あって一利なし、捨てられるなら捨てた方が健康的にはいい、くらいのものなんですね。
まあなかなか捨てられないですけどね。
ぜひ今回の研究報告を生かして、あなたが脳血管障害になって脳を壊されてしまわないように、あなたの健康のためにテレビとかスマホとかとの付き合い方を考えてみてください。
いかがでしたか?
という事で今回は、テレビをみることによって脳が壊れるリスクについてお伝えしました。
で、私の別の動画では、テレビを見なければ勝手に4.6%痩せる理由についてお伝えした動画や、3倍も脳が壊れる危険な食品添加物と飲み物という動画、脳卒中リスクが85%も上がってしまう悪い睡眠習慣について話した動画などもありますので、ぜひ次はこちらの動画を下の説明欄のリンクからご覧になってください。
私の整体院やサポート付きのファスティング、そして今回の内容のブログにご興味を持って頂いたら、下の説明欄のリンクからご覧になってください。
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では次回の動画で、お会いしましょう。
◎【ダイエット】テレビを見なければ勝手に4.6%痩せる理由!肥満の原因は〇〇でした
https://youtu.be/ZObMz5SmL4w
◎【あなたも飲んでる】3倍も脳が壊れる危険な食品添加物と飲み物
https://youtu.be/–OnUQFmFfg
◎【睡眠時間】脳卒中リスクが85%も上がってしまう悪い睡眠習慣とは【English sub・全文字幕】
https://youtu.be/mtwzF6L-C58
まとめ
今回は「テレビを〇時間以上みると35%脳が壊れるリスク」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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