長時間運転・デスクワークのあとに頭痛が出る方へ
運転やデスクワークのあとに頭痛が出る方へ

長時間の運転やパソコン作業では、視線や姿勢が固定されやすく、首・肩の張りと頭痛が同時に強くなる方がいます。車での通勤や移動時間が長い方、長時間パソコンへ向かう方では、頭痛がどの作業・時間帯と一緒に変化するかを確認することが大切です。
ただし「姿勢が悪いから頭痛」「骨盤が歪んだから頭痛」と一つの原因に決めることはできません。緊張型頭痛、片頭痛、眼精疲労などの特徴を分けて考える必要があります。
締め付ける頭痛とズキズキする頭痛では対応が異なります
首肩の張りとともに、頭全体を圧迫・締め付けるような頭痛が続く場合は緊張型頭痛の特徴と重なることがあります。一方、ズキズキする痛み、動くと悪化する、吐き気、光・音過敏などがある場合は片頭痛も考慮されます。
仕事中にできる負担の減らし方

- 同じ姿勢を長時間続けず、定期的に休憩する
- 運転では安全な場所に停車して休む
- パソコン画面を低すぎ・高すぎない位置へ調整する
- 肩に力が入り続けていないか時々確認する
- 頭痛が強いときに無理な首回しや強いストレッチをしない
「仕事のあとに出る」だけで危険な頭痛を除外できるわけではありません
突然の激痛、神経症状、発熱、急速な悪化、頭部外傷後などは仕事姿勢の問題と決めつけず、医療機関を優先してください。
首こり・肩こり+頭痛の記事との違い
既存記事は首・肩症状と頭痛の医学的な関係が中心です。このページは運転・デスクワークという具体的な生活場面に焦点を当て、休憩方法や作業環境まで扱います。
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当院で確認できること
都城オステオパシー治療院では、頭痛の病名を診断したり、医療機関での治療を置き換えたりすることはできません。必要な医療を受けたうえで、首・肩・顎・胸郭などの筋骨格系の負担や、姿勢、身体の使い方、仕事・生活上の負担が重なっている方について身体評価を行います。
痛む場所だけを見て一つの原因に決めつけず、「どこへ負担が集中しているか」「どの動きや生活条件と症状が一緒に変化するか」を確認し、施術対象を考えます。
執筆・確認
院長 蛯原孝洋(理学療法士 第57859号)。公開時点の医学情報と当院での臨床経験をもとに作成しています。この記事は一般的な健康情報であり、病気の診断や治療を目的とするものではありません。