悪酔いする最悪の飲み方!飲み会前に必見コントロール法【健康生活】
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「悪酔いする最悪の飲み方!飲み会前に必見コントロール法【健康生活】」というお話をさせて頂きます。
◎アルコールの飲み方で悪酔いする理由と対策方法がわかる
✅動画の信頼性
◎理学療法士とファスティングマイスターである私の知識と経験から話せる内容
悪酔いする最悪の飲み方と、悪酔いしない自己コントロール方法を知りたくはありませんか?
この動画では、悪酔いしてしまう理由と、その3つの対策をお伝えしています。
過去に悪酔いして迷惑をかけてしまった方、忘年会や新年会などで飲み過ぎて迷惑をかけたくない方は必見です!
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悪酔いする最悪の飲み方!飲み会前に必見コントロール法【健康生活】
はい、今回はアルコールシリーズの続きという事で、この忘年会、お正月、同窓会、新年会などのアルコールラッシュをできるだけ健康的に乗り切る方法をお伝えします。
アルコールを摂るときに、つまり飲み会のときにある飲み方をするとアルコールが予想以上に早く回ってしまい、酔い方をコントロールできないまま悪酔いして倒れてしまったり、吐いてしまったりなど周りに迷惑をかけてしまうので対策しましょうということについてのお話になります。
お酒が飲める年齢という事は立派な大人です。
迷惑をかけないことはとても大事な事ですので、ぜひ最後までご覧ください。
いまから忘年会以降も飲み会が続きます
で、いまは忘年会シーズンですが、この後もお正月、同窓会、新年会など飲み会が続きますよね。
そんな飲み会の時につい自分の酔うスピードを間違ってしまい、悪酔いしてしまって友達とか職場の方に迷惑をかけてしまった経験はないでしょうか?
10人くらい集まったら必ず1人は悪酔いする人っていますよね。
私も悪酔いしてしまったことがあります
と言ってる私も昔は悪酔いしてしまって、ふらついて一人では帰れずに友達や同級生に迷惑をかけてしまった経験がありますので、そんな経験のある方を強く注意することはできないんですが、そんなことが何度もあると飲み会に誘って貰えなくなってしまいますので、この動画をご覧になって、それ以降は悪酔いしないように対策を行っていきましょう。
悪酔いとは
まず悪酔いとは何か、ですが、悪酔いとは飲酒した後から血中のアセトアルデヒドという物質の濃度が高まってくるんですが、その濃度が高すぎる場合に起こります。
アルコールが血液中に入ると、まず肝臓でアルコール代謝、分解が始まりますが、そこで最初に酸化することでアセトアルデヒドになってしまいます。
アセトアルデヒドは人体にとても有害であり、悪酔いや二日酔いの原因になります。
肝臓が正常に機能すれば、アルコールを摂りすぎていなければ、アセトアルデヒドは酢酸に分解されてエネルギーとして消費されますが、様々な理由で肝臓の働きが不足したり飲み過ぎると、分解しきれなかったアセトアルデヒドが全身を回ることになります。
アルコールが血液から脳に入ったり、アセトアルデヒドが体中に回ると、脳の神経細胞の膜を溶かして、情報を正しく伝えられなくなります。
これが「酔う」という状態なんです。
悪酔いの原因は、アセトアルデヒドを分解しきれないことが原因ですが、なぜ分解しきれないのかと言うとさらに原因は細かく3つに分けられます。
1.アセトアルデヒドの分解能力が低い
1つ目がアセトアルデヒドの分解能力が低い事、2つ目が飲むスピードが速いこと、そして3つ目が空腹であることです。
まず1つ目のアセトアルデヒドの分解能力を上げる方法については、結構対策方法が多いため、他の動画で詳しくご説明しています。
アルコールシリーズの過去の動画「これを知らないと二日酔いになります」という動画と、「肝臓の働きを上げる方法」という動画でお伝えしていますので、そちらをご覧下さい。
2.飲むスピードが速い
2つ目の飲むスピードが速いというのは、アセトアルデヒドを分解する時間当たりの能力よりもアルコール摂取量多い場合、アセトアルデヒドの分解が追い付かずに溜まって行ってしまうんですね。
これは特に酔いが進むほどアルコールを感じにくくなりスピードが上がってしまう場合がありますので、最初からスピードをコントロールする必要があります。
そこでとても簡単かつ便利な方法として、お酒を飲み終わったら次のお酒を注文する前に一度チェイサーを挟むということです。
チェイサーと言うのはお水、お冷やですね。
アルコールを代謝するためには同量の水分が必要ですので、チェイサーを挟むことでアルコール代謝をしやすくしますし、アルコール摂取量が減るため酔うスピードを遅くすることができます。
ですのでとてもおススメの方法です。
チェイサーを注文する際には、「チェイサーをください」と言ってもほとんどの居酒屋やバーなどで通じますが、もし通じない場合には「お冷やをください」とか、「お水をください」と言ってもらえれば大丈夫です。
お酒を提供するお店で間にチェイサーを挟む客は珍しくはないため、嫌がられることもないですので、遠慮なくお願いしましょう。
3.空腹である
そして3つ目の空腹であることですが、これは胃と腸のアルコール吸収スピードの違いのためです。
アルコールは胃と腸から吸収されますが、飲んだ量の20%が胃から、残りの80%が小腸の上部から吸収されます。
その時、胃からの吸収に比べて、腸からの吸収はとても早いんですね。
ですからできるだけ胃にアルコールを停滞させることが早く酔わないために必要なんですが、胃に何も食べ物が入っていない状態、つまり空腹の状態でアルコールを飲んでしまうと、胃でほとんど留まらずに通過してしまい、すぐに腸に入ってしまいます。
そうすると通常時よりもアルコールの吸収が早く、自分の想像よりも早く酔ってしまうためスピードをコントロールできず悪酔いしてしまうんです。
ですから、お酒を飲むときには食事やつまみと一緒にゆっくりと飲むことが悪酔いを防ぐ最大のコツになります。
料理やおつまみの選び方
また、アルコールは肝臓で分解されますが、肝臓はアルコールの分解を優先するため、糖質や脂質の代謝は後回しにされてしまいます。
そのため、糖質や脂質が多い食事やおつまみは体脂肪として蓄積されてしまう、つまり太ってしまうため、できるだけ高タンパク、低糖質、低脂質なものを選ぶようにしましょう。
さらにビタミンやミネラルが失われがちなので、サラダなどの野菜類はできるだけ食べた方が良いですし、豆腐や枝豆などの大豆製品も腸や肝臓に優しく低脂肪低糖質で健康的なためおススメです。
さらにアルコール分解を早めるため、悪酔いを防ぐ食べ物を選びたい方は、ビタミンの多い食品やゴマ、あるいはタウリンを豊富に含む魚介類がおススメですが、その理由についてはさっきご紹介したアルコールシリーズの過去の動画でお伝えしていますので、そちらをご覧下さい。
はい、ということで今回は、アルコールによる酔うスピード、酔い方をコントロールするためにチェイサーを挟みましょう、そして空腹では酔いやすいので食事やおつまみを食べましょうということ、おつまみは高タンパク低糖質低脂質なものを選びましょうという話ををお伝えさせて頂きました。
まとめ
今回は「悪酔いする最悪の飲み方!飲み会前に必見コントロール法【健康生活】」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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院長 蛯原孝洋