頭痛とめまいが同時に起こるとき|片頭痛との関係と受診目安
頭痛とめまいが同時にあるときは「頭痛だけ」「めまいだけ」で考えない

頭痛とめまいが同時に起こる原因は一つではありません。片頭痛にめまいが伴う場合もあれば、内耳の病気、脳・神経系の病気などを確認する必要がある場合もあります。
当院には既に「都城市でめまいが続く方へ」という詳しい記事があるため、このページでは内容を重複させず、頭痛とめまいが一緒にあるときの受診判断に絞って解説します。
片頭痛ではめまいを伴うことがあります
片頭痛では、頭痛の前兆・随伴症状として回転性めまいなどがみられる場合があります。また、めまいと頭痛が毎回同時とは限りません。過去に片頭痛がある、光や音がつらい、吐き気があるなどは医師へ伝えたい情報です。
耳鳴り・難聴・耳の詰まりを伴うめまいは耳鼻咽喉科の評価が重要です
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会では、めまいの原因として内耳の病気と脳の病気などを挙げています。めまいに難聴、耳鳴り、耳の詰まり感が伴う場合は、耳鼻咽喉科で聴力や眼振などを評価してもらうことが重要です。
激しい頭痛+めまい+神経症状は救急評価を優先
- 激しい頭痛とめまいが突然始まった
- ろれつが回らない、手足に力が入らない・しびれる
- 意識がぼんやりする、立てないほどバランスが崩れる
- 物が二重に見えるなど新しい神経症状がある
このような組み合わせでは中枢性めまいも考慮されるため、整体ではなく救急医療、脳神経外科・脳神経内科を優先してください。
めまいそのものの詳しい内容は既存ページへ
ぐるぐる回る、ふわふわする、寝返りでめまいが出る、耳鳴り・難聴もあるなど、めまいを主症状として詳しく調べたい方は、既存記事をご覧ください。
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当院で確認できること
都城オステオパシー治療院では、頭痛の病名を診断したり、医療機関での治療を置き換えたりすることはできません。必要な医療を受けたうえで、首・肩・顎・胸郭などの筋骨格系の負担や、姿勢、身体の使い方、仕事・生活上の負担が重なっている方について身体評価を行います。
痛む場所だけを見て一つの原因に決めつけず、「どこへ負担が集中しているか」「どの動きや生活条件と症状が一緒に変化するか」を確認し、施術対象を考えます。
執筆・確認
院長 蛯原孝洋(理学療法士 第57859号)。公開時点の医学情報と当院での臨床経験をもとに作成しています。この記事は一般的な健康情報であり、病気の診断や治療を目的とするものではありません。