【ダイエット】科学的に正しい食べても痩せる食事法!平均6.4キロも痩せた食事とは
こんにちは!
宮崎・都城で「唯一」の根本改善専門の整体院 都城オステオパシー治療院
院長の蛯原孝洋です。
今回は、「【ダイエット】科学的に正しい食べても痩せる食事法!平均6.4キロも痩せた食事とは」というお話をさせて頂きます。
◎科学的に正しい食べても痩せる食事法がわかる
✅動画の信頼性
◎研究の結果から分かった内容
科学的に正しい食べても痩せる食事法を知りたくはありませんか?
今回は、研究の結果から分かった平均で6.4キロも痩せることに成功し、さらに病気のリスクまで下げる食事法をご紹介します。
どうしても食べてしまうけど、痩せたい!という方は必見です!
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【ダイエット】科学的に正しい食べても痩せる食事法!平均6.4キロも痩せた食事とは
今回は、科学的に正しい食べても痩せる食事法をお伝えしたいと思います。
で、あなたはダイエットしたいけど、痩せたいんだけどどうしても食べて太ってしまうというお悩みをお持ちではないでしょうか。
やっぱりみんな痩せたいんですが、どうしても空腹感は我慢できませんので、なかなか痩せられないんですよね。
ですが、本当に太ってしまう原因は食べてしまうことではなくて、食べている物、あなたが選んでいる食べ物こそが太ってしまう原因かもしれないんです。
今回は、研究の結果からなんと平均で6.4キロも痩せることができた食事法をお伝えしますので、ぜひ太ってしまう食べ物、痩せることができる食べ物を知って頂いて、食べながら痩せる食事でダイエットを成功させて頂きたいと思います。
太ってしまう食べ物とは何か?
ということで、科学的に正しい食べても痩せる食事法をお伝えしたいと思います。
で、じゃあ太ってしまう食べ物が一体何なのかと言うと、これも研究の結果から分かっています。
これは以前の動画でお伝えしたんですが、アメリカの研究でどの食品が多くの方を肥満にしているのかを調べてくれた論文があって、それをワーストランキング形式でお伝えしたんですね。
で、太りやすい食品のワーストランキングについての動画はまたあとで下の説明欄からご覧頂きたいんですが、ざっくりと言うと、動物性の食品、糖質の多い物、超加工食品、これは高度に手が加えられて加工されたものですね。
そして脂質糖質塩分が組み合わさったものだったんです。
ですから、これらの食品はまず太ってしまいますので、取るのはやめて頂くか、できるだけ控える必要があります。
これらを取っている時点でまずダイエットというのは難しいですので、食べて痩せるためには控えないといけないんですね。
で、このどうしても太ってしまう食品は別の動画でワーストランキング形式でお伝えしていますので、ご興味のある方は下の説明欄からそちらの動画もあとでご覧になってください。
痩せる食事に関する研究報告
で、その太ってしまう食品があるんですが、それとは逆に、これを食べていれば痩せるという、痩せる食事が何なのかというのを調べたのが今回の研究報告になります。
これはワシントンにある、アメリカの医療のための医師の会やイェール大学などにより報告されたものですね。
この研究では、植物ベースの食事を継続することによって体重の減少が得られるのかということについて調べたものになります。
で、この研究では25歳から75歳の244名の肥満者をランダムに2グループに分けて、一方のグループは低脂肪ビーガン食、これは厳密菜食主義というんですが、動物性食品や高脂肪食品を除いた食事になります。
で、一方のグループにはこの食事をさせて、もう一方のグループには比較対象として通常通りの食事を行ってもらいました。
で、その結果どうなったかと言うと、食後の体内のカロリー燃焼が18.7%も上昇し、そして平均で6.4kgの体重減少がみられたということです。
また、体重が減少しただけでなく、体脂肪量と内臓脂肪の大幅な減少が観察されたということなんですね。
で、これは何が凄いのかと言うと、動物性食品以外を取ったという事ですので、マメ類とかイモ類、野菜類などが中心の食事になるわけなんですよね。
で、そのような食事だと摂取カロリーが減るわけですから、痩せることは分かりきっていることなんですよ。
ですが、この食事はさらに食後の代謝を増加させるという効果があるため、さらに脂肪燃焼効果もアップするという事が分かったんですね。
また、さらにインスリン感受性といって血糖値を下げるホルモンであるインスリンの効きを良くする働きも確認されたので、糖尿病予防にもとても効果的であることが分かったんです。
ですから、ダイエットをするために、糖尿病を防ぐためには、このような低脂肪の菜食が非常に効果的であることが分かったんですね。
また、よく摂取カロリーを落とすダイエット方法って多いじゃないですか。
例えばタンパク質ばかりを取るようなダイエット法で、赤身の肉であるひれ肉ばかりを食べるダイエット方法とか、卵ばかりを食べる方法などありますが、このようなダイエット方法はまとめてケトンダイエットと呼ばれるダイエット方法なんですね。
で、このダイエット法はよく芸能人が体重を激減させるダイエットとして行って有名になりましたが、実は脂肪よりも筋肉を崩壊させて減少させて体重を落としているため、リバウンドをしやすくなり、また内臓のタンパク質までも奪ってしまうため、病気になるリスクまであることがわかっているんですよ。
そして脂肪はあまり減っていないものなんですね。
で、なんでこのようなたんぱく質をとるダイエット方法がいけないのかと言うと、これは極端な糖質制限によって血糖値が下がりすぎて、その代わりにカラダの中のタンパク質が分解されてエネルギーにされているのが原因とされているんです。
ですから、カロリー制限をするダイエットというのは脂肪はあまり分解されず、筋肉が大幅に減るというのが一般的なんですよ。
しかし今回の研究では、脂肪が大幅に減少しているということが確認されていますので、体重の落とし方として正しいですし、リスクも少ないということが分かるんですね。
ですので、もしダイエットをしたい方はぜひこのような食事を行ってみて下さい。
低脂肪ビーガン食が難しいなら
ただ、低脂肪ビーガン食がどのような食事か分からない方、難しいなと思う方はまごわやさしい食事がおススメです。
まごわやさしい食事も魚は入っていますがほぼ菜食ですのでもちろん痩せていきますし、極端に動物性食品を摂らないわけではないですので、健康的にも優れているんですよ。
また、まごわやさしい食事は基本的に和食ですので、レシピがわかりづらいということも少ないと思います。
お味噌汁もまごわやさしい食事で作れますからね。
で、まごわやさしい食事は別の動画で詳しくお伝えしていますので、ぜひそちらの動画もあとで下の説明欄からご覧になってください。
で、ダイエットのための食事はいろんな方法がありますが、今回のように研究ベースで証明された食事はまず効果が間違いないですので、芸能人が自分の体験談だけで発表したようなダイエット方法に比べて効果がありますし、リスクが少ないんですね。
ですから流行りのダイエット方法に騙されずに、ぜひこのような食事を選んで頂きたいと思います。
◎まごわやさしい食事について
https://youtu.be/fRtIrOZ4Ggo
◎確実に太る食べ物ワーストランキング10!研究からわかった痩せられない食べ物とは
https://youtu.be/uu-oTTHeksI
まとめ
今回は「【ダイエット】科学的に正しい食べても痩せる食事法!平均6.4キロも痩せた食事とは」というお話させて頂きました。
当院へご興味のある方は、下のリンクから当院のホームページをぜひご覧ください。
ブログをご覧頂きありがとうございました。
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