何度も繰り返す頭痛・肩こり・腰痛にお悩みではありませんか? 薬や湿布、マッサージで一時的に楽になってもまた繰り返す症状に対し、オステオパシーでは痛む場所だけでなく全身のつながりを検査し、身体全体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術を行います。

都城市で片頭痛(偏頭痛)を繰り返す方へ

【国家資格】理学療法士の院長が、最初から最後までマンツーマンで対応します。

繰り返す片頭痛で、生活を制限されていませんか?

片頭痛は「ただ頭が痛い」だけではありません。

片頭痛(偏頭痛)の激痛に耐える女性

  • ズキズキする強い頭痛で仕事や家事が止まってしまう
  • 吐き気を伴い、暗い部屋で横になるしかない
  • 光や音がつらくなる
  • 生理前後に頭痛が強くなる
  • 天候や気圧の変化で悪化しやすい
  • 首や肩のこりも強い
  • 薬を持っていないと不安になる
  • いつ発作が起きるか分からず、予定を立てにくい

このような悩みを抱えながら生活している方は少なくありません。

片頭痛は神経系が関わる複雑な病態であり、「頭の骨がずれている」「肩が凝っている」といった一つの原因だけで説明できるものではありません。

一方で、片頭痛のある方の中には、首や肩の筋緊張、上部頸椎の可動性、顎周囲の緊張、呼吸の浅さ、胸郭の動きなど、頭痛以外の身体的な問題を同時に抱えている方もいます。

都城オステオパシー治療院では、片頭痛そのものを単純に「骨の歪み」と考えるのではなく、こうした全身の状態を一つずつ確認していきます。

当院独自の偏頭痛状態の整理とケア理論

なぜ片頭痛で「頭以外」まで確認するのか

オステオパシーには、

「身体は一つのユニットとして働いている」

「構造と機能は互いに影響し合う」

という基本的な考え方があります。

そのため当院では、頭だけを施術するのではありません。

頭頸部、顎、頸椎、胸椎、肋骨、横隔膜、骨盤、筋肉、筋膜などを全身のつながりとして評価します。

特に重視するのが、

「関節・筋肉 → 神経 → 循環 → 組織の回復」

という関係です。

関節や筋肉は、単に身体を支えているだけではありません

背骨の関節やその周囲の筋肉には、動きや張力など身体の状態を神経へ伝える感覚受容器があります。

関節の動きが悪くなったり、周囲の筋肉が強く緊張した状態が続いたりすると、そこから脳や脊髄へ入る感覚情報も変化します。

オステオパシーでは、このような体性感覚の変化が、痛みの感じ方や筋緊張だけでなく、自律神経による身体の調節にも関係する可能性を考えます。

神経と血流も切り離して考えません

交感神経は血管の収縮にも関係しています。

そのため、神経系の緊張が続けば、局所の血流調節にも影響する可能性があります。

身体の組織では、動脈側から酸素や栄養を届ける一方で、静脈側から使われた血液や代謝によって生じた物質を運び出すという循環が行われています。

さらにリンパ系は、血管だけでは回収できない余分な組織液やタンパク質などを回収し、再び血液循環へ戻す役割を担っています。

そのため、局所の循環環境が長期間うまく働かなくなると、

  • 酸素や栄養を届けにくい
  • 静脈還流に負担がかかる
  • 余分な組織液の回収負担が増える
  • 組織の回復に不利な環境になる

可能性があります。

持続的な低灌流や低酸素状態が、炎症性シグナルの増加や組織修復の遅れと関係することも研究されています。

ただし、個々の患者さんについて「関節のずれによって血流が低下し、それが片頭痛の原因になっている」と直接断定するものではありません。

当院では、片頭痛の原因を「血流が悪いから」と単純化するのではなく、関節・筋肉・神経・呼吸・循環という複数の条件を合わせて評価します。

片頭痛の医学的な仕組み

1.三叉神経を中心とした神経系

片頭痛では、頭部の感覚を伝える三叉神経を中心とした神経系が重要な役割を持っています。

CGRPなど片頭痛に関係する神経伝達物質についても研究が進み、現在ではそれらを標的とした医薬品も使用されています。

つまり、片頭痛は単なる「血管の拡張」や「肩こり」だけで説明できる病気ではありません。

2.首と頭は神経学的にも関係しています

頭部からの三叉神経系の入力と、上部頸椎からの感覚入力は、三叉神経頸髄複合体(TCC)と呼ばれる領域で関連します。

そのため、片頭痛のある方が首の痛みや肩の緊張を同時に感じることは珍しくありません。

ただし、

「頸椎がずれたから片頭痛になった」

という意味ではありません。

当院では、首や上部頸椎から神経系へ入る身体的な負担も評価対象の一つとして考えます。

3.筋肉・筋膜・顎も確認します

後頭部、首、肩、顎などの筋肉や筋膜に強い緊張が続けば、それ自体が多くの感覚入力を神経系へ送り続けます。

片頭痛があるから首が緊張する場合もあれば、首や顎の問題が頭痛時の身体的負担を増やしている場合もあります。

そのため「どちらが原因か」を一つに決めるのではなく、実際の身体所見を確認します。

4.呼吸・胸郭・循環も全身評価の一部です

呼吸運動は胸腔内圧を変化させ、静脈血流や体液移動にも関係します。

オステオパシーでは、胸郭や横隔膜、胸郭入口などの動きも「呼吸・循環モデル」の一部として評価します。

これは、

「リンパが詰まっているから片頭痛になる」

「頭蓋骨を動かせば脳脊髄液が流れて片頭痛が変化を感じる」

という意味ではありません。

片頭痛を抱える身体全体の負担を考えるうえで、呼吸や循環に関係する条件も確認する、というのが当院の考え方です。

28個の骨が密接に関わる頭蓋骨の構造

頭蓋オステオパシーについて

当院では必要に応じて、頭頸部や頭蓋周囲へ非常に穏やかなオステオパシー手技を使用します。

オステオパシーでは伝統的に、頭蓋・膜組織・仙骨・体液の関係を重視してきました。

一方、古典的な「頭蓋骨の微細運動が脳脊髄液をポンプのように循環させる」という仕組みについては、現在も科学的な議論があります。

そのため当院では、

「蝶形骨がねじれているから片頭痛が起きている」

といった形で片頭痛の原因を断定しません。

頭頸部周囲の筋・筋膜・顎・頸椎・頭蓋周囲組織を含めた全体の緊張や可動性を評価し、その一つとして穏やかな頭蓋領域への手技を用います。

一般的な頭痛アプローチとオステオパシーの比較

安全に施術を受けていただくために確認すること

繰り返す片頭痛は当院でもご相談いただけます。 ただし、次のような「いつもの片頭痛とは違う急な変化」がある場合は、施術より先に医療機関での評価をおすすめします。

  • 突然起こった、これまで経験したことのない激しい頭痛
  • 短期間で急激に悪化している頭痛
  • 手足の麻痺やしびれ、ろれつが回らない、視野異常などを伴う
  • 発熱や強い首のこわばりを伴う
  • 意識がぼんやりする、けいれんがある
  • 頭部外傷後に悪化している
  • 50歳以降で初めて起こった強い頭痛
  • がんなどの既往がある方に新しく起こった頭痛
  • 妊娠中・産後に突然起こった強い頭痛
  • 咳、運動、排便などをきっかけに突然発症した激しい頭痛

「いつもの片頭痛と違う」と感じる場合も、自己判断せず医療機関へご相談ください。

当院が片頭痛の方に行う3つの評価

1.頭頸部・顎・上部頸椎の評価

首の可動性、後頭部の筋緊張、顎関節周囲、頭頸部の筋膜などを確認します。

必要に応じて、強い刺激ではなく、身体の反応を確認しながら穏やかなオステオパシー手技を使用します。

2.背骨・筋肉・筋膜と神経系の評価

背骨の関節や周囲組織は、多くの感覚情報を脊髄へ送っています。

当院では関節の位置だけを見るのではなく、

  • 可動性
  • 筋緊張
  • 圧痛
  • 組織の張力
  • 左右差
  • 動作時の反応

などを総合して評価します。

オステオパシーでは、これらが神経系へ与える影響も臨床推論の一つとして重視します。

3.胸郭・横隔膜・呼吸循環の評価

呼吸が浅い、肋骨が動きにくい、胸郭や横隔膜周囲の緊張が強い場合には、それらも施術対象として考えます。

身体では、動脈から酸素や栄養が供給され、静脈とリンパ系によって血液や余分な組織液が回収されています。

当院では、この循環に関係する条件も含め、

「症状の場所だけではなく、身体全体が回復しやすい状態にあるか」

という視点で施術を組み立てます。

当院で相談いただける頭痛

片頭痛(偏頭痛)

医療機関で片頭痛と診断されている方や、繰り返す片頭痛に首・肩・顎などの筋骨格系の問題を伴っている方。

薬物療法を否定するのではなく、必要な医療を続けながら、身体面からできることを一緒に探します。

緊張型頭痛

首・肩の強い緊張や長時間のデスクワーク、姿勢など、筋骨格系の負担を伴う方では、関節・筋肉・筋膜の評価を行います。

複数の特徴を持つ頭痛

片頭痛らしい症状と首肩の緊張型頭痛の特徴が重なっている方もいます。

頭痛の種類を当院だけで決めつけず、必要に応じて医療機関での診断を優先します。

群発頭痛について

群発頭痛は非常に強い頭痛を繰り返す疾患であり、まず医療機関での診断・治療が必要です。

当院が「群発頭痛そのものを治療する」とは考えていません。

医療機関で診断・治療を受けたうえで、発作のない時期に首・肩などの筋骨格系の問題について相談される場合には、身体状態を確認します。

オステオパシーと頭痛に関する研究

オステオパシー手技療法(OMT)と頭痛については、臨床研究が行われています。

2015年に行われた慢性片頭痛患者105人を対象としたランダム化比較試験では、OMTを薬物療法へ追加した群で、片頭痛日数、頭痛による生活への影響、薬剤使用などの改善が報告されました。

また、2025年に公表された系統的レビュー・メタ解析では、筋骨格機能障害を伴う頭痛に対する18件のRCTが検討され、複数のOMT手技を組み合わせた介入で、頭痛の強さ・頻度・QOLなどに改善を示した研究が報告されています。

一方で、研究の質やバイアスには限界があり、より質の高い研究が必要とされています。

大切なのは、

「OMTを受けた頭痛患者で改善を報告した研究がある」ことと、

「頭蓋骨の歪みや脳脊髄液の問題が片頭痛の原因だと証明された」ことは別である

という点です。

当院では、研究で確認されている範囲とオステオパシーの臨床理論を区別しながら、患者さん一人ひとりの身体状態に合わせて施術を組み立てています。

参考:2025/2026年 OMTと頭痛の系統的レビュー・メタ解析(PubMed)/2015年 慢性片頭痛RCT(PubMed)

片頭痛に関連する詳しい解説


頭痛でご相談いただいた方の実際の経過

当院では、頭痛の頻度、薬を使用した日数、仕事や家事への影響など、できるだけ具体的な変化を確認しながら経過をみます。

実際に頭痛でご相談いただいた方の体験については、個人が特定されない範囲でまとめた「頭痛でご相談いただいた方の体験」をご覧ください。

症例は一人ひとり条件が異なり、同じ施術結果を保証するものではありません。症状、評価所見、実際に行った施術、経過を分けてお伝えしています。


料金について

国家資格である理学療法士免許を持つ院長が、問診・評価から施術までマンツーマンで対応します。

偏頭痛コース

国家資格保有の院長がマンツーマンで徹底的に向き合います

通常料金:13,000円(税込)
👉 初回限定特別キャンペーン:5,000円(税込)

※初回は約90分(詳しい問診・精密な全身検査・オステオパシー施術・セルフケア指導)を要します。2回目以降は約40〜50分(施術料金は通常料金、またはお得な回数プランをご用意しています)となります。

初回は身体状態を確認するための問診・全身評価、オステオパシー施術、必要に応じたセルフケアの説明を行います。

施術結果や必要な回数には個人差があります。

片頭痛についてよくあるご質問

Q.強い片頭痛が起きている最中でも施術できますか?

いつも経験している片頭痛発作で、医療機関から片頭痛と診断されている場合でも、発作の強さによっては休息や処方された急性期治療を優先した方がよいことがあります。

特に「いつもと違う頭痛」「突然の激痛」「神経症状を伴う頭痛」では施術を行わず、医療機関での評価を優先します。

状態を確認したうえで、施術可能と判断した場合には刺激量を調整します。

Q.片頭痛の薬を飲みながら通えますか?

はい。

医師から処方された薬を自己判断で中止する必要はありません。

薬の変更や減量については主治医と相談してください。

当院では薬物療法と対立するのではなく、必要な医療を受けながら身体面からサポートすることを基本としています。

Q.肩こりやめまい、生理前の不調も一緒に相談できますか?

ご相談いただけます。

ただし、それらすべてを「片頭痛と同じ原因」と決めつけることはありません。

首・肩・顎などの筋骨格系については当院で評価し、強いめまいや月経異常など医療機関での評価が必要と判断した場合には、適切な診療科への受診をおすすめします。

Q.何回くらい通えば変化しますか?

必要な回数は、片頭痛の頻度・罹患期間・首肩などの身体状態・生活環境によって異なります。

最初から「3回で改善する」「5回で卒業できる」と決めることはできません。

初回評価後に身体状態をご説明し、必要と考えられる施術間隔についてご提案します。

経過をみながら、必要以上に通院を続けることがないよう調整していきます。

Q.施術は痛いですか?

当院では、その方の状態に合わせて刺激量を調整します。

頭頸部などには非常に穏やかな手技を使用することもありますが、すべての手技が「無痛」「誰にでも安全」という意味ではありません。

既往歴や身体状態を確認し、適応と禁忌を判断したうえで施術方法を選択します。

Q.子どもや妊娠中でも施術できますか?

年齢や妊娠の有無だけで一律に判断することはありません。

子どもや妊娠中の方では、症状や時期、既往歴などを確認したうえで、必要に応じて医療機関への相談を優先します。

施術を行う場合にも、その方の状態に応じて適切な方法を選択します。

Q. 宮崎市や他の地域から車で通うことは可能ですか?

A. はい、可能です。当院は都城市太郎坊町1830-3に位置しており、駐車場を完備しています。そのため、都城市内はもちろん、三股町、曽於市、小林市、えびの市、さらには宮崎市や鹿児島県霧島市などから車で時間をかけて通われる方も多くいらっしゃいます。

Q.健康保険は使えますか?

当院のオステオパシー施術は自費となるため、健康保険はご利用いただけません。

保険医療とは役割が異なり、当院では十分な問診と身体評価の時間を取り、筋骨格系を中心に全身の状態を確認したうえで施術を行っています。

医療機関での検査・診断・薬物療法などが必要な場合には、そちらを優先または併用していただきます。


当院で相談いただける頭痛

必要な医療を続けながら、身体面からできることを一緒に探します。

👉 片頭痛について


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