腸活・菌活で乳酸菌をとる時、実はヨーグルトよりももっと良いものがある
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「腸活・菌活で乳酸菌をとる時、実はヨーグルトよりももっと良いものがある」というお話をさせて頂きます。
◎より効率的で正しい乳酸菌の摂り方がわかる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容
ヨーグルトよりもっと良い乳酸菌の摂り方を知りたくはありませんか?
この動画では、腸活や菌活を行う上でのヨーグルトのデメリットと、もっと良い乳酸菌の摂り方をお伝えします。
体調を壊すことなく良い腸内環境を作りたい方は必見です!
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腸活・菌活で乳酸菌をとる時、実はヨーグルトよりももっと良いものがある
はい今回は、ヨーグルトよりも効率的な、正しい乳酸菌の摂り方についてお伝えしたいと思います。
で、ヨーグルトって特に女性では便秘を改善したいという理由で摂られている方が多いんですよ。
しかし、もっと良い、そしてデメリットの少ない乳酸菌の摂り方がありますので、今回の動画をご覧頂いて、より効率的で正しい乳酸菌の摂り方を知って頂きたいと思います。
これは理学療法士とファスティングマイスターとしての知識と経験から話せる内容になりますので、ぜひ最後まで動画をご覧下さい。
乳酸菌摂ってますか?
ということで今回は乳酸菌の摂り方についての話になります。
で、あなたは乳酸菌って意識して摂ってますか?
もし今、乳酸菌を摂っていないという方は、ぜひ今日から乳酸菌を摂り始める、いわゆる腸活、菌活という活動を始めてもらいたいと思います。
乳酸菌を摂るとメリットがいっぱい
なぜなら、乳酸菌を意識的に摂る食生活にすることで、免疫力が上がり、幸せホルモンが出るようになってポジティブになり、便秘を解消または予防したり、花粉症の改善、アトピーの改善、肥満を抑制、脂質や血糖値やコレステロールや尿酸値など健康上のデメリットになる数値を下げてくれる働きもあるんです。
これだけ素晴らしい効果があるとしたら、あなたも今日から腸活・菌活をしたいと思いませんか?
実はこれらは乳酸菌による腸内環境の改善によって手に入れることができるメリットなんです。
乳酸菌とは
で、乳酸菌って何かと言うと、乳酸菌は、発酵により糖から乳酸を作る微生物の総称になります。
乳酸菌は腸内で大腸菌などの悪玉菌が増えるのを抑制し、人体にメリットが大きいため、善玉菌と呼ばれています。
乳酸菌は、チーズやヨーグルトなどの乳製品等に含まれる動物性乳酸菌と、漬物やキムチ、納豆など発酵食品に含まれる植物性乳酸菌になります。
植物性乳酸菌がおススメ
で、ほとんどの人が乳酸菌を摂ろうと思った時、まずは動物性乳酸菌であるヨーグルトを摂る方が多いんですね。
しかし、私がおススメするのは植物性乳酸菌になります。ですので、その理由はいくつかあるんですが、順にお伝えしたいと思います。
1.腸内環境改善効果が高い
で、植物性乳酸菌をおススメする理由の一つ目は、腸内環境を改善する効果が高い事です。
よくヨーグルトのCMで、「生きて腸まで届く」とアピールしている商品をみかけませんか?
このようなCMを見ると「あぁ、ヨーグルトって生きて腸まで届くから効果がいいんだ」と思いがちですが、実は植物性乳酸菌の方が遥かに高い確率で生きて腸まで届きやすいんです。
ヨーグルトなどの動物性乳酸菌は、牛乳の乳糖を餌にして、30~35度に保温され、そして厳密に衛生管理された環境で作られています。
これは、ここまで環境を整えないと乳酸菌が育たず、他の菌と共存することができないからです。
しかし一方、植物性乳酸菌は野菜のブドウ糖を餌に育ちますが、それはとても豊富とは言えない量です。
さらに植物性乳酸菌を作る環境と言うのは、とても過酷で、例えばお漬物は樽の中で漬けられている間に乳酸菌が増えていきますが、漬物樽の中と言うのは塩分や酸が多く、しかも菌が増えるには過酷な、寒い場所に置かれて低温の状態にされます。
ですから、例えるのであればヨーグルトの動物性乳酸菌は甘やかされて育てられたおぼっちゃんのような菌で、反対に、少ないエネルギーかつ過酷な環境で戦い生き延びてきた植物性乳酸菌は非常にたくましい戦士のような菌なんです。
この2つを比較したときに、どちらがカラダの中で生き延びやすいと思いますか?
当然ながら、植物性乳酸菌の方が生き延びやすい事になります。
乳酸菌と言うのは死んでしまっていても腸内に居る善玉菌の餌となって腸内環境を改善することに役立ちますが、生きて腸に届いた方が腸内環境の改善効果は高いんです。
ですので、植物性乳酸菌はカラダの中で強い酸性である胃酸などにも耐えて腸まで生きたまま届けられるため、強い整腸作用が期待できるんです。
2.乳酸菌の種類が多い
そして植物性乳酸菌をおススメする理由の2つ目は、乳酸菌の種類が多い事です。
乳酸菌と言うのは1つの菌の事を差すわけではなく、とても多くの種類の乳酸菌がいると言われています。
動物性乳酸菌の種類は20種類ほどですが、植物性乳酸菌の種類は約200種類確認されていると言われています。
そのため、動物性乳酸菌の餌は、乳に含まれる乳糖のみですが、植物性乳酸菌は、ぶどう糖や果糖、ショ糖、麦芽糖などを餌にすることができます。
3.牛乳や乳製品のデメリットを回避できる
そして植物性乳酸菌をおススメする理由の3つ目は、牛乳や乳製品によるデメリットを回避できることです。
牛乳はかつては大量のカルシウムを補給することができ骨を強くすると言われ、学校給食にも取り入れられてどんどん飲むように推奨されてきました。
しかし最近の研究では牛乳の様々なデメリットが明らかにされて、牛乳を摂る事が問題視されるようになり、最近ではカゼインフリーという、牛乳のタンパク質の8割を占めるカゼインを摂らない食生活をする方もいらっしゃいます。
カゼインは人は消化酵素をほとんど持たず、消化しにくいため未消化のまま腸に到達し異常発酵、つまり腐敗することで炎症を起こしてしまいます。
さらにカゼインはアレルギーを引き起こしてしまい、花粉症やアレルギー性鼻炎、アトピーなどの症状を引き起こしたり悪化させてしまう危険性が指摘されていたり、牛乳のカゼインからはモルヒネ用物質、つまり麻薬のような物質が出るために依存性があり、牛乳を好きになってなかなかやめられず、摂取量が増えて健康的に悪影響を受け続けていると言われています。
で、牛乳や乳製品のデメリットについては私の過去の動画でお伝えしていますので、牛乳シリーズの再生リストもぜひご覧になってください。
ですから、より効果が優れていてデメリットの少ない植物性乳酸菌を摂りましょう、ということなんです。
何に植物性乳酸菌が多いのか
では、植物性乳酸菌がどんな食品に含まれているのかと言うと、何度もお伝えしているように発酵食品ですよね。
それはまずは納豆や味噌、あるいは醤油、甘酒、ぬか漬け、キムチなどがあります。
今まで便秘のためにヨーグルトを摂り続けていたけどずっと改善しなかった方が、ヨーグルトをやめて発酵食品で植物性乳酸菌を摂り始めたら便秘が改善して肌がキレイになったっていう方は結構よく聞く話なんです。
もし今、ヨーグルトを摂り続けているけど思うような結果が出ない方は、ぜひ一度牛乳や乳製品を控えて、発酵食品で植物性乳酸菌を積極的に摂る生活、腸活や菌活を始めてみてください。
今回の話はいかがでしたか?
という事で今回は、ヨーグルトよりも優れている乳酸菌の摂り方についてお伝えしました。
腸活を行うと多くのメリットがあり、健康を作るためには必要不可欠です。
ぜひ今回の話を機会に、腸内環境を良くする努力を始めましょう。
また、他にも腸内環境を改善する腸活の方法を動画でお伝えしていますので、下の腸活シリーズの再生リストの方もぜひご覧になってください。
まとめ
今回は「腸活・菌活で乳酸菌をとる時、実はヨーグルトよりももっと良いものがある」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋