頭痛、肩こり、腰痛でお困りなら、痛み止めやシップ、マッサージなど一時しのぎではなく根本的に改善しませんか?

油の摂り方で痛みは変わる?亜麻仁油が体の炎症(肩こり・腰痛)を抑える理由

「毎日しっかり肩や腰をストレッチしているのに、痛みが全然ひかない…」
「整体に通ってその時は楽になるけれど、すぐに肩こり腰痛がぶり返す…」
もしかすると、その原因はあなたが毎日口にしている「油(脂質)」にあるかもしれません。
実は、食事から摂る油の種類によって、体内で炎症(痛みやコリ)が起きやすくなるかどうかが劇的に変わります。
本記事では、当ブログで人気の高い「亜麻仁油」や「マヨネーズの選び方」といった栄養面の知識を、筋肉や関節、さらには内臓のつながり(内臓体性反射)から、理学療法士が分かりやすく解説します。

亜麻仁油とお腹のつながり(イメージ図)

亜麻仁油を続けた結果、肩こりや腰痛まで楽になる?油と痛みの意外な関係

なぜ間違った油(サラダ油や質の悪いマヨネーズ)を摂ると体が痛むのか?

私たちが普段何気なく口にしているサラダ油や、市販の安価なマヨネーズ、スナック菓子に含まれる油には「オメガ6(リノール酸)」という脂肪酸が大量に含まれています。
オメガ6は体に必要な栄養素ではありますが、過剰に摂取すると、体の中で痛みの化学物質である「プロスタグランジン」や「ロイコトリエン」を過剰に作り出し、体中が『慢性的な炎症状態(=痛みやコリが治りにくい状態)』になってしまいます。これが、いくら筋肉をほぐしても痛みが引かない隠れた原因です。

オメガ3(亜麻仁油)が持つ「慢性的な炎症を鎮める」強力なパワー

一方で、亜麻仁油(アマニ油)やえごま油、青魚の油に含まれる「オメガ3(α-リノレン酸)」は、オメガ6と正反対の働きをします。オメガ3は体内で炎症を抑える物質に変化し、血管を広げて血流を滑らかにするとともに、筋肉や関節の炎症(しつこい痛みやだるさ)を根本から鎮めてくれるのです。
亜麻仁油を毎日スプーン1杯摂り続けることで、細胞膜がしなやかになり、痛みの出にくい体質へと変わっていきます。

内臓の疲れが肩や腰の痛みに直結する「内臓体性反射」とは

悪い油を分解するために「肝臓」や「胃」が疲弊すると、周辺の膜が引っ張られる

「油と肩こり・腰痛に何の関係があるの?」と思うかもしれませんが、これらは神経系を通じてダイレクトに繋がっています。これを解剖学で「内臓体性反射(ないぞうたいせいはんしゃ)」と呼びます。
質の悪い酸化した油をたくさん摂取すると、それを分解・解毒するためにお腹の「肝臓」や「胃」「胆嚢(たんのう)」といった消化器官がフル回転で働き、やがて疲弊して位置がわずかに下垂(下がること)します。
内臓は薄い腹膜や靭帯によって背骨や肋骨、骨盤に繋がっているため、内臓の重みでこれらの膜が下に引っ張られ、結果的に腰の深い筋肉(大腰筋)や肩甲骨周辺の筋肉をカチコチに緊張させてしまうのです。

右の肩こりは肝臓から?お腹の奥を優しく整える「内臓マニピュレーション」

例えば、「なぜか右の肩ばかりが強くこる」「脂っこい食事をした後に腰が重くなる」という現象は、右側に位置する『肝臓』の疲労が、横隔膜や右側の首の神経(横隔神経)を刺激して、右肩に痛みを飛ばしている典型例です。
当院のオステオパシー施術では、肩や腰を強く揉むのではなく、お腹側から疲弊した肝臓や胃をやさしく持ち上げ、元の位置でスムーズに滑り動くように調整する「内臓マニピュレーション」を行います。これにより、引っ張られていた背中や腰の筋肉が、触れてもいないのにフワッと緩んでいきます。

都城オステオパシー治療院が「セルフケア指導」に力を入れる理由

施術の効果を長持ちさせるための「正しい油の選び方と食事ルール」

どんなに素晴らしい施術で体全体のゆがみを整えても、毎日炎症を引き起こす油を大量に摂取していては、再びコリや痛みがぶり返してしまいます。
当院では、施術の効果を最大限に長持ちさせ、早期の根本改善を達成していただくために、その方のライフスタイルに合わせた油の摂り方、食事のアドバイス(セルフケア指導)を徹底しています。

体の内側(栄養)と外側(歪み調整)の両面からアプローチする根本改善

痛みのない健康な体を作るためには、「体の外側(骨格・筋肉・内臓の物理的な歪み)」を整体で整え、同時に「体の内側(食事・栄養)」を食事改善で整えるという、両面からのアプローチが不可欠です。これが、都城市周辺の他の一般的な整骨院には真似できない、当院ならではの強みです。

まとめ:食事を変え、全身を整えて、痛みの出ない快適な体へ

もしあなたが慢性的な肩こりや腰痛を「年のせい」「仕事のせい」と諦めているなら、まずは今日の食事の油をスプーン1杯の「亜麻仁油」に変えてみることから始めてみてください。
そして、すでに内臓の疲労や膜の引きつれで固まってしまった骨盤や背骨は、当院の優しいオステオパシー施術で一度リセットしてあげましょう。