小麦粉が腸に穴をあけ痛みや症状を作っている【グルテンフリー生活】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「小麦粉が腸に穴をあけ痛みや症状を作っている【グルテンフリー生活】」というお話をさせて頂きます。
◎グルテンによる症状、デメリットやグルテンフリーのメリットがわかる
✅動画の信頼性
◎様々な研究から分かっている内容
小麦粉が腸に穴をあけて痛みや症状を作るということについて知りたくはありませんか?
この動画では、小麦粉に含まれている「グルテン」というたんぱく質が腸に穴を空け、お腹の痛みや様々な症状を作っているということ、その理由についてお伝えします。
腹部症状や原因不明の体調不良、諸症状でお困りの方は必見です!
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小麦粉が腸に穴をあけ痛みや症状を作っている【グルテンフリー生活】
今回は小麦粉が腸に穴を空けてしまう、炎症を起こしてしまうという話をさせて頂きたいと思います。
前々回の動画で、パンや麺などに使われる小麦粉は食品アレルギーのうち8割を占めるという話をしましたが、小麦粉はアレルギー以外にも、小麦粉に含まれているタンパク質であるグルテンが健康に悪影響を出してしまう場合があります。
グルテンが身体に合わない
それが、グルテン不耐症やグルテン過敏症などのグルテン自体が身体に合わないという特徴のある方です。
これはアレルギーとは違い、グルテンを消化するために必要な酵素であるプロテアーゼやエンドペプチターゼなどの消化酵素を持っていない、あるいは少ないなどの理由からグルテンが消化できず、未消化のグルテンが胃腸に悪影響を与えてしまうんです。
グルテンが腸に穴を空けてしまう
正常な腸では必要な栄養素だけを取り込み毒素や細菌など不要なもの、取り込んではいけない物をブロックするのですが、グルテン不耐症やグルテン過敏症などで消化されない方の場合、未消化のグルテンは腸の粘膜の細胞に穴を空けてしまい、毒素や細菌が体内へ侵入し炎症を起こしてしまいます。
腸の壁、腸壁は、テニスのラケットのあみあみの部分、ガットと呼ばれていますが、この網目の部分がきっちりと作られており、その網目が毒素や細菌など不要な物をブロックしているんですね。
しかし、未消化のグルテンはこのあみあみの部分、ガットのような所を緩めてしまうため、不要物が腸壁を通過して体内に侵入してしまうんです。
そうすると腹痛や腹部膨満感、便秘や下痢などの腹部症状はもちろんですが、他にも関節痛など様々な痛みや偏頭痛、月経の増悪、リウマチなどの病気にも繋がってしまいます。
ですから、小麦粉を摂りすぎることは腸に穴を空けてしまう、炎症を起こしてしまうため、摂りすぎないように注意する必要があります。
グルテンフリーにチャレンジ!
もし原因のよく分からない体調不良などがあれば、一度グルテンフリーの生活を試してみることも良いですよ。
行う前は効果ないだろうと思っていても、やってみると意外と無くなる症状があったり、カラダが軽くなるなどの効果がよく聞かれますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
ということで今回は、小麦粉が腸に穴を空けてしまう、炎症を起こしてしまうという話をお伝えさせて頂きました。
まとめ
今回は「小麦粉が腸に穴をあけ痛みや症状を作っている【グルテンフリー生活】」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋