「夜になると肩がズキズキして眠れない」「寝返りのたびに痛くて目が覚める」――四十肩・五十肩では、日中より夜の痛みがつらいことがあります。
この記事では、夜間痛があるときの寝方、避けたい動き、無理をしない範囲でできる工夫をまとめます。都城市で四十肩・五十肩の施術を検討している方は、四十肩・五十肩の主力ページもご覧ください。
五十肩・四十肩で夜に痛みやすい理由
四十肩・五十肩では、肩関節周囲の組織が敏感になり、腕の位置や寝返りで痛みが出やすくなることがあります。夜間痛の強さには個人差があり、痛みが強い時期に無理に可動域を広げようとすると、かえって眠れないほど痛みが増すことがあります。
「痛いほど動かした方が早く良くなる」とは限りません。強い痛みが続く時期は、まず眠れる姿勢を作り、日中も痛みを大きく増やさない範囲で動かすことが大切です。
夜に痛いときの寝方
1. 痛い肩を下にして寝ない
痛い側を下にすると、肩関節へ直接圧がかかりやすくなります。反対側を下にするか、仰向けで寝る方が楽なことがあります。
2. 腕の下に枕やクッションを入れる
仰向けでは、肘から前腕の下に薄い枕やタオルを置き、肩が後ろへ落ち込みすぎない位置を探します。横向きでは、抱き枕やクッションで痛い側の腕を支えると、肩が宙に浮く負担を減らしやすくなります。
3. 「正しい角度」を探すより、痛みが少ない位置を優先する
肩の可動域や痛む角度は人によって異なります。決まった角度に合わせるより、「その姿勢で5〜10分いても痛みが増えないか」を目安にしてください。
やってはいけない・避けたい動き
- 痛みを我慢して腕を強く上げ続ける
- 反動をつけて無理に肩を回す
- 痛い場所を強く揉み続ける
- 重い荷物を痛い側だけで持つ
- 痛みが強い日に長時間のストレッチを繰り返す
動かさない方がよいという意味ではありません。痛みが大きく増えない範囲で、日常生活の中で少しずつ動かすことは大切です。
朝起きたときに肩が固まる方へ
朝は寝ている間に肩を動かさない時間が長いため、動き始めに痛みやこわばりを感じやすいことがあります。起床直後にいきなり大きく回さず、肘を曲げたまま前後に小さく動かす、肩甲骨を軽く動かすなど、痛みが増えない範囲から始めてください。
先に医療機関で確認したい肩の痛み
四十肩・五十肩と思っていても、転倒・外傷後から急に腕が上がらない、明らかな筋力低下がある、肩が赤く腫れて発熱している、手の強いしびれや麻痺が急に出た場合などは、整形外科などでの確認を優先してください。
当院では肩だけでなく、肩甲骨・胸郭・首も確認します
慢性的な四十肩・五十肩で、急な外傷や重大な神経症状がない場合は、当院でもご相談いただけます。肩関節の状態に加えて、肩甲骨、鎖骨、胸郭、首の動きなど、腕を上げるために必要な部位を確認します。
痛い肩を無理に動かすことを目的にせず、その日の痛みと動きの範囲に合わせて施術を組み立てます。
都城市で四十肩・五十肩にお悩みの方へ
四十肩・五十肩の症状全体、当院での評価・施術については、「都城市の四十肩・五十肩」主力ページをご覧ください。
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