何度も繰り返す頭痛・肩こり・腰痛にお悩みではありませんか? 薬や湿布、マッサージで一時的に楽になってもまた繰り返す症状に対し、オステオパシーでは痛む場所だけでなく全身のつながりを検査し、本当の原因を見極めて一人ひとりに合わせた施術を行います。

目の奥が痛い頭痛|考えられる原因と受診目安

「目の奥が痛い」は頭痛として扱われることがあります

目の奥の痛みを伴う頭痛のイメージ

目の奥がズーンと痛む、片側の目の奥からこめかみにかけて痛む、頭痛と一緒に目までつらい――このような訴えは珍しくありません。日本頭痛学会では、眼の奥の痛みも頭痛として扱われます。

ただし、目の奥の痛みは片頭痛などの一次性頭痛だけでなく、眼科疾患や群発頭痛などでも起こり得ます。特に見え方の急な変化を伴う場合は、整体より眼科・医療機関での評価が優先です。

片頭痛で目の周囲が痛むことがあります

片頭痛では片側優位の拍動性頭痛、吐き気、光・音への過敏などがみられますが、痛む場所だけで診断はできません。目の奥から前頭部にかけて痛みを感じる方もいます。

頭痛の前にキラキラした光やギザギザした光が見える「閃輝暗点」などの前兆を伴う場合もあります。初めて強い視覚症状が出た場合や、これまでと違う見え方の異常がある場合は医療機関での確認が必要です。

片目の奥に非常に強い痛みが繰り返す場合は群発頭痛も鑑別されます

群発頭痛は、片側の眼の周囲から前頭部・側頭部にかけて非常に強い痛みが起こり、同じ側の涙、目の充血、鼻水・鼻づまり、まぶたが下がるなどの症状を伴うことがあります。疑われる場合は頭痛を診療する医療機関へ相談してください。

目の痛み・見え方の異常が強い場合は眼科を優先してください

  • 急に視力が落ちた、急に見えにくくなった
  • 強い目の痛みと頭痛、吐き気・嘔吐が同時に起きた
  • 目が赤く、かすむなど急な見え方の変化がある
  • 突然の激しい頭痛や神経症状も伴う

急性緑内障発作など、早い治療が重要な眼科疾患でも眼痛・頭痛・吐き気が起こります。上記の場合は整体で経過をみず、速やかに眼科や救急医療へ相談してください。

慢性的に繰り返す場合に当院で確認できること

医療機関で必要な評価を受けたうえで、首・肩の緊張や顎周辺の負担、長時間のパソコン作業などと一緒に頭痛を繰り返している方では、筋骨格系の状態を確認します。

当院では目そのものを治療することはできません。首の可動性、後頭部周囲、肩甲帯、顎、胸郭、姿勢や身体の使い方などを評価し、症状との関連が考えられる負担を整理します。

当院にも「目の奥の痛み+頭痛」で相談された方がいます

「みなさまの声」には、目の奥の痛み、頭痛、肩の張りについてご相談いただいた方の体験談を掲載しています。これは患者様本人の感想であり、結果を保証するものではありません。

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執筆・確認

院長 蛯原孝洋(理学療法士)。病気の診断や眼科・脳神経領域の治療は医療機関が行います。

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